最新バンコン4モデル 【ジャパンキャンピングカーショー2022】
2月10日(木)から2月13日(日)までの4日間、千葉・幕張メッセで開催されたジャパンキャンピングカーショー2022。
4日間の来場者数は2,3775名でした。
キャンピングカーで人気の高いカテゴリーといえば、車両サイズ・価格・設備のバランスの良さからかやはり「バンコン(バンコンバージョンの略)」。
目立たず普段使いもしやすいからいいですよね。
今回のジャパンキャンピングカーショー2022にも、多数展示されていました。
そんな中から、新しめのモデルを4つ紹介します!
フロットモビール シュピーレン
シュピーレンは以前からあったモデルだが、これは新しくシリーズに加わった「2人掛けバタフライシート新型薄型冷蔵庫家具仕様」。
ヨーロッパから輸入した薄型冷蔵庫がすっきり収まるように、車両後方の居住スペースに作り付けの家具を設置しています。
2020年にマイナーチェンジされたダイハツ グランマックスがベース車。
豆知識ですが、実はこのグランマックスのOEM(相手先ブランドによる生産)モデルが現行のトヨタ タウンエースバンなのです。
性能はまったく同じと言っていいですが、グランマックスのほうが本家ということですね。
シュピーレン 2人掛けバタフライシート新型薄型冷蔵庫家具仕様
ベース車:ダイハツ グランマックス(トヨタ タウンエースバン)
車両サイズ:4065mm × 1665mm × 2000mm
乗車定員:4名
就寝定員:2名
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フロットモビール
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JRVA
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