ミニマムな道具で快適な軽バン旅を実践【快適車中泊テクニックVol.3】
たくさんの荷物を積むことができる軽バンだが、なんでもかんでも積んだら車内が狭くなってしまうし、重量が増せば走行性能や燃費にも影響する。そんなわけで、バモスで旅をするときは少し節制をするというか、若干荷物の選択に気を使うようにした。今回は私がバモスで1週間旅をしたときに実際に持って行った生活用具類のような物を紹介する。
- ライター
笠原 サタン
笠原 サタンの記事一覧
「軽自動車は長距離ドライブに向かない」は本当か？千葉から瀬戸大橋の車...
前回の「軽自動車は長距離ドライブに向かないは本当か？前編」は走行性能などが話の中心となったが、今回は実際にやってみて、居住性はどうだったのかとか、人と車双方の疲労具合などについての報告をしていきたいと思う。軽自動車で一週間の旅、全走行距離は1,850kmだ。軽自動車でも車中泊できるのか？など、悩んでいる方はぜひ参考に。
「軽自動車は長距離ドライブに向かない」は本当か？千葉から瀬戸大橋の車...
軽自動車は長距離移動や長期旅には不向きと思っている人は多い。感じ方は人それぞれだが、イメージ先行や判断基準の違いにより正当評価されていないとしたら軽自動車が可哀想だ。そんなことを考えていたら、瀬戸大橋近辺の島へSUPでツーリングしに行く計画が入ったので、車中泊仕様化の進む私のバモスで、長距離旅を検証してみることにした。
低価格でテーブル制作も！移動式オフィスに変身可能なキャンピングカー【...
軽バン秘密基地計画、第4回目となる今回は、車内に作業用のテーブルをDIYしてみた。テーブル制作にぴったりな木材なども合わせて紹介するのでぜひ参考に。他にも、車内で快適に過ごせるような工夫を施し利便性をアップ。まるで秘密基地のような、ワクワクする自分だけのワーキングスペースができた。今回も安く収まったのでその点にも注目！
軽バンの車内を極限まで広く使うためのこだわりDIY【軽バン秘密基地計画#03】
HONDAバモスを秘密基地にするにあたり、室内は結構な量の荷物を積んだまま寝られるようにはしたし、かなり大量の荷物を積めるキャリアも付けた。だからもう十分と言えば十分なんだけど、狭い空間にいると何故かより一層空間を有効活用したくなる衝動に駆られ、また何か手を加えたくなってしまった。今回はそんな話の第一弾。
ルーフキャリアにちょい足しアレンジでキャンピングカーの屋根を有効活用...
「軽バン秘密基地計画」第二弾。今回は、愛車のバモスにルーフキャリアを付けることにした。バーだけでなくてラックもつけることにしたのだが、普通のキャリアではなく、職人さんとかが脚立や梯子なんかを積んでいる業務用のラックを選択。荷物運びだけでなく、タープやシェードを張るのにも便利になったので、ぜひ参考にして欲しい。
キャンピングカーにおける「灯り」の大事なポイント【快適車中泊テクニッ...
夜間、車両の室内灯を点けっ放しにしていたら、当然だがバッテリー上がりが心配だ。サブバッテリーの装備されたキャンピンカーの場合は、その心配もなく明かりを灯すことができるが、自分でちょっと手を加えただけの車中泊仕様車では、ライトやランタンなど何かしらの光源を用意しておくことが必要になる。今回は車中泊で使えるランタンの話。
すだれに、ひと工夫で快適度が段違い！【快適車中泊テクニックVol.1】
便利な道具やアイディアなどのお役立ち情報記事は本当に役立つものもあるが、どこかで見たことがあるような内容のものも少なくない。そこで、この記事ではありがちな商品紹介はなるべく避け、キャンピングカーやアウトドア用品ではないけれど、車中泊生活で抜群に便利な物や実践に基づいた工夫など、バンライフの快適化に役立つ情報を紹介する。
「HONDAバモス」をDIYでキャンピングカーにしてみた【軽バン秘密基地計画#...
ひょんなことから本田バモスをもらえる話が舞い込んだ。すでに日産キャラバンスーパーロングを持っているから、自分には必要ないといえば必要ない。しかし、この狭くて広い不思議な空間の中にいると何故かワクワクしてしまう。結局「バモス君小さな秘密基地化計画」に駆られる衝動を抑えきることなどできず、譲り受けることになってしまった。