ギア・アイテム
オートキャンプが快適に!おすすめカーサイドタープ&テント5選

車の周りにリビングを生み出すカーサイドタープ
昼間は野外で食事やアクティビティを楽しみ、夜には快適な車内で就寝するというハイブリッドスタイルが実現するオートキャンプ。
キャンピングカーではワンタッチで開閉できるサイドオーニングがお馴染みですが、普通自動車でも使えるアイテムにカーサイドタープ(カーサイドテント)があります。
カーサイドタープとは、その名のとおり自家用車の横や後方に設置し、車内スペースを拡張するように使えるタープのこと。
10万円以上するサイドオーニングに比べると手ごろな価格で購入でき、車体を加工しなくても接続できるのが魅力です。
日よけ・雨よけになるほか、視線をさえぎってプライバシーを守ることもでき、テントのように内部で就寝可能なモデルもあります。
一方のデメリットは、車両とジョイントして使うことから、一度設営してしまうと気軽に車を動かせなくなること。
車がなくても自立する製品もありますが、再度の位置合わせに苦労することもあります。
また、普段テントキャンプの経験があるなら問題ありませんが、設営にはテンション調整、ポールの固定、ペグダウンなどが必要なことが多く、少し慣れが必要です。
けれど一度慣れてしまえば、愛車が屋外に向かって拡張するような開放感と快適性から、オートキャンプに欠かせないアイテムになるでしょう。
総称して「カーサイドタープ」と呼ばれる製品でも、文字通りのタープから、テントに近いもの、サイドではなくリアにつけるものまで形状や取付位置はさまざま。
代表的な3タイプをご紹介します。
開放感のあるオープンタイプ

テントキャンプで使う一般的なタープにもっとも近いのが、壁のないオープンタープ。
吸盤などでタープの一辺を車につなぎ、残りをポールやロープで地面に固定します。
形状によってスクエア(正方形)、レクタ(長方形)、ヘキサ(六角形)などさらに細かく分類することができます。
壁面がオープンゆえに風雨をしのぐにはやや頼りないですが、開放感は抜群です。
中にはテントキャンプ用のタープを流用したり、市販のシートで自作に挑戦したりする人も。
車の出入口から伸ばして玄関代わりに使うコンパクトサイズから、複数人がリビングとしてくつろげるビッグサイズまで大きさもさまざま。
好みの高さ、形状に張るためにはやや慣れが必要ですが、レイアウトの自由度の高いスタイルです。
テントのように使えるシェルタータイプ
屋根と壁で覆われ、テントのように使うことができるのがシェルタータイプ。
先述のオープンに対して、クローズドと分類することもあります。
ogawa(オガワ)、FIELDOOR(フィールドア)、Coleman(コールマン)といった実績のあるテントメーカーからも販売されています。
オープンタイプよりも個室感のある本格的なギアで、機能性生地の使用などにより価格帯もやや高め。
メッシュスクリーンなどで風を通すことはできますが、四方が囲まれたクローズドな空間になるので、アクティブに過ごす日中よりは休憩時・就寝時に活用することになるでしょう。
一度設営してしまえばプライベート感や居住性の高さが魅力。
車の狭さを補い、居住スペースを拡張するような感覚で過ごせます。
バックドアを活用するリアゲートタイプ
ミニバンなどのバックドアを屋根として活用し、プライベート空間を生み出せるのがリアゲートタイプ。
バックドアカーテン、テールゲートカーテンなどの名称で販売されることもあります。
その名のとおりカーテンのように吊り下げて使うものから、伸縮性のある幕が車から伸びるもの、シェルター(テント)状になっているものなど、大小さまざまなタイプがあります。
車内からシームレスに居住空間が広がり、また、ハイエースなどの大型車では高さを確保できることも魅力です。
フルスクリーンのタイプなら、海水浴時などの着替えスペースとしても活躍。
こちらもシャワーカーテンなどで自作するDIY派もいますが、専用品を購入すればあらかじめサイズが計算されており、設置も簡単です。
中にはサイコロ状の大型テントを車にジョイントできるユニークな製品や、自動車メーカーから販売されている純正品も。
代表的な形状からおすすめのカーサイドタープ&テント5選
以上のように、サイズ、形状、位置などバラエティに富んだカーサイドタープ。
ここではシンプルなオープンタープ、テントのようなカーサイドシェルター、バックドアにジョイントできるリアゲートタープから、それぞれ特徴的な商品をピックアップします。
シンプルゆえにアレンジ自在、FIELDOOR「カーサイドスクエアタープ」調査時価格6,600円(税込)
FIELDOOR(フィールドア)
¥6,600
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FIELDOOR「カーサイドスクエアタープ」は、車のサイドに屋根を張り出すことのできるシンプルなタープ。
レバー式の吸盤が付属し、簡単に車両に固定できます。
タープ側のハトメは幅200/180/160/140cmの4か所あり、車のサイズに合わせて吸盤フックの位置を変えらます。
別売りの2mタープテント用サイドシートを購入すれば、壁を作ったり空間を延長できたりとアレンジ自在。
サイドシートにはメッシュタイプやクリアタイプなどバリエーションがあり、自由度の高さが魅力です。
複数枚のサイドシートを購入すれば、クローズドに近いスタイルにもできます。
同じくFIELDOORでは、カーブを描いたシェードが車両側面または後方を覆う「カーサイドタープ」など、各種タープを販売中です。
次のページ▷▷▷【タープ型やシェル型など有名会社の商品も!残り4つご紹介します!】
サイドシート付きのGeer Top「Knopy S カーサイドタープ」調査時価格13,999円(税込)
Geer Top
¥13,999
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Geer Top「Knopy S カーサイドタープ」は、オープンスタイルながら横幕(サイドシート)が付属し、しっかり日よけになるタープ。
横幕はジッパーで本体の左右に吊るすことができ、使わないときはグランドシートとして敷くこともできるなど、汎用性のある生地です。
2個の吸盤と調節可能なストラップで車に装着し、ガイロープとペグで本体を固定します。
リアゲートに連結、サイドに連結、タープポール追加で簡易的なタープテントとして設営など、自由度の高さも魅力。
生地は引き裂き強度と耐水性に優れ、突然の雨や紫外線からユーザーを守ります。
スクリーンには小物を収納できる8つのメッシュポケットが付き、飲み物や調理器具、カトラリー、食材などを収納できます。
天井にはフック付きで、ランタンなどを吊るすことができます。
テントメーカーが考え抜いたogawa「カーサイドシェルター2」調査時価格46,200円(税込)
ogawa(オガワ)
¥42,880
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老舗アウトドアブランドogawaの「カーサイドシェルター2」は、2人用サイズのシェルター。
ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)のフライシートと、アルミ合金ポールのセットで、車の脇にしっかりした居住スペースが誕生します。
車との連結部分にはタープ用吸盤フックを使用します。
オープンタイプと異なり、サイドまでしっかり覆われるため、風雨をしのぐことができます。
信頼のogawa製であることも安心材料。
別売りのポールを追加し、車から離して自立させることも可能です。
Levolva「汎用リヤゲートタープ」調査時価格17,000円(税込)
Levolva (レヴォルヴァ) 汎用リヤゲートタープ – ミニバン・軽ワンボックス向け カーサイドタープ カーサイドテント 日よけ 【車中泊グッズ 車内収納グッズ アウトドア キャンプギア 車用品】
Levolva<レヴォルヴァ>
¥18,800
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Levolva(レヴォルヴァ)「汎用リヤゲートタープ」は、セレナ・ノア・ヴォクシー・ハイエース・ステップワゴン・エブリイワゴン等の幅広い車種に使えるミニバン用リヤゲートタープ。
車のボディーを傷つけにくい樹脂製パーツを採用し、吸盤とベルトで装着します。
適合するのは上開きバックドアを備え(横開き、両開きは不可)、同社の提示する目安サイズに合致する車種。
完全クローズドで着替えなどに使えるプライベートモードと、オープンにして食事などを楽しめるリビングモード、2wayで使えます。
収納バッグ付きで、使わないときはコンパクトに保管しておけます。
LOGOS「neos ミニバンリビング-AI」調査時価格14,608円(税込)
ロゴス(LOGOS)
¥14,552
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アウトドアブランドとしてお馴染み、LOGOS(ロゴス)の「neos ミニバンリビング-AI」は、多様な車に対応するミニバン専用リビングスペースです。
バックドアを利用して車体後方に取り付けることで、簡単にプライベートスペースを生み出せます。
設置方法は吸盤を取り付けて裾をペグで固定するだけで、一人でも作業が可能。
簡単に着脱できる吸盤と、ロープの長さを調節できるコードロックで、サイズの異なるさまざまなミニバンに対応します。
両方向からファスナーが開けられる便利仕様の収納バッグが付属します。
まとめ:便利なカーサイドタープでアウトドアを満喫しよう!
リーズナブルなレクタングルから、テントさながらの本格派まで、さまざまなバリエーションのあるカーサイドタープ。
サイズが大きくなるほど居住性がアップしますが、そのぶん設営や撤収が大がかりになることは通常のギアと同様です。
試しにシンプルなオープンタープで、デイキャンプから始めてみてもいいですね。
吸盤などは車両を傷つけない素材になっていることが多いですが、強風時の使用には十分に注意してください。
屋外で過ごすのが心地よいこれからの季節、カーサイドリビングを展開してみるのはいかがでしょうか。