快適な車中泊を実現!ハイエース&キャラバン対応の車中泊マット5選
普通車でも車中泊マットがあれば快適に就寝できる?
観光地でのちょっとした休憩から、日本を縦断するような長旅まで、車中泊は旅の可能性を広げてくれます。
キャンピングカーではない、普通の乗用車でも車中泊をしたい、というニーズに応えるのが車中泊マットです。
シートの段差を埋めるクッションやエアマットのほか、商用車としても人気のハイエースやNV350キャラバンでは広い荷室を活かした床置きタイプも。
さらに、複数の車種で使える「汎用品」と、車種別に設計された「専用品」に大別されます。
ハイエースとNV350キャラバンは荷室のサイズがよく似ており、汎用品であれば流用できることも多くあります。
今回はハイエース、またはNV350キャラバンで使える車中泊マット&ベッドをご紹介します。
コンパクトだけど簡単設置できる!多機能で便利な車中泊マット
モジュール式で組み合わせ自在なPGMARO「車中泊マット」調査時価格5,980円(税込)
▽ハイエース
PGMARO
¥5,980 (2024/10/14 08:29:06時点 Amazon調べ-詳細)
▽キャラバン
PGMARO
¥5,980 (2024/10/14 08:29:07時点 Amazon調べ-詳細)
PGMARO「車中泊マット」は、ハイエース、キャラバンをはじめとする多様な車に対応するエアマット。
エアタイプは準備にやや手間がかかり、空気がもれる、穴あきに注意して使用しなければならないなどの欠点がありますが、空気量によって弾力を調整できるほか、多少のサイズ差を吸収してくれる応用力があります。
本製品は6個のパーツにそれぞれエアが入る独立エアモジュール設計で、車の広さや形状に合わせてアレンジできます。
最大に膨らませるとおよそ23cmの厚みに達し、車内の凹凸を吸収します。
生地は肌触りのよいベロア調で、寝具なしで横になることも可能ですが、付属の電動ポンプを使えば、わずか3~5分でベッド展開できます。
車中泊のほか、レジャーソファやキャンプマットとしても使用可能。
収納袋が付属し、使わないときはコンパクトにたたんで収納もでき、サイズが合えば、ほかの車種にも設置できます。
次のページ▷▷▷【車中泊だけじゃない!レジャーにも使える車中泊マット!】
1 2