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創刊6周年のDRIMO。PVランキングトップ3発表
車中泊&キャンピングカー情報のWebマガジン・DRIMO。
ほぼ毎日新しい記事を配信していますが、2024年の締めくくりは「年間人気記事ベスト3」。
実は2024年で創刊6周年だったDRIMO。
この1年間で多くの読者に読まれた記事は一体どんな内容か。あらためて振り返ってみましょう。
それでは、第3位から発表したいと思います。
第3位！定年退職後にキャンピングカー旅を考えている人へ。経験者がメリットを教えます
いつか定年退職や早期退職したら、キャンピングカーを買って時間を気にせず長期間の車中泊旅。憧れますね。
DRIMO年間記事ランキング第3位は、実際に2024年の3月に定年退職となり、早速丸々1カ月間のキャンピングカー旅に出かけた60歳のライターさんの記事。
定年前は2泊3日の車中泊旅がほとんど。
それも仕事終わりの金曜夜に出発して、夜道をひたすら目的地を目指すという慌ただしい旅だったそう。
定年して、そんなきゅうくつなスケジュールを組まないといけない状況から解放されました。
そこで、31連泊で住んでいる北海道から九州に向けて、日本縦断の車中泊旅を試みます。
気ままな旅はちょっとした誤算もあったようですが、くわしくはぜひ読んで確かめてください。
さらにこの記事では、キャンピングカー歴13年の経験者として、キャンピングカー購入希望者へのアドバイスもいろいろしてくれています。
第3位の記事はこちら▷定年退職後にキャンピングカー旅を考えている人へ。経験者がメリットを教えます。
第3位 tanisanさん受賞の言葉
2024年の年間PV数「第3位」が自分だなんてビックリです。
すごくうれしいです。
キャンピングカーとか車中泊って、本当にワクワクしますよね。
これからも、読者の皆さんのお役に立てるような記事を書いていこうと思いますので、
よろしくお願いします。
第2位！400回車中泊して厳選！関東で行ってよかったおすすめ道の駅5選
2024年人気記事第2位は、毎年「人気記事ベスト3」の常連となっているkazzzさんの記事。
kazzzさんは、約2年かけて日本全国ほぼすべての都道府県で400回車中泊した経験について、これまでDRIMOに多数寄稿してくれています。
自分で行った中からおすすめしたい温泉、グルメ、絶景スポットなどなど車中泊旅の計画を立てる際に役立ちそうな記事ばかり。
その中でも人気記事第2位となったのが「400回車中泊して厳選！関東で行ってよかったおすすめ道の駅5選」。
今や車中泊と切っても切り離せない道の駅。
しかし実際どこの道の駅がいいのか、行ったことがない場所はよくわからないですよね。
そんなときに頼りになるのが経験豊富な人の体験談。
PVランキング第2位となった記事では、群馬、栃木、千葉、埼玉、茨城の道の駅で個人的ベスト5を教えてくれました。
第2位の記事はこちら▷400回車中泊して厳選！関東で行ってよかったおすすめ道の駅5選
第2位 kazzzさん受賞の言葉
2024年度の「人気記事ランキング」2位を頂きました！
記事を読んでくれたみなさまのおかげです。ありがとうございました。
昨年一昨年と人気記事ランキング1位だったので、3連覇がかかっていましたが残念ながら獲得ならず。
やはり3連覇というのは偉業と言われるだけあって難しいですね。
約2年かけた車中泊で日本一周の旅はひと段落して、最近は短期の車中泊を楽しんでいます。
これからも車中泊で気づいたことや面白いことがあれば発信していきたいです！
第1位！アパートを引き払って56歳で車上生活へ！どんな車で？やってみてどうだった？
そして栄えある2024年DRIMO人気記事第1位は、今年登場の新人ライターのリアルな車上生活を紹介する記事でした。
二代目穴熊寅造さんは、それまで住んでいたアパートを引き払って車上生活へ移行。
なぜそんなことを、住民票はどうしたのか、どんな車でどんな装備で車上生活しているのか、仕事はどうしたのか……。
さらに、実際に車で暮らしてみて感じた魅力やデメリットについても赤裸々に語っています。
「車上生活する人の話を読む機会はなかなかない」と思うので、ぜひ読んでみてください。
第1位の記事はこちら▷アパートを引き払って56歳で車上生活へ！どんな車で？やってみてどうだった？
第1位 二代目穴熊寅造さん受賞の言葉
PVランキング1位と聞き、とてもビックリしていますが、同時にものすごくうれしいです。
数年前から趣味的に始めた車中泊旅、そして車上生活＝バンライフ。
不器用でDIYは苦手、無精なので車中飯より外食が多め（多少は車内調理もやります）、センスがないので映える写真も取れない僕ですが、ある意味、一般的な多数派のオジサン目線で「だれでも気軽に楽しめる車中泊」を伝えられたらいいなと思いながら記事を書いています。
これからも、よろしくお願いいたします。
2024年も一年間ありがとうございました！
一年間DRIMOをご愛読いただきありがとうございました。
今年はPVランキング1位に輝いた二代目穴熊寅造さんだけでなく、ユニークな車中泊経験をしている新人ライターさんが多く参加してくれた1年でもありました。
2025年もDRIMOは「ほかではなかなか読めないような記事」「実体験をもとにしたおもしろくて役にも立つ記事」を中心に、 1年を通してほぼ毎日、新しい記事を配信していきます。
7年目のDRIMOもよろしくお願いします。