ハイエース標準ルーフで8ナンバー登録が可能になった!普段使いもしやすい...
既にお伝えした通り、この4月1日付でキャンピングカーの構造要件が一部改正された。この改正にいち早く対応したのが北海道・帯広のビルダー、ドリーム・エーティのウォークⅢだ。今回の構造要件改正をさっそく取り入れたニューモデル。なるべくコンパクトな車体が欲しいユーザーにとって、最適な一台が誕生した。是非ご覧いただきたい。
キャンピングカージャーナリスト。サラリーマンからフリーライターに転身後、キャンピングカーに出会ってこの道へ。
専門誌への執筆のほか、各地キャンピングカーショーでのセミナー講師、テレビ出演も多い。
著書に『キャンピングカーって本当にいいもんだよ』(キクロス出版)がある。エンジンで輪っかが回るものなら2輪でも4輪でも大好き。飛行機マニアでもある。旅のお供は猫6匹とヨメさんひとり。
愛車は2000年式ドリーバーデン19ft
既にお伝えした通り、この4月1日付でキャンピングカーの構造要件が一部改正された。この改正にいち早く対応したのが北海道・帯広のビルダー、ドリーム・エーティのウォークⅢだ。今回の構造要件改正をさっそく取り入れたニューモデル。なるべくコンパクトな車体が欲しいユーザーにとって、最適な一台が誕生した。是非ご覧いただきたい。
「欲しいけれど、使いこなせるかどうか不安」「忙しくてそんなに使わない気がする…」そんな方にお勧めなのがレンタルキャンピングカーだ。昨今のブームでレンタル会社も大増殖。そこで、キャンピングカーをレンタルするときのメリットとデメリットについて考えてみよう。キャンピングカーをレンタルするメリットとデメリットとは?
自動車の登録には車庫が必要であることは、誰しもご存知だろう。 その車庫は「自宅など使用の本拠地から駐車場までの直線距離が2km以内になければならい」とされている。ところがこのルール、キャンピングカーに限り例外が認められている。その例外についてはのちほどご説明するが、今回はキャンピングカーと駐車場について考えてみよう。
国産キャンピングカーのベース車は、バンコン、キャブコン、バスコンすべてのカテゴリーでトヨタ車が圧倒的に多い。年間生産台数「世界一」を誇る自動車メーカーだけあって当たり前といえば当たり前かもしれないが、単なる市場シェアだけの問題ではない。そこには選ばれるだけの理由があるのだ。この記事ではその理由を紹介しよう。
「新車は高いから中古車を検討しよう」 よく聞く話だが、キャンピングカーの中古車選びについてはどうだろう? 新車キャンピングカーは人気で納車は年単位で待つことも。 そこで即納車される中古車が大人気なわけだが、そのチェックポイントについて解説したい。キャンピングカーを見極める際にはそれぞれに見るべきポイントがあるのだ。
キャンピングカー好きにとって大きなニュース『構造要件』がこの4月1日付で一部改正されるのだ。構造要件とは「キャンピングカーとして登録する」ために必要な装備や仕様のこと。規定に合致して、車検場の用途区分が「キャンピング車」となり8ナンバー登録となる。今年4月1日以降に登録される車には新しい構造要件が適用されることになる。
キャンピングカーのエントランスは単なる「扉」や「出入口」という意味以上に大切な装備だ。家の玄関に相当するので、靴や服の着脱や収納をする場である。モデルごとに「なぜそこがエントランスになったか」という視点で眺めてみるのもおもしろい。今回は、代表的なエントランスの位置とメリット・デメリットを解説しよう。
世界には数多くのキャンピングカービルダーが存在するが、日本で輸入・販売されているのは、そのほんの一握りにすぎない。より個性的なモデルを求め、自分だけのこだわりの一台を手に入れたい人は個別に輸入することになる。そこで今回は英国Go Bare Foot社から取り寄せた「Bare Foot」を紹介しよう。
今年もジャパンキャンピングカーショー2022が開催された。ベース車のモデルチェンジ、トヨタ・カムロード、ダイハツ・ハイゼットカーゴ、マツダ・ボンゴの生産中止など。欧州の雄、ステランティス。デュカトの国内販売開始など、今年は話題満載のタイミングでのショーである。各ジャンルごとに気になる話題を集めてみた。
緊急事態宣言・まん延防止等重点措置は次々と解除され、キャンピングカー旅を楽しめる状態は徐々に戻りつつある。とはいえ、まだまだ予断を許さない状況であることに変わりはない。密を避け、換気抜群の「アウトドア」は脚光を浴び、キャンピングカーの注目度は相変わらず高い。そんなことを書き続けてきたこの1年を振り返ってみたい。