長く旅を続けるために!キャンピングカーの節電ポイント
キャンピングカーの大きなメリットに、バッテリーを搭載し家庭のように電化製品を使える、という点があります。しかし蓄えられる電気は有限。外部充電のできるオートキャンプ場等では充電も容易ですが、長旅では予算面で頭を悩ませることになります。今回は「なるべく外部充電をしないで旅を長く続ける」ための節電ポイントをご紹介します。
キャンピングカー乗りのフリーライターです。ときに家族と一緒に、ときにソロで日本中を巡っています。テントキャンプは初心者ですが、便利で快適なRVパークを探して西へ東へ。女性1人旅のコツや、車中泊、RVパークの情報をお届けします。
キャンピングカーの大きなメリットに、バッテリーを搭載し家庭のように電化製品を使える、という点があります。しかし蓄えられる電気は有限。外部充電のできるオートキャンプ場等では充電も容易ですが、長旅では予算面で頭を悩ませることになります。今回は「なるべく外部充電をしないで旅を長く続ける」ための節電ポイントをご紹介します。
初めてキャンピングカーを購入したときは、憧れのバンライフへの夢がふくらみました。ですが、私の愛車は限られたスペースのナローサイズのハイエース。結局のところ「余計なものがないスッキリした空間」が一番使いやすい、という結論に。今回は、買ったけれども使わなくなっていったもの、車から降ろしてしまったものをご紹介します。
動くタイニーハウスとも呼べるキャンピングカー。自宅で愛用しているものを車内に持ち込み、いつものルーティンをこなす方も多いと思います。自宅がそのまま移動していくキャンピングカーならではの、日常と非日常が混ざり合うような不思議な感覚です。今回は私がひとり旅のときに、旅先に持ち込んでいる日用品をご紹介します。
空前のキャンピングカーブーム。若い世代のひとり旅や、家族旅行で使う現役世代もかなり増えているのではないかと思います。効率的な旅を考えると、長距離の運転もあるでしょう。キャンピングカーの運転は普通車より気をつかう部分もありますから、休憩は大事な旅の一部です。今回は疲労を避けるポイントと、休憩についての話です。
キャンピングカー所有のメリットとして、ホテルや旅館などの宿泊費が不要になり、リーズナブルに旅行に出かけられるという点が挙げられます。たしかに家族4人で温泉旅館に滞在すれば1泊数万円はかかることを考えると、その説にも一理あり!実際の車中泊の旅にはどれくらいの費用がかかるのか、私のケースをご紹介したいと思います。
安全で快適な走行のためには日頃のメンテナンスが大事、というのは普通車でもキャンピングカーでも共通する鉄則です。なかにはサブバッテリーのように、一度機能が失われると戻らないものもあります。ちょっとした気の緩みで無駄になる、という失敗は避けたいものです。今回は私が定期的に行っているチェックをお伝えします。
キャンプ場の多くが自然あふれる郊外に位置するのに比べ、RVパークなどの各種パークは多彩な立地が魅力です。そんな立地のバラエティゆえに、想像もできないようなユニークな体験をすることも。どれも「アクシデント」ではありますが、過ぎてしまえば旅のスパイス。こうすれば予防できたかな、というポイントも併せてお伝えします。
女性のひとり旅、「宿泊施設に泊まらない旅」では治安や防犯面が気になることもあるかと思います。幸いなことに私自身は危険な思いをしたことはありませんが、車外で人の気配がすると身構えたり、夜間無人になるRVパークでは宿泊をためらったり、という経験はたくさんあります。どんなことに気をつけているか、いくつかご紹介します。
キャンピングカーは「トレードオフ」の世界である、とよく良います。広々とした室内や居住性を追求すれば大型のキャブコンが理想ですが、駐車や運転のしにくさ、走行性能、燃費などの課題が出てきます。運転のしやすさと車中泊に必要な設備、ギリギリのせめぎ合いで私が出会った運命の車、株式会社オーエムシーの「北斗」をご紹介します。