車中泊旅をしていて体験した怖い話
車中泊は非日常的な体験の連続で、時には恐怖や不思議な体験にも遭遇します。
私たち夫婦はキャンピングカーに暮らしながらヨーロッパを周遊中で、旅がスタートしてから1年半以上が経ち、8カ国を訪れてきましたが、その間に体験した怖い話がいくつかあります。
ヨーロッパは中世の古いお城や歴史的建築物が今もなお残されており、その古い歴史から語り継がれる「都市伝説」や「ミステリーエピソード」も多く存在します。
今回はそんなヨーロッパを車中泊の旅中に体験した、ちょっと怖いエピソードをご紹介します。
「謎の不審人物」「廃校での車中泊」「深夜の山からの謎の呻き声」など、実際に体験した暑さも吹き飛ぶヒヤッとするエピソードを、この猛暑の夜にお聞きください。
夢のキャンピングカーでヨーロッパ周遊旅
2023年に夫婦の長年の夢だったキャンピングカーでヨーロッパ周遊の旅を開始し、現在1年半以上が経過しました。
イタリアで中古のキャンピングカーを購入し、24時間365日フルタイムで車中泊をしながら、イタリア、サンマリノ、スロベニア、フランス、スイス、リヒテンシュタイン、オーストリア、ドイツの8カ国を訪問してきました。
ゆっくりと各地を巡り、毎日が刺激的な発見の連続で旅の話が尽きません。
普段の家での暮らしとは全く違う車中泊。
安心できるオートキャンプ場で寝る日もあれば、人通りのない暗い駐車場や、野生動物もいる山や森の中でのワイルドキャンプなど、毎回違う場所での車中泊なので、いつ何が起きるかわかりません。
今回は車中泊で実際に体験したヒヤッとエピソード4つを紹介します。
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