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真夏の車中泊を少しでも涼しく!ヒンヤリ爽やか、おすすめ冷感グッズ5選

真夏の車中泊はしっかり暑さ対策しないと危険。
車中泊用のクーラーやエアコンがあっても、就寝時にずっとつけっぱなしではサブバッテリーが持たなかったり、寝冷えしてしまったりする可能性もあります。
かといって、閉め切った車内で寝るのは熱中症が怖いですよね。
少し窓を開けたり、小型の扇風機を使ったり、気温が地上より低くて涼しい標高の高い場所で車中泊したりするなど、暑さ対策にはいろいろありますが、本記事で紹介するのは冷感グッズ。
どれも冷凍庫や冷蔵庫で冷やす必要なし。
体に密着するのでダイレクトに冷やす効果があります。
いくつか車に積んでおくと、暑い日の車中泊の助けになるので、ぜひ活用してみてください。
28℃で自然凍結!GGPT/ひんやりマット・枕/調査時価格2,849円(税込)
28℃以下でどこでも自然凍結するコンパクトサイズのマット。
41×30cmなので、枕の上やイスの上に敷くのにピッタリ。
氷枕の代わりとして夏の寝苦しさ軽減や、運転中の暑さ対策にも役立ちます。
結露しないので、衣服や寝具が濡れることもありません。
百万回以上も繰り返し使えてコスパも最強です。
ヒンヤリグッズの大定番Genki Ice/ネッククーラー/調査時価格1,614円(税込)
いまや暑さ対策グッズの定番とも言えるネッククーラー。
普段使いだけでなく車中泊でも必須アイテムです。
こちらの製品は24℃以下で凍結するので、水道水にしばらく浸けるだけで使えるようになります。
サイズはXS、S、M、L。
子どもから大人の男性まで、ピッタリの大きさを選べるでしょう。
Genki Labo
¥1,999
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90×140cmの大型!ベッドの上に OIGAE/冷感ジェルマット/調査時価格3,980円(税込)
車中泊での就寝時、もし全身を冷やしながら寝られたら寝苦しさを感じなくていいですよね。
そんなニーズに合っているのがこの大型冷感ジェルマット。
ベッドマットや布団の上に敷けばほぼ全身がヒンヤリ。
クッション性に優れたウレタンにジェルを浸透させていて、適度な硬さと弾力があります。
表面の素材は抗菌・防カビ加工のポリ塩化ビニル。
衛生面も安心です。
防水性があるため、水拭きや水洗いも可。
お手入れもラクです。
OIGAE
¥2,980
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一枚で全身が拭ける超でかサイズ!ひんやり拭くだけシャワー/ときわ商会/調査時価格3,630円(税込)
カラダ拭きシートは各社からいろいろ発売されていますが、この製品は30×32cmの大判サイズ。
厚手のシートで、これ1枚で全身拭けるので、車中泊でお風呂に入れなかったときや、入ったけど翌朝暑くて体がベタベタするときなどにあると便利でしょう。
茶エキス・柿タンニンといった消臭エキスを配合。
サラサラパウダーも入っていてベタつきにくくサラッとした仕上がりなのもうれしいです。
※調査時価格は10枚入り10個セットのものです。
ときわ商会
¥3,630
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頭に直接かけてクールダウン!頭を冷やすスプレーGOLD/アイスノン/調査時価格556円(税込)
シートタイプの冷感グッズを紹介してきましたが、こちらはスプレー式。
-30℃のジェット冷気が暑さでほてった頭をクールダウンしてくれます。
従来製品よりもクール成分(メントール)高配合しているため、ひんやり感が長続き。
メントールの香りで汗などの気になる頭のニオイも抑えます。
保湿成分(緑茶エキス・海藻エキス)配合。
無香料なので香りは要らないという人におすすめ。
アイスノン
¥556
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夏の車中泊では熱中症に特に注意を

年々暑さが増す日本。
夏の車中泊ではしっかり対策しないと熱中症になりかねません。
車中泊用のクーラーやエアコンがあっても水分補給は必須。
汗で体から塩分やミネラルが失われるので、熱中症対策キャンディで補うこともおすすめします。
本記事で紹介した冷感グッズと併せて使ってみてください。
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