【2024年最新版】普段使いもラク!タウンエースのキャンピングカーおすすめ5選
軽以上ハイエース未満!車中泊クーラー付きも!バンコン編
キャンピングカーのベース車。
軽自動車のバンだとサイズが小さいしエンジンが非力で“走り”が不安。
だけど、ハイエースやキャラバンだと車体サイズが大き過ぎて運転できるか自信がないという人多いはず。
そんな人におすすめなのが、トヨタのタウンエースをベースとしたキャンピングカー。
ボディの外装には手を加えないバンコン(バンコンバージョン)なら、普通のバンかワゴンにしか見えないので、1台で車中泊だけでなく普段使いもしたいという人にも向いています。
ハイエースなどをベースにしたキャンピングカーと比べて、価格が低いのもうれしいポイント。
エンジンを止めて、車中泊している最中にも使えるクーラー付きモデルも増えています。
そんなタウンエースのキャンピングカーを集めてみました。
あらためてトヨタ・タウンエースとは
タウンエースはトヨタ自動車が1976年(昭和51年)から生産・販売している商用バン。
エンジンは1,500ccで5人乗り。
ちなみに軽自動車は660cc、ハイエースは2000~2800cc。
タウンエースのエンジン排気量は軽以上ハイエース未満です。
また、トヨタ・タウンエースの車両サイズは、全長4,065mm、全幅1,665mm、全高1930mm。
キャンピングカーのベース車として人気のハイエースの中でいちばん小さい標準ボディ(全長が4,695mm 車幅が1,695mm 全高が1,980mm)よりひと回りコンパクト。
軽自動車の規格は全長3,400 mm・全幅1,480 mm・全高2,000 mm以下なので、タウンエースは車両サイズも軽以上、ハイエース未満ということになります。
荷物を載せて走ることを想定しているため“走り”もなかなかパワフル。
コンパクトサイズで街中でも運転しやすい車です。
トヨタ純正の装備として、運転席・助手席のSRSエアバッグをはじめ、衝突回避支援システム・スマートアシスト(スマアシ)やバックするときに安心なリアのコーナーセンサーといった安全装備も充実。
商用車としてはハイエースと同じようにポピュラーな存在であると同時に、キャンピングカーのベース車両としても数多くのキャンピングカービルダー(メーカー)が採用しています。
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