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床下収納

キャンピングカー暮らしの夫婦が、副反応でヘロヘロに。どうやって乗り切った?



家を断捨離して中古キャンピングカーに住んで日本一周している私たち夫婦。

少し前ですが、新型コロナウィルスの影響を考慮し、ワクチンを接種する選択をしました。

コロナ禍で日本一周は自主的に中断していますが、家を断捨離した私たちの住処は相変わらずキャンピングカーです。

私たち夫婦のキャンピングカーは「完全自立型」を謳う車両で、長引くコロナ禍でも不自由なくキャンピングカーライフを送れていました。

しかし、新型コロナワクチンを接種したあとに、やってきたのが副反応。

ということで、今回は副反応でヘロヘロのグデグデになったときのキャンピングカー暮らしの様子を伝えたいと思います!

接種前の備え


先に夫が接種、妻の私がその2日後に接種しました。

本当は、どちらかにきつめの副反応が出ても元気な方が看病できるように、2人の接種間隔をもう少し開けたかったのですが、キャンセル枠で予約が取れてしまったので、2人続けての接種となりました。

2人ともが副反応で寝込んでも大丈夫なように、念には念を入れていろいろと準備をしました。

① 食料の確保


床下収納

わが家のキャンピングカーには床下収納があります。

普段から、揺れて高い所から重いものが落ちてきてケガをしないように、常に缶詰や液体の重いものは床下に収納しています。

今回もゼリー状の栄養補助食品、缶詰を多めに収納しておきました。

② 日用品の確保


ダイネットテーブルの上の収納スペースにはタオル類と救急箱を置いています。

日本一周中は1週間に1度、コインランドリーでまとめて洗濯するので、タオルは元々多めに持っています。

先ほどの床下収納もそうですが、私たちが住んでいるような大型のキャンピングカーには、収納スペースがたくさんあって便利です。

救急箱の中には薬類、体温計や湿布類、氷嚢を常備。

発熱した場合の対策もバッチリです。

次のページ⇨ 副反応が出てから非常に役立った装備を紹介していきます!