• ライター

kenjii

kenjii

35年前のキャンプ道具を大切にしているキャンプ好き還暦+2な私です。
長年の夢だったキャンピングカーも5年目、まだまだ全国巡りは進みませんが、カヌーを載せ自転車を載せ、家内と二匹の犬と毎日わくわくが続いています。
今年はSUPも加えて、喜ぶ(???)犬を載せて水上散歩。

kenjiiの記事一覧

シュラフ

買って使って驚いた!FFヒーターいらず?真冬の車中泊でもぐっすり眠れる...

私は布団の良しあしを考えたことがなかった。寝床スタイルは古びたシュラフに毛布、寒くなれば電気敷布を追加する程度。そんな安眠生活者の私は、車中泊もシュラフとマットがあれば「よし」としていたのですが、キャンピングカーでは夜中に目が覚める。今回は車中泊での安眠を求めた結果、羽毛シュラフに行き着いた寝床スタイルをご紹介します。

温度計

冬の車中泊!獣医師に聞いた愛犬が安全に過ごせる車内環境とは?

キャンピングカーを使った旅で道の駅やキャンプ場へ行くとワンちゃんをよく見かけますが、寒い冬の時期は、気を付けないと体調を崩し易いので、ワンちゃんの体調管理に気を遣う方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、冬の犬連れ車中泊を快適に過ごすための、車内の温度差の解消や寝床の工夫をご紹介したいと思います。

【実験】1枚700円~!車中泊の簡易収納に便利なメッシュパネル!いっぱい...

キャンピングカーに積む荷物の整理や収納にメッシュパネルを使い始めて1年。限られた車内スペースを少しで広く使うのに、とても役立っています。ただ、すごく重たいものをどれだけ掛けても大丈夫というわけではありません。メッシュパネルの耐荷重を確かめる簡単な実験と、1年間の使用でわかった実際の耐久性について紹介したいと思います。

キャンピングカー

【実践編】車中泊で室内を広々使うための、たったひとつの収納方法!安い...

もうすぐ3回目の車検の私のキャンピングカー。けっこう長期間乗ってきましたが、限られた車内のスペースを有効に使うためにいまだ試行錯誤しています。スペースを少しでも広く使うには、「収納方法」がカギ。取り出しやすくて、しまいやすい。今回紹介する方法なら、そんな要望をかなえながら収納力がアップする。ぜひ参考にしてみてください。

真夏の車中泊の必需品!防虫ネット、買ってよかった3選

真夏の車中泊、車内の風通しは考えなければならないポイントです。しかし窓やドアを開けると風も入りますが虫も入ってきます。この侵入者をいかに防ぐかが真夏の車中泊キャンプのいちばん課題と言ってもいいでしょう。そこで今回は、私がキャンピングカーに装着している汎用性のある比較的安価な防虫ネット等についてご紹介したいと思います。

【この暑さ何とかして!】今すぐできる! 夏の車中泊を涼しく過ごすコツい...

記録的な早さで梅雨が明けました。今年は猛暑日が何日あるのでしょうか。そんな季節の車中泊に、扇風機やエアコンが強い味方なのは確かですが、それ以外にもちょっとした工夫で涼しさを増す方法がいろいろとあります。今回は、キャンプやキャンピングカー、車中泊経験を合わせてン十年の筆者が、今まで培ってきた暑さ対策を紹介。

本格的なキャンピングカーは要らない?侮れない軽自動車の魅力

最近は新型コロナウイルス流行の影響で巣ごもりが長かったからか、とりあえず出かけたいなと思って、セカンドカーである日産の軽自動車・デイズルークスで近所の河川敷やキャンプ場へ行っています。今回は、本格的なキャンピングカーが好きという方にもおすすめしたい軽自動車で行く気楽でミニマムな車旅の魅力を紹介したいと思います。

見積りの結果は?!「車中泊用の軽自動車」、買い替え検討中! 

私の所有している軽自動車・日産ディズルークスは、普段使いがメインで、時々ルーフテントを載せて車中泊を楽しんでいる車ですが、年初にビビッとくる車を目にしたので、ディーラーに行ってみました。今回は、こんな車種があればなあという想いが通じたのか、夢のような軽自動車を見つけて思わず見積もりをした顛末(てんまつ)を紹介します。

【ベテランの知恵】2人でスムーズに車旅するためのコツ、教えます。

車中泊といっても、1人旅もあれば、家族旅もあれば、私たちのように、2人での旅もあると思います。今回は2人の場合に、スムーズに車旅を進めるために私たちなりに行っている役割分担や心がけ、コツのようなものをご紹介いたします!数日間限られた空間のキャンピングカーで過ごす際の参考にしていただければと思います。

【格安・簡単】百均グッズとリサイクル容器で、車内に癒し空間を演出して...

キャンピングカーにメッシュパネル(以下パネル)の収納棚を作り付けて約2か月、出入口に設置したパネルは外出時に必要な物が直ぐに持ち出せて重宝しています。殺風景なので何か飾れないかと考えていました。今回は、パネルのその後の活用例として、家にあったガムボトルと百均グッズで癒し空間を作ってみたのでご紹介したいと思います。