車中泊
ヴェルファイア・アルファードで車中泊!トランポ専門・オグショーが開発

車中泊を楽しめるベッドシステムや内装パーツを装着したコンセプトカー
2024年1月の東京オートサロン2024で、トランスポーター(トランポ)専門店・有限会社オグショーが、「トヨタ ヴェルファイア・アルファード」で車中泊を楽しめるベッドシステムや内装パーツを装着したコンセプトカー“OGUshow VELLFIRE MB CONCEPT”を披露しました。
車中泊仕様車といえば商用車であるハイエースやキャラバンのベッドキット付きが多かったですが、ついに高級ミニバンにもその波が!
各部の特長を見てみましょう。
OGUshow VELLFIRE MB CONCEPのコンセプトは

【OGUshow VELLFIRE MB CONCEPT(以下MB CONCEPT)】は、“M”「MOBILITY」「MULTI」“B”「BASE」「BED SYSTEM」をキーワードに、“VELLFIRE・ALPHARD”の共通コンセプト『多様化したライフスタイルのお客様すべてに「快適な移動の幸せ」をお届けすること』、その他それぞれ掲げるコンセプトを重視し、開発を進めている“IMPACT LUXURY Transporter”コンセプトモデルです、とのこと。
ヴェルファイア・アルファードの良さを生かした、車中泊を始め多目的に使えるミニバンということでしょうか。
昨年フルモデルチェンジとなったトヨタ ヴェルファイア・アルファードにベッドキットを始め、フロアパネル、プライバシーを守る電子シェードなどが装備されています。
次のページ▷▷▷【アルファード車内を詳しくご紹介します!】
乗車定員を4名に変更してベッドを設置

MB CONCEPTのいちばんの特徴は、純正3列目シートを無くし乗車定員を7~8名から4名に変更しラゲージスペースを確保したことでしょう。
このラゲッジスペースの積載容量をできる限り減らさないようトリム形状に沿ったフレームを開発。
その上にベッドキットを設置しています。
ベッドサイズは最大全長210cm×最大幅約140cm。
大人2人が寝られる広さです。
ベッドマット厚は60mmとかなり厚め。
マット表皮はヴェルファイア・アルファードの上質なインテリアに合った専用レザーを採用。
ダブルステッチで仕上げています。

ベッドマットは4枚分割式。
ベッドは後部全面だけでなく、左右のセカンドシートどちらか片側だけ残して1人就寝用にすることもできます。
また、セカンドシートに2名乗車する際には、セカンドシート上部のマットをベッド後部のマット上に重ねて収納可能です。
ラゲッジスペースにはフラットなフロアパネル

3列目のシートを取り払って設けたラゲッジスペースには、積載性を考えて床をフラットにするため専用のフロアパネルを設置。
ヴェルファイア・アルファードにもととも備わっているラゲージ床下の大容量の収納スペースも損なわないように4分割式になっています。
フロアパネルは “高耐久抗菌UV樹脂コーティング”された耐久性能に優れたフロアシートを採用。
プライバシーを守る電子シェード
車中泊仕様車で車外からの視線を遮る手段といえば、カーテンか吸盤で窓に装着するウインドウシェードが一般的。
ですが、ハイエースハイメディック(救急車)、日産セレナ等に採用されている“SEIKO ELECTRIC調光フィルムSILF”を、バックドアガラスに施工。
リモコンON/OFFで透過/遮蔽を切り替えられます。
ヴェルファイア・アルファードの、後席スライドドアガラス・リヤクォーターガラスに元々付いているパワーサイドサンシェードと相まって、車内のプライバシーを手軽に守れるでしょう。
ラゲージランプやクッションも

純正のラゲージルーム左右とバックドアにある3つのLED照明を補うためラゲージスペースとバックドア下を照らすラゲージワークランプを追加。
MB CONCEPTのベッドマット同じ表皮のレザーで仕上げたクッションも付属しています。
今年中の発売を予定
2024年1月のオートサロンではまだコンセプトモデルとのことでしたが、今年中には正式発売予定。
新型のヴェルファイア・アルファードでラグジュアリーに車中泊してみたい人は、ぜひオグショーまで問い合わせ・資料請求してみてください。