

軽トラの荷台に身近なあの家具を置いてみたら利便性が飛躍的にアップした!
軽トラカスタムが活況だ。それがまた様々な方向性や個性があって、見ているだけでも面白い。そんな中、私の目指しているのは、外観はあまり奇抜にならず、車中泊専用車でもなく、軽トラ本来の用途である荷物の運搬にもしっかり使えるマルチパーパスなクルマだ。今回の記事ではその棚の設置の仕方の工夫などについてご紹介したいと思う。
スポーツカーやピックアップトラックも好きだけど、車を見ると快適に寝られるかどうかを先ずは考えてしまう。 VANと旅と波乗りとネコをこよなく愛するPaddler。
軽トラカスタムが活況だ。それがまた様々な方向性や個性があって、見ているだけでも面白い。そんな中、私の目指しているのは、外観はあまり奇抜にならず、車中泊専用車でもなく、軽トラ本来の用途である荷物の運搬にもしっかり使えるマルチパーパスなクルマだ。今回の記事ではその棚の設置の仕方の工夫などについてご紹介したいと思う。
細々した荷物も多くなる車中泊では、走行中に荷物達が車内でダンスや演奏を始めたり、暴動などを起こしたりしないような工夫が現実的には必要だ。そこで今回は、私がこれまでに培ってきた経験や知識を基に、Boo3の中(軽トラの荷台の箱)で荷物達がお行儀よくしていてくれるために施している工夫などをご紹介したいと思う。
Boo3を載せたハイゼットジャンボをより使いやすくするために多少は手を加えたい気持ちもあるので、物を置く場所を増やすための棚ではなく、道具を使いやすくするための棚を設置してみた。今回の記事では軽トラライフをより快適にするためのそんなちょっとした改装、重量も製作作業も軽めの棚の設置などについてご紹介したいと思う。
ネット通販は目的の物を探しやすく、入手の難しい物を比較的容易に見つけることができて本当に便利だ。車旅にはかかせないナビやオーディオから、車中泊旅に便利な調理器、家でも車でも使用できる便利なグッズなど、この半年にネット通販を利用して良かったと思ったことや買って良かった車用品、車中泊用品などをご紹介したいと思う。
軽トラ用のカーゴボックスBoo3のアンバサダーに就任して以来、他にもクルマは持っているのだけど、ダイハツ ハイゼットジャンボがメインの足となっており、つい出番が多くなってしまっている。そんな中で私の感じた軽トラの魅力や車中泊に利用する上での利点や注意点、楽しい使い方や付き合い方などをご紹介したいと思う。
最近Boo3(軽トラ用のシェル)のアンバサダーに就任した。しかし、一般的には軽バンの方が車中泊旅用のクルマとしては軽トラよりポピュラーで、軽トラを車中泊に使う人の方がマニアックのようなイメージもある。そこで、実際に軽バンと軽トラの両方を車中泊旅に使ってみて感じた違いや快適に車中泊に使う方法をこの記事ではご紹介しよう。
僭越ながら私が自遊空間のBoo3のアンバサダーに就任したことは、こちらの記事で紹介させていただいたが、その「Boo3 + ハイゼットジャンボ」を使い始めてちょうど一月が経過した。あれこれ計画はしているが、まだ素の状態に近いままだ。この状態のBoo3のご紹介と、1ヶ月使ってみて感じたことや使い心地などをレポートする。
ご存知の通り、現在軽のキャンピングカーや車中泊仕様車への関心が非常に高まっている。そんな中非常に活気の感じられるメーカーを見つけた。トラベルハウス、Boo3、トラベルトラック、トライターなどを製造販売する、兵庫県の株式会社自遊空間だ。今回は大阪へは行った際に少し足を伸ばしこの会社を取材させてもらってきた。
ヨーロッパでは普通車でけん引するトレーラーがポピュラーで、乗用車にヒッチメンバーが付いているのは珍しくない。一方、日本ではまだトレーラーは一般には馴染みが薄い。しかし、日本にはフレームからトレーラーを製造しているクロコアートファクトリーという会社がある。本社・工場に訪問し、徳田社長から話を伺ったのでその紹介をする。
車中泊旅では、電気が使用できる環境作りはもはや必須。外部の環境や天気に影響されない「発電機」を備えておくことは非常に有用だ。また、最近は人々の災害に備える意識も高まっているように見受けられる。そんなこんな考えているときに、新しいポータブル発電機を試す機会があった。すぐさま自分の車中泊用バンで色々と検証してみた。