【実録】アレルギー持ち一家が教えるキャンピングカーの埃対策!
アレルギー体質の方、結構多いのではないでしょうか?
そういうわが家も、私たち夫婦ともにアレルギー持ち。
親の体質を引き継いだのか、子どもたちもアトピーからぜんそく、花粉症とアレルギーが続々。
そのため夜間診療や入退院とずいぶん病院のお世話になったものです。
代表的なアレルギーの原因であるハウスダストに対しては自宅でアレルギー対策をしてきましたが、さらに、子どもたちと車旅に出かけた時も、夫婦だけでキャンピングカーで出かけるようになっても、特に車内の埃には注意してきました。
今回は、そんなアレルギー持ち一家が実践してきた、キャンピングカー内の埃とうまく付き合う掃除の方法と注意点、便利グッズについてご紹介します。
掃除の準備
不織布の立体マスクが当たり前の昨今ですが、私たちがキャンプを始めた35年前は、ガーゼのマスクが主流だったと思います。
ガーゼマスクは呼吸するたびに、少なからず埃や塵がのどに入るものだったので、より密閉させるため口との間にハンカチやティッシュを入れたものです。
さらに、もっと通過する埃が少なくなるようにと、水で濡らしたりもしていました。
現在車内を掃除するときに用意するものは、
①マスク・・・不織布立体マスク
②ティッシュなど・・・マスクのすき間を埋めるもの。不織布マスクであってもより密閉させるため使っています。
③ 目薬・・・目的は目に入った埃や塵を洗い出すために使います。生理食塩水的なもので十分。
掃除すると、どうしても埃や塵が目に入ります。
アレルギー体質の私は異物の刺激に過敏で直ぐに手でこすってしまいます。
それで角膜に傷がつくことが多々あるので、目薬は必需品です。
以上が埃から身を守る三種の神器であり、掃除の前に必ず用意するものです。
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