居住スペース

【DIYキャンパーバス⁈】次キャンパーを作る時に狙っている装備品




運転席と居住スペースは繋がっている


居住スペース

今のキャンパーは運転席と居住スペースを分離して作っています。

これがけっこう不便で、運転席と居住スペースが繋がっていたらどんなに快適だろうと何度も思いました。

例えば走行中に何か飲みたい時。

分離していなかったら気楽に冷蔵庫などから飲み物を取り出せますが、分離していると車を停めて、降りてサイドドアから入らないと何もできません。

次にキャンパーを作るなら、運転席と居住スペースは自由に行き来できるように作りたいと思っています。

セキュリティカメラとアラーム


キャンピングカーは大切なお家でもあります。

以前車上荒らしにあってしまったので、セキュリティカメラとアラームは装備しておきたいアイテム。

最近はアプリで管理でき、外出中にもし侵入者があった時にはお知らせしてくれて、侵入者と直接画面越しに話しかけられるアイテムもあるようです。

車上荒らしに遭うまではあまり現実的ではなかったことですが、実際に起こり得ることがあるのでそこも視野に入れておく必要があると思います。

その他
・断熱材とFFヒーター(床暖房)
・大容量ソーラーパネル
・ポップアップルーフと天井チル場
・サイドオーニング

は標準装備として外せない、搭載しておきたいアイテムです。

ちなみに冬は日照時間が短く太陽のエネルギーがあまり届かないので、ウィンドミルも標準装備として搭載したいと目論んでおります。

居住スペースで狙っている装備


次に居住スペースに欲しい装備を見ていきたいと思います。

次のキャンパーは本物のお家のように快適空間にしたいので、欲しい装備がたくさんあります!

その中でも厳選して、外せない装備をピックアップしていきたいと思います。

トイレ・シャワーとバスタブも欲しい


温泉

気に入った車中泊スポットを見つけた時、もっと長く滞在したいと想うことが多々ありました。

しかしトイレ・シャワーが車にないと、長く同じ場所に滞在するのは少し困難となります。

とうことで、トイレ・シャワーは必須装備。

トイレはコンポストトイレが気になっていて、普通のトイレとどちらが良いのか?などいろいろと調査が必要そうです。

それにプラスして次のキャンパーを作るなら欲しいのがバスタブ。

シャワーが車内で浴びられるだけでかなりありがたいのですが、シャワーだけの日々が続くとどうしても湯船に浸かりたくて仕方がなくなります。

バスタブが車にあったらどんなに最高か!

車内にバスタブを作る?それとも屋外でも使えるバスタブ?とまだいろいろ妄想中です。

「屋外で使えるバスタブだと大自然の中、景色を独占して露天風呂を楽しめる」

なんて考えると、屋外でも使えるバスタブは理想的。

車内・屋外・どちらでも使える2wayバスタブがあれば完ぺきです。

洗濯機と食洗器は必須装備


車中泊での食器洗いはけっこう苦痛です。

そんな苦痛な作業を担ってくれる食洗器は、次のキャンパーに搭載したい装備のひとつです。

食洗器があると時間も仕事も節約できてメリットしかないと思うので、ぜひ搭載したいアイテム。

そして洗濯機。

好きな時にいつでも車内で洗濯ができると快適です。

薪ストーブとねこズの為の2重玄関


薪ストーブ

「これは絶対欲しい!」とずっと話しているのが薪ストーブと玄関。

キャンピングカーで玄関があるかないかは、快適度に大きな違いが出てくるポイントだと想います。

雨や雪の日でも濡れた靴のまま車内に入り、玄関で靴を脱ぐ。

玄関には薪ストーブがあって、ジャケットやコートを掛けれるハンガーも玄関に。

帰ってすぐ暖まることができるので、寒い時期でも快適に過ごすことができそうです。

そしてわが家にはねこがいっぱいいるので、脱走防止のため玄関は2重にしたいと考えています。

車内への入り口を入ったら靴を脱ぐエリアの先にドアがもうひとつ。

走行中ねこズが運転席の方に来たら危ないので、開け閉めできる扉を運転席と玄関の間にも必須だなと思っています。

ペットと一緒に車旅をする方は、玄関が2重扉になっているとかなり便利だと想います。

猫用のドアも2つ位は付けておきたいところです。

そして玄関の隣に装備したいのが心地良く室内を暖めてくれる薪ストーブ。

キャンピングカーに薪ストーブがあると車内はすぐに暖まると思うので、FFヒーターと共にどちらも装備しておけば極寒の地域でも心配無用で過ごせそうです。

ストーブの隣には小さなテーブルと座れる場所を作って、くつろげる空間にしたいなぁ……と妄想は膨らみます。

みんなでゴロゴロできる大きなソファーと大画面・オタクルーム


ソファースペース

車内でのリラックスタイムを快適に楽しむためにも欠かせないソファースペース。

もちろんソファベッドとしても使えます。

大きな車だとこのスペースもゆったり取れると思うので、みんなで横になってゴロゴロできる大きなソファーがあると完ぺきです。

そしてソファーからゴロゴロしつつ、映画鑑賞などができる大画面のテレビかプロジェクターも装備したいなぁと思っています。

ちなみに彼は運転席にさまざまなコンピューターや画面を装備して、走行中はナビゲーションとしても使える『オタクルーム』を作りたいそうです。

車内の電気系など、いろんなコントロールパネルはこちらに。

イメージ的には飛行機のコックピットのような感じだそうで、そこに引きこもってゲームしたりできる趣味の部屋。

男の秘密基地感があって、なんだかステキです。

他にも居住スペースは

・大き目のシンク
・窓際には外を眺めながら食事や仕事ができるカウンターテーブル
・1人になりたい時に籠れる個室的空間

などなど、外せないたくさんの理想があります。

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