

キャンピングカーの人気オプション!サイドオーニングの魅力と注意点
カーサイドオーニングとは、キャンプ時などに車を利用して展開する日よけ&雨よけのことです。キャンピングカーでは定番の装備とも言えます。とはいえ本体価格で10万円前後、取付工賃を含めるとさらに費用がかかり、判断に迷うところもあるはずです。今回はそんなサイドオーニングの魅力と欠点、おすすめの製品をご紹介します。
キャンピングカー乗りのフリーライターです。ときに家族と一緒に、ときにソロで日本中を巡っています。テントキャンプは初心者ですが、便利で快適なRVパークを探して西へ東へ。女性1人旅のコツや、車中泊、RVパークの情報をお届けします。
カーサイドオーニングとは、キャンプ時などに車を利用して展開する日よけ&雨よけのことです。キャンピングカーでは定番の装備とも言えます。とはいえ本体価格で10万円前後、取付工賃を含めるとさらに費用がかかり、判断に迷うところもあるはずです。今回はそんなサイドオーニングの魅力と欠点、おすすめの製品をご紹介します。
大きな居住空間をもち、自宅と変わらない本格的な車内生活を実現できるキャブコン(キャブコンバージョン)。一方で、ベース車両の性能を最大限に活かした機動性と汎用性が魅力のバンコン(バンコンバージョン)。どちらにも長所と短所がありますが、私はバンコン一択。今回は愛用者から見たバンコンの魅力と短所を徹底解説します。
私が初めて購入したとき、キャンピングカーは「よほどのお金持ちが買うもの」というくらい遠い世界の出来事でした。ところが、たまたま書店で手に取った雑誌で「軽キャンパー」の存在を知ったことが転機になりました。今回は当時のことを思い出しながら、キャンピングカーを買うためにどんなステップがあるかご紹介します。
車中泊の旅をしていると、駐車場で眠る夜がたびたびあります。公認の車中泊地として人気のRVパークも、基本的には「駐車場」です。普通車サイズの駐車マスであることも多く、ドアを開ければすぐに隣の車、という状況もしばしばです。そんな場所で車中泊をすると、どんなことが起こるか、またどんな対策をしているかご紹介します。
気温だけでなく経済活動まで冷え込んだ冬が去りました。そして、暑いほどの日も出てきており、本格的な行楽シーズンの到来です。気候がよくなり、冬のあいだはできなかったことが可能になるシーズンでもあります。私もやってみたいことがたくさん。再び冬が巡ってくるまでに挑戦したいことと、旅の準備をシェアしたいと思います。
ひとり旅でもっとも時間の使い方に困るところ、それは夜かもしれません。昼間は運転したり観光したり仕事をしたりと忙しく過ごしていても、夜には車内でひとりです。とくに私は交通安全上の理由から明るいうちに車中泊地に入り、なるべく夜は運転しないことにしています。今回は「ひとり旅での夜の過ごし方」がテーマです。
子ども連れのキャンプや、リタイア後の夫婦旅、ときにはペットがパートナーであるなど、ファミリカーのイメージの強いキャンピングカー。ソロキャンプブームはありつつも、観光旅行ではソロ車中泊はまだまだ少数派。今回は「寂しくないの?」「どうやって時間を過ごしているの?」といったソロ車中泊の日常をご紹介したいと思います。
どこまでも空気が澄み、静かな美しさをたたえる日本の冬。冬こそキャンプ本番という人もいるでしょう。キャンピングカーの場合でも、対処に限界のある「暑さ」に比べると、「寒さ」の方が工夫の余地があり対処しやすいという声が多くあります。実際、冬の季節に車中泊をするとどんな感覚か。また、どんな対応方法があるか検討してみましょう。
キャンピングカーの大きなメリットに、バッテリーを搭載し家庭のように電化製品を使える、という点があります。しかし蓄えられる電気は有限。外部充電のできるオートキャンプ場等では充電も容易ですが、長旅では予算面で頭を悩ませることになります。今回は「なるべく外部充電をしないで旅を長く続ける」ための節電ポイントをご紹介します。
初めてキャンピングカーを購入したときは、憧れのバンライフへの夢がふくらみました。ですが、私の愛車は限られたスペースのナローサイズのハイエース。結局のところ「余計なものがないスッキリした空間」が一番使いやすい、という結論に。今回は、買ったけれども使わなくなっていったもの、車から降ろしてしまったものをご紹介します。