車中泊
発表!車中泊&キャンピングカー年間人気記事ベスト3【DRIMO2025】
今年(2025年)で7周年の車中泊&キャンピングカー情報のWebマガジン・DRIMO(ドリモ)。
年間300記事以上を配信していますが、今年最後の記事はこの1年で最も読まれた記事ベスト3(PV数)の発表です。
実際にキャンピングカーを持っていたり、バンやワゴンを車中泊仕様にしていたりして、楽しんでいるライターさんの体験談。
ほかではなかなか読めないようなびっくりする内容の記事が今年もランクインしています。
それでは2025年 DRIMO 年間人気記事ランキングの第3位から順に紹介していきましょう。
第3位 キャンピングカー装備の失敗例|2年旅した私たちが感じた不要アイテム

便利で快適なものがいろいろ用意されているキャンピングカーの装備。
使う前はあれもこれも付けたい、積んでおきたいと思いがち。
ですが、実際に車中泊し始めると、「意外と使わない」「要らなかった」という装備やアイテムも出てくるようです。
2025年DRIMO年間人気記事ランキング第3位となったLuanaさんも、そんな経験をしたことがあるうちの一人。

大型キャンピングカーに住みながら、この記事の時点で2年間ヨーロッパを周遊。
その後もキャンピングカー旅を続けて、現在までの約3年間で30カ国以上に訪問しています。
そんな長期の経験の中で、不要だったと感じたアイテムを紹介しています。
第3位の記事はこちら
第3位:Luanaさん受賞の言葉

2025年のDRIMO PVランキングで「第3位」をいただきとても光栄です。いつもご覧いただいている皆さま、本当にありがとうございました。
キャンピングカーでの旅は、非日常のワクワクや自由さ、そして思いがけない出会いや発見の連続です。その一方で、トラブルなどの苦労もつきもの。
そんなキャンピングカー・ライフの“リアルな魅力”をお届けしたいという思いで発信を続けてきました。
これからも、キャンピングカーでヨーロッパ各地を巡りながら、旅の景色や暮らしの様子をシェアしていきますので、よろしくお願いします。
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第2位 車中泊生活11カ月、二度の冬を乗り越えた寒さ対策を紹介

2025年DRIMO年間人気記事ランキング第2位は、能登の車中泊サラリーマンさん(以下、能登さん)が書いてくれた「車中泊生活11カ月、二度の冬を乗り越えた寒さ対策を紹介」。
能登さんはダイハツの軽ワゴン・ムーヴで19カ月間(記事掲載時は11カ月)車中泊生活しながら、会社勤めをしたという強者。
キャンピングカーのような断熱処理も暖房設備も何もないただの軽自動車で、寒さの厳しい冬の北陸を2度経験しました。
しかもヒーターやストーブの持ち込みもなしで!

雪もけっこう降る地方なのに、どうやって冬を乗り越えたのか。
実際に能登地方の冬に使った寝具や衣服をはじめ、寒さ対策としての工夫を紹介しています。
キャンピングカーではない普通の軽自動車やバン、ミニバンなどで冬に車中泊してみたい人には参考になるかもしれません。
第2位の記事はこちら
第2位:能登の車中泊サラリーマンさん受賞の言葉

この度DRIMO PVランキング2位という名誉をいただきました。
能登半島地震をきっかけに本格的な車中泊生活をして、19カ月我が愛車ムーヴと共にすごしました。
私にとって車中泊は生活であり、サバイバルであり、睡眠を主とした健康であったりします。
それを、特別なキャンピングカーではなく、ごくありふれた軽自動車で行うのが大事だと思っています。
車中泊をして本当に良かったと思うのが、就業先での休憩時間の昼寝です。
会社員の多くは、昼寝など難しい環境に置かれています。寝られたとしても、安眠には程遠いものでしょう。
私の場合、車には常に布団が積んでありますので、冬でも休憩時間に暖かく昼寝を楽しんでいます。これが本当に気持ちいい。
車中泊を始めるきっかけは何でもいいと思います。自由な旅をしたいときであったり、孤独を味わいたいときだったり。
そんなときには、私の記事も思い出して参考にしてもらえればと思います。
最後になりましたが、日頃より能登の車中泊サラリーマンの記事を読んでいただきありがとうございます。
これからも能登地方の情報を発信していきます。
能登の車中泊サラリーマンさんのその他の記事一覧はこちら
第1位【東京・横浜】自宅を引き払って車中泊生活している58歳のお気に入り!トイレのキレイな車中泊スポット3選

そして、2025年DRIMO人気記事ランキング第1位となったのは、二代目穴熊寅造さん(以下、寅造さん)の「【東京・横浜】自宅を引き払って車中泊生活している58歳のお気に入り!トイレのキレイな車中泊スポット3選」でした。
なんと寅造さんは、昨年(2024年)に続いて、2年連続の第1位です。
人気ランキング第2位の能登の車中泊サラリーマンさんは軽自動車に19カ月間住んでいましたが、寅造さんはさらにその上を行く勢い。
56歳でそれまで住んでいたアパートを引き払って、59歳の現在まで約3年間車中泊生活を続けています。
使っているのは1997年製のスバル・サンバーディアスクラシック。
ワゴンタイプの軽自動車です。

寅造さんは普段、千葉・東京・神奈川を中心に車中泊生活をしているのですが、毎日車中泊をしていると特に気になるのがトイレ。
第1位になった記事では、駐車場から近くて清潔で、暖房便座付きシャワートイレのある場所を基準に、快適なトイレのある選りすぐりの車中泊スポットを3カ所紹介しています。
東京と横浜で、トイレがきれいな車中泊場所を知りたい、気になるという人はぜひ読んでみてください。
第1位の記事はこちら
第1位:二代目穴熊寅造さん受賞の言葉

昨年に続き、今年もDRIMO記事のPVランキング第1位というお知らせにビックリしています。
私が車上生活をしていて気がついたことや、経験したことが、車中泊したい人やすでに車中泊している人に届いてくれたのであればうれしいですね。
59歳の冴えないオジサンですが、自由気ままな車中泊生活の楽しさや快適に過ごすために工夫した内容、そして時には悩み事について、来年も書いていけたら良いなと改めて思っています。
読んでくださった皆さま、ありがとうございます。来年も宜しくお願い致します。
二代目穴熊寅造さんのその他の記事一覧はこちら
2025年もDRIMOを読んでいただきありがとうございました!
2025年も、DRIMOの記事を読んでいただきありがとうございました。
今年もDRIMOでは、実際に車中泊やキャンピングカー旅を続けているライターさんを中心に、体験をもとにした記事を数多く配信してきました。
車中泊やキャンピングカー旅の楽しさだけでなく、失敗や悩み、試行錯誤して行った工夫まで伝えていくことが、DRIMOの変わらない姿勢です。
2026年も編集部一同、ライターの皆さんと協力しながら、これから車中泊を始めたい人にも、すでに車旅を続けている人にも役立つ情報を、ていねいに発信していきます。
引き続き、DRIMOをどうぞよろしくお願いいたします。
昨年(2024年)までのDRIMO年間人気記事ランキングはこちら
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