車中泊やキャンピングカーに超おすすめ! フッ素加工済み食器【キャプテンスタッグ・メタリックブラックコート】

車中泊やキャンピングカーで実際に旅行をしていると、思ったよりも困るのが「食器洗い」。
道の駅などの洗面所では、多くの場合、食器などを洗うことはできませんし、都合よくRVパークやオートキャンプ場などがないこともあります。
そこで筆者はできるだけ、ウェットティッシュで拭くだけで、きれいになる食器をキャンピングカーには常備しています。
とはいえ、限界はあるわけで……と思っていたところ、キャプテンスタッグからフッ素樹脂加工済みの食器「メタリックブラックコート」シリーズが発売されたので、その実力を試してみました。
車中泊・キャンピングカーにぴったりの「メタリックブラックコート」
キャンピングカーの水回りは基本使わない主義

車中泊やキャンピングカーでちょっと長い旅行をしたことのある方なら、水と電気の確保、排水とゴミの処理がかなり重大な問題であることを理解していただけるでしょう。
そして、食器洗いは、大量の水を消費するうえに、同時に大量の排水が発生する、かなり厄介な問題です。
後始末の問題を考えると、基本的にキャンピングカーのギャレー(台所)の水場を使わないという方も多いのでは? 筆者もそんなひとりです。
そのため、キャンピングカー用の食器は、金属製の100均のシェラカップなどが基本。
使用後はウエットティッシュなどでふき取って、清掃していました。
そして、汚れが目立つようになったら、基本100円なので買い換えるわけです。
そんな筆者の前に現れたのが、キャプテンスタッグの新製品「メタリックブラックコート」シリーズです。
なんとフッ素樹脂加工済みの食器で汚れが非常に簡単に落ちるといいます。
シェラカップから外径約23cmの仕切りプレートまで選択肢も豊富

食器自体がフッ素樹脂加工済みであれば、かなりの汚れもウエットティッシュなどで拭くだけで落ちるのでは? 筆者のなかでの「メタリックブラックコート」シリーズへの期待は高まります。
しかし、どんな食器が出ているのか? 価格はいくらなのか? という問題もあります。
今回、発売されたキャプテンスタッグの「メタリックブラックコート」シリーズの食器は7種類。
1.「メタリックブラックコート どんぶり」(CAPTAIN STAG ONLINE STOREでの実勢価格(以下同):税込616円)
2.「メタリックブラックコート プレート14cm」(実勢価格:税込616円)
3.「メタリックブラックコート プレート16cm」(実勢価格:税込693円)
4.「メタリックブラックコート 丸型カレー皿」(実勢価格:税込770円)
5.「メタリックブラックコート 小判型カレー皿」(実勢価格:税込924円)
6.「メタリックブラックコート 仕切りプレート」(実勢価格:税込924円)
7.「メタリックブラックコート シェラカップ320ml」(実勢価格:税込1,001円)となっています。
もっとも高価な「メタリックブラックコート シェラカップ320ml」で約1,000円と、思った以上にリーズナブルなのもうれしいところです。
また、さまざまな形状、大きさのものが用意されているので、必要に応じて、好きなものをセレクトするとよいでしょう。
そして、なにより、もっとも気になる汚れ落ちを確認していきましょう。
次のページ▷どれだけ汚れが落ちるのかを確認していきます
「メタリックブラックコート」の汚れ落ちを確認する
麻婆系のベトベト汚れ VS 「メタリックブラックコート」

上に掲載した写真のように「メタリックブラックコート 小判型カレー皿」を使って、麻婆春雨系の料理を食べました。
正確には最近筆者がハマっているしらたき・つきこんにゃくダイエットの麻婆しらたきを食べた後です。
中華あんかけ系のドロッとしたベトベト汚れが皿全体に付着しています。
皿の汚れとしては、かなり強敵です。

ちゃんと落ちるのか? と若干心配はしましたが、ウエットティッシュで拭いてやると、ベトベト汚れもかなり簡単に落ちます。
約24×17cmとシリーズのなかでも大きめの皿なのですが、ウエットティッシュ数枚でまったく問題なく汚れが落ちました。
想像以上の快適さ。
気持ちがいいくらいです。
蜂蜜系のスイート汚れ VS 「メタリックブラックコート」

続いてはスイーツ系の汚れはどの程度落ちるのか? 試してみました。
トーストにたっぷりのハニー系ソースをかけて食べた後の皿に残った初蜜とそのなかにパンくずが入り込んだ混合系の汚れです。
普通の食器なら、皿に蜂蜜がこびりついて、なかなか落ちないでしょう。
これは「メタリックブラックコート 丸型カレー皿」で試しました。

結果からいうと、びっくりするくらい簡単に蜂蜜系の汚れが落ちます。
なにかテレビショッピングの特殊コートのフライパンでも紹介しているかのような、すがすがしさで汚れが落ちます。
結構、苦戦するだろうと思ったのですが、こちらもウエットティッシュ数枚でキレイになるのです。
本当に快適。
アブラ系のギトギト汚れ VS 「メタリックブラックコート」

最後はトマトソース系の煮込み料理を行う際に、トングや取り出した具材を置くのに使用した「メタリックブラックコート 丸型カレー皿」。
写真をみてもらうとわかるように、トマトとアブラが混ざり合った、ギトギトで真っ赤なタチの悪い汚れが皿全体に付着しています。

これもウェットティッシュで簡単に落ちました。
何度か試しているうちに筆者がつかんだ「メタリックブラックコート」シリーズの汚れの落とし方は、まずウェットティッシュ1枚で大きな汚れや食べ物の破片を取り除きます。
続いて、2枚目のウエットティッシュで汚れを拭き上げ、3枚目はウエットティッシュではなく、乾いた普通のティッシュ1枚で「メタリックブラックコート」の表面の残ったウエットティッシュの水分を拭き上げるイメージ。
ティッシュ3枚でだいたいの汚れはキレイになる印象です。
とっても楽チン。
まとめ
簡単に汚れが落ちるので、普段は自宅でも大活躍

筆者はアウトドアレジャーでの後片付けが大嫌いです。
できることなら、後片付けなどしたくない! しかし、誰かがやってくれればいいのか? 聞かれるとそれも違うのです。
自分だけ後片付けをしないで、それを気にしないで楽しめるほど、豪胆でもありません。
そのため、できるだけ後片付けの手間を減らしたい!
キャンピングカーのギャレーやトイレを使わないのは、そのためです。
実際のところキャンピングカーで普段からトイレを使っている人は少数派だとは思いますが……。
そんな筆者にとって、フッ素樹脂加工のされた「メタリックブラックコート」シリーズは、最高のアウトドアツール。
ほとんどの汚れがウエットティッシュ2枚とティッシュ1枚の計3枚で落ちてしまいました。
水の消費や排水を減らすだけでなく、ゴミの量も減らしてくれそうです。
筆者のキャンピングカー生活でのメインの食器になってくれるでしょう。食事の後片付けも劇的に楽になりそうです。
この「メタリックブラックコート」シリーズ、便利過ぎて、筆者は自宅でも使っています。
食事の際には少し味気なく感じることもあるので、自宅では陶磁器の食器を使っていますが、調理の際の材料を一時的に乗せるバットやボールとして「メタリックブラックコート」シリーズを活用。
簡単に汚れが落ちるので、使ったあとはほとんど水ですすぐ程度で済むのがとてもありがた
いわけです。
ほぼ絶賛といえるキャプテンスタッグの「メタリックブラックコート」シリーズですが、あえて気になった点を上げるとすれば、表面がフッ素樹脂加工されているためか、形の違う「メタリックブラックコート」シリーズ同士を重ねると、意外と滑ること。
商品の特性上仕方ないのですが、少し気になりました。
とはいえ「メタリックブラックコート」シリーズはアウトドアはもちろん、自宅でも予想以上に便利。
価格も比較的リーズナブルなので、ぜひ試してみてはどうでしょうか。