車中泊におすすめの包丁はコレ!選び方やおすすめの収納方法を徹底解説

【使って分かった】車中泊におすすめの包丁はコレ!選び方やおすすめの収納方法を徹底解説



調理には欠かせない包丁の車中泊旅での扱い方、知らないと危険です!


車中泊と言えば車内で調理をするために包丁やナイフを持って行くという方は多いはずです。

とはいえ、車中泊に適した包丁やナイフの選び方がよく分からない、どんな包丁やナイフを選べば快適に車中泊を過ごせるのか悩む方も意外といます。

そして、実は包丁やナイフの種類や扱い方によっては銃刀法違反になる可能性があることをご存じですか?

アウトドアを楽しむ方でも銃刀法について知らないという方は意外と多いようです。

そこで、車中泊歴5年以上の筆者が車中泊におすすめの包丁・ナイフの選び方や実際に車中泊で使用している包丁・ナイフを紹介していきます。

また、銃刀法違反にならないための工夫も解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

最後まで読めば車中泊に適したナイフの選び方やおすすめのアイテムが理解できます。

安全に車中泊を楽しむためにもぜひ最後までチェックしておくといいでしょう。

車中泊におすすめの包丁・ナイフの選び方は4つ


ケース ナイフ 包丁 銃刀法

さっそく車中泊に適した包丁やナイフの選び方について解説していきます。

包丁やナイフを選ぶ際には下記の点に注意してアイテムを選ぶと失敗しないはずです。

車中泊に適した包丁・ナイフの選び方はこちら
・扱いやすいサイズかどうか
・錆に強いかどうか
・ケースがついているか
・折りたたみ可能か



扱いやすいサイズかどうか


ナイフ 包丁 銃刀法

まずは車中泊に使うアイテムとして扱いやすいかどうかはとても重要なポイントになります。

当然、車内での調理となるとスペースが限られていることがほとんどです。

狭いスペースでは特に包丁やナイフなどが扱いやすいサイズでないと調理中の負担になることも考えられます。

テーブルで場所をとってしまう、作業中に落として重大な事故につながるなど、包丁やナイフを扱う際は特に注意が必要です。

なるべく車中泊に使用する包丁・ナイフは扱いやすくコンパクトなものを選ぶようにするといいでしょう。

錆に強いか


ナイフ 包丁 銃刀法

車中泊で使用する包丁・ナイフは錆に強い素材のものを選ぶことも重要です。

車中泊では調理後に使用した包丁・ナイフを車内に長時間放置することも考えられます。

短期間でも水気が付いたまま置いておくとサビてしまう素材もあるので選ぶ際には注意が必要です。

一度サビてしまうと錆を落とすのに手間がかかりますし、何よりさびやすい包丁・ナイフは水滴に弱く、手入れにかかる負担が多きく大変です。

そのため、車中泊に適した包丁・ナイフの選び方としてさびにくいという点についても理解しておくといいでしょう。

車中泊に適した包丁やナイフの素材はステンレスが圧倒的におすすめです。

錆にも強く耐久性も高いと言えるでしょう。

ケースがついているか


ナイフ 包丁 銃刀法

販売されている包丁・ナイフの多くはケースが付属されているものもあります。

持ち運びが便利になるだけでなく、万が一の事故も防げるのでなるべくケースが付属しているものを選ぶようにするといいでしょう。

もちろん、使用中もなるべくケースに入れておく、包丁やナイフを刃が出た状態で置きっぱなしにしないなどの最低限のマナーもとても重要です。

折りたたみ可能かどうか


ナイフ 包丁 銃刀法

ケースが付属しているナイフであれば安心して持ち運べますが、ケースがないものに関しては折り畳みが可能かどうかを見ておくといいでしょう。

筆者が使用している包丁・ナイフも折り畳み可能なものが多く、使用後に汚れを拭き取るだけで簡単に収納できるのが一番のメリットです。

また、ケースをなくしてしまいそう、と心配な方でも折りたたむだけの構造であれば無くす心配もなく安心といったことも言えるでしょう。

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