

女性ひとり旅でこれくらい!気になるキャンピングカーの旅行費用
キャンピングカー所有のメリットとして、ホテルや旅館などの宿泊費が不要になり、リーズナブルに旅行に出かけられるという点が挙げられます。たしかに家族4人で温泉旅館に滞在すれば1泊数万円はかかることを考えると、その説にも一理あり!実際の車中泊の旅にはどれくらいの費用がかかるのか、私のケースをご紹介したいと思います。
キャンピングカー乗りのフリーライターです。ときに家族と一緒に、ときにソロで日本中を巡っています。テントキャンプは初心者ですが、便利で快適なRVパークを探して西へ東へ。女性1人旅のコツや、車中泊、RVパークの情報をお届けします。
キャンピングカー所有のメリットとして、ホテルや旅館などの宿泊費が不要になり、リーズナブルに旅行に出かけられるという点が挙げられます。たしかに家族4人で温泉旅館に滞在すれば1泊数万円はかかることを考えると、その説にも一理あり!実際の車中泊の旅にはどれくらいの費用がかかるのか、私のケースをご紹介したいと思います。
安全で快適な走行のためには日頃のメンテナンスが大事、というのは普通車でもキャンピングカーでも共通する鉄則です。なかにはサブバッテリーのように、一度機能が失われると戻らないものもあります。ちょっとした気の緩みで無駄になる、という失敗は避けたいものです。今回は私が定期的に行っているチェックをお伝えします。
キャンプ場の多くが自然あふれる郊外に位置するのに比べ、RVパークなどの各種パークは多彩な立地が魅力です。そんな立地のバラエティゆえに、想像もできないようなユニークな体験をすることも。どれも「アクシデント」ではありますが、過ぎてしまえば旅のスパイス。こうすれば予防できたかな、というポイントも併せてお伝えします。
女性のひとり旅、「宿泊施設に泊まらない旅」では治安や防犯面が気になることもあるかと思います。幸いなことに私自身は危険な思いをしたことはありませんが、車外で人の気配がすると身構えたり、夜間無人になるRVパークでは宿泊をためらったり、という経験はたくさんあります。どんなことに気をつけているか、いくつかご紹介します。
キャンピングカーは「トレードオフ」の世界である、とよく良います。広々とした室内や居住性を追求すれば大型のキャブコンが理想ですが、駐車や運転のしにくさ、走行性能、燃費などの課題が出てきます。運転のしやすさと車中泊に必要な設備、ギリギリのせめぎ合いで私が出会った運命の車、株式会社オーエムシーの「北斗」をご紹介します。