【花粉症持ち必見】春の車中泊で花粉から身を守る快適な過ごし方と対策グッズ紹介

花粉症の時期に車中泊は難しい?
もうすぐ春の旅行シーズン。真冬の寒さから解放されて、待ちに待った車旅に出掛ける計画を立てている人も多いのではないでしょうか。
しかし、この季節辛いのが花粉症。
キャンピングカー・トイファクトリーのGT NV350 CARAVAN(以下バンコンGT)で車中泊歴8年目の私も花粉症です。
そこで本記事では、私がこの季節の車中泊旅で行っている花粉対策とおすすめの花粉症グッズを紹介。
花粉症の人はぜひ参考にして、春の車中泊を少しでも快適に楽しんでもらえたらと思います。
キャンピングカー旅は花粉症の人に向いている

春先は花粉症持ちにとって辛くて長い日々のはじまり。
それでも私はしっかり対策をして車中泊旅へと向かいます。
私にとってキャンピングカーは、花粉から守ってくれるシェルターのようなもの。
車中泊旅の心強い相棒です。
キャンピングカーの車内は密閉性が高いので快適に過ごせる

花粉症の方ならお分かりだと思いますが、花粉は体にまとわりついてきます。
人間の体の静電気が引き寄せるそうです。
対策としては、花粉のないところへ避難すること。
または、密閉性の高い場所に入り花粉を寄せ付けないこと。
車内は、花粉の侵入を防いでくれる避難場所として打ってつけの場所です。
花粉を除去する空気清浄機の働きに助けられながらですが、車内に入れば花粉の濃度は屋外より確実に低くなるので、鼻水やくしゃみなどの症状は軽くなります。
キャンピングカーで花粉の少ない場所へ移動する

花粉症持ちにとって、この時期に車中泊を楽しむことの最大のメリットは、花粉の少ないところへ移動できることです。
私のおすすめの場所は温泉が近くにある車中泊スポット。
温浴の効果で症状を緩和してくれるので、この時期はスーパー銭湯や温泉によく行きます。
そのメリットとしては
・湯煙が荒れた粘膜にほどよく湿気を与えてくれる。
・湿度の高い場所は花粉の飛散が少ない。
・温泉で温まると身体の免疫力が高まる。
万が一、風に乗って飛散する花粉量が増えたとしても、キャンピングカーの車内へ避難できるのはなにより心強いことです。
次のページ▷▷▷【花粉を車内に入れない方法は?花粉対策グッズも紹介します!】
私の車中泊での花粉対策

花粉の飛散状況は、その年の飛散量や花粉の種類、開花時期に加えて、温度や湿度などの天候によって変化しますが、どんな状況でも花粉は確実に車内に入ってきます。
花粉を入れないために

日頃、花粉を見るのは、うっすらとボンネットに積もった時くらいでしょうか。
それでも花粉は飛散していて、確実に身近なところにあります。
車中泊中、花粉から身を守る方法は、花粉が体に触れる機会を失くすことが一番。
また、花粉が飛んでいそうなところに近づかないこと、そしてキャンピングカーの車内に入れないように注意することが大切です。
そのため服装にも注意しています。
ウールやフリース素材は花粉が付着しやすいので、表面がツルツルとした化繊のアイテムを着用。
また、車内に入る前には必ず花粉を払い落とすこと。
この簡単な動作一つでかなりの違いがあります。
さらに、出入りを素早くして車内に花粉が入らないようにすることも大事な花粉対策です。
車内に入った花粉は素早く除去

車内に花粉が入るとやがて床に落ちたりやシートに付着したりしますが、人が動くと再び舞い上がり飛散します。
これだけは絶対に避けたいところ…。
そのため、車内に入った花粉は空気清浄機で素早く除去します。
ただ、密閉性が高いキャンピングカーの車内は、花粉が入りにくい反面、車内に空気の流れを作りにくいというデメリットがあります。
ここで役立つのが換気扇です。
換気扇で空気の流れをつくることで、空気清浄機の浄化作用が有効に機能し、素早く車内から花粉を除去することができます。
私が愛用している車中泊での花粉対策グッズ

車外に出ると花粉はいたるところで飛散しているので、花粉対策グッズは必需品です。
シンプルに「体に花粉を付けて持ち帰らない」「口や鼻から花粉を吸いこまない」。
これら二つのことを考えたグッズで花粉に備えています。
サラサラ上着で花粉を衣類に付けない

アウターは、花粉が生地の表面に付着しにくい化繊のコートやジャケットが最適です。
車中泊では外遊びをすることが多いので、動きやすさを重視。
アウトドアブランドの製品がおすすめです。
・サラサラ上着
私が着ているジャケットは、防水性の高い素材ながらゴワゴワしたところがなく、体の動きにフィットして通気性もよく丈夫で軽量です。
ノースフェイス クライムベリーライトジャケット
表素材:100%ナイロン
機能 :防水
重量:250g(Lサイズ)
類似商品
また、静電気の帯電を抑えるため、ジャケットの下には綿素材のトレーナーなどを着用。さらに静電気防止スプレーを使うのも効果的です。
・静電気防止スプレー
エレガード
用途:衣類、布製品の静電気防止
用法:すれあう部分にスプレー。ほこり、花粉の付着防止は衣類の表側にスプレー。
マスクは鼻と口からの花粉の侵入を防ぐ重要アイテム

マスクは2種類を使い分けています。
通常の活動には普通の不織布マスクを使い、運動量が多いときは、洗って再利用ができるマスクを使います。
・不織布マスク
使い捨てのためガーゼマスクのように再利用はできませんが、日常の活動であれば花粉対策には十分な性能を発揮します。
前面のヒダは花粉やほこりを内側に入れない構造です。
三次元マスク
天然カテキン由来の抗菌加工フィルター「カテプロテクト」を内蔵
材質:フィルター部 ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル
サイズ:90mm×175mm
対象:花粉・ほこり・PM2.5など
・スポーツマスク
顔にフィットして少々激しい動きをしてもズレにくいのが特徴。
また、洗って再利用することもできます。
通気性とフィルタリング性能については各社から差別化した製品が出されています。
私が使っているものは、花粉や大気中のホコリを除去する新技術のマイクロネットフィルター構造のスポーツマスクです。
NAROO MASK Fシリーズ
材質:ポリエステル46% ナイロン42% ポリウレタン12%
サイズ:Lサイズ(18cmx12cm)Sサイズ(16cmx10.5cm)
対象:花粉・ほこり など
シールドグラスで花粉の侵入をガード

目も花粉が入りやすく、白目が赤くなったり、涙がよく出たり、目ヤニが多くなったり、アレルギー反応が直ぐに出てしまうところです。
このシールドグラスは、レンズが目の周りを覆う形状になっているので、風の強い日でも花粉やほこりがすき間から侵入するのを防ぎます。
メーカー:モンベル
材質:アクリル
耳に当たる部品(柄)が6段階に調節ができ、ノーズパッドは鼻幅を調節できる特徴があります。
まとめ

年を重ねると体質も年々変化するのか、症状も変わります。
私の場合は、以前はくしゃみと角膜の充血が主な症状でしたが、最近は喉の乾燥や痛みがメインです。
また、今まで花粉症ではなかったのに、ある日突然症状が出ることもあると聞きます。
皆さんも少し鼻がグズグズし始めたら黄信号!花粉症とうまく付き合うには、早めの対策と治療をおすすめします。