自由にアレンジできる軽トラキャンパーを何種類も作っているビルダー発見...
ご存知の通り、現在軽のキャンピングカーや車中泊仕様車への関心が非常に高まっている。そんな中非常に活気の感じられるメーカーを見つけた。トラベルハウス、Boo3、トラベルトラック、トライターなどを製造販売する、兵庫県の株式会社自遊空間だ。今回は大阪へは行った際に少し足を伸ばしこの会社を取材させてもらってきた。
ご存知の通り、現在軽のキャンピングカーや車中泊仕様車への関心が非常に高まっている。そんな中非常に活気の感じられるメーカーを見つけた。トラベルハウス、Boo3、トラベルトラック、トライターなどを製造販売する、兵庫県の株式会社自遊空間だ。今回は大阪へは行った際に少し足を伸ばしこの会社を取材させてもらってきた。
ヨーロッパでは普通車でけん引するトレーラーがポピュラーで、乗用車にヒッチメンバーが付いているのは珍しくない。一方、日本ではまだトレーラーは一般には馴染みが薄い。しかし、日本にはフレームからトレーラーを製造しているクロコアートファクトリーという会社がある。本社・工場に訪問し、徳田社長から話を伺ったのでその紹介をする。
車中泊旅では、電気が使用できる環境作りはもはや必須。外部の環境や天気に影響されない「発電機」を備えておくことは非常に有用だ。また、最近は人々の災害に備える意識も高まっているように見受けられる。そんなこんな考えているときに、新しいポータブル発電機を試す機会があった。すぐさま自分の車中泊用バンで色々と検証してみた。
8月の最後の週末に知人達が南房総に訪れたが、まだ思いきり夏の陽気で日差しはジリジリと暑かった。ところが夜中には雨が降り、朝起きたら気温も急に下がっていて、まるで一晩で夏から秋に変わってしまった感じだった。こんなことをきっかけに車中泊車の常備品のような物も入れ替えが必要なことを思い出したので、今回はそんな話を。
以前私はクルマで奄美大島へよく行っていた。クルマでと言っても、奄美大島まで橋が架かっていないから、当然カーフェリーを利用してだ。こういった遠い島へ愛車と共に渡る旅は、船旅と車中泊旅の両方を堪能することができて最高だった。この記事でカーフェリーについての基本的なことと、船旅と島旅の魅力などについてお話ししたいと思う。
ポータブル電源のEcoFlowからポータブルクーラー・EcoFlow Waveが登場し、一気に酷暑の季節に突入。テストには絶好の気候になったので、実際に使用してみた。EcoFlow Waveを車内・車外に設置、使用してみて、実際に使い心地やパワーを検証し、EcoFlow Waveに最も合った使い方をご紹介。
板金加工会社の日崎工業が立ち上げたガレージブランド、Hi-mondeのアウトドア製品シリーズKumpelは、機能を追求するだけでなく、丁寧に作られ、製品の精度の高さが感じられる。LEDランタンシェード、マルチウォーマー、固形燃料コンロ ごとくさん、マルチボックスそれぞれの使用インプレッションを紹介していこう。
ポータブル電源のEcoFlowから、ポータブルクーラーEcoFlow Waveが登場した。専用のバッテリーパックも用意されており、外部電源、ポータブル電源がなくてもこの一台で最大8時間の稼働が可能。また、交流100Vからはもちろん、走行中の車やソーラーパネルからも充電が可能だ。使い心地など検証できたので紹介していく。
ずっと同じクルマということではないのだけど、VANという形態のクルマを愛用するようになってかれこれ30年になる。とにかく仕事でも遊びでも、この30年VANは私の生活に欠かせないものになっているのだが、まだ新たな魅力の発見があったりもする。そんな私がVANに対して思うことなどをこの記事ではお伝えしたいと思う。
ご存知のように現在燃料費が非常に高騰している。燃料費の変動や価格差は、特にクルマを日常的に使う人にとっては大きな関心事の一つであるが、クルマ旅愛好者にとっても燃料の値上がりは直接の痛手となる。そこで、この機会に燃料費値上がりの影響をシミュレーションしてみたり、ついでに燃費のことなどについても考えてみることにした。