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車中泊の神アイテム発見!エレコム「クリップタップ」が想像以上に便利
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キャンピングカー旅、車中泊、キャンプの際に「ここにコンセントがあったら便利なのに!」と思ったことはありませんか?
筆者も、車中泊していると電源設備があってもコンセントの数が足りない、届かないなど困ることがありました。
普通の延長コード付きのコンセントでもいいですが、狭い車内の場合はカウンターやテーブルに挟んで付けられるクリップ式が便利。
この記事では、私がキャンピングカーで使っているエレコムの「クリップタップ」を実際に使っているシーンを紹介します。
とても便利なので1本持っておくことをおすすめします。

アウトドアシーンでも、ほとんどの人がスマートフォンは持って行きますよね。
それどころか、タブレットやノートパソコン、場合によってはゲーム機やデジタルカメラなど、さまざまな電子機器を持って行くのが今や普通になっています。
そうなると必要不可欠なのが電源。
最近では、オートキャンプ場の電源付きサイトが増え、ポータブル電源の普及率も進んでいるため、「電源の確保そのもの」に困ることは減ったのでは、と思っています。
しかし、電源をどこに、どうやって配置するかが重要になります。
キャンプサイトやキャンピングカーの電源コネクタは固定されているため、自由に動かせません。
また、電源の位置を調整するために、毎回重たいポータブル電源を動かすのは非効率で、手間もかかります。

そこで最近、筆者のお気に入りでおすすめなのが、エレコムの「クリップタップ」です。
正式名称は「シャッター雷ガード付クリップタップ5.0m」で、実勢価格は3,000円前後。
約5mの延長コードがついた電源タップです。
その名のとおり電源タップの電源ボックス部分がクリップになっています。
厚さ約15〜35mmの板、テーブルの天板などに簡単に固定できるため、車内やキャンプサイトでの電源確保が劇的に便利になります。
手軽に3つの電源コネクタを設置できるので、車中泊やアウトドアで「コンセントが足りない」「電源が遠い」という悩みを解消できます。
家電量販店やネットショップなど、さまざまな場所で購入できますが「エレコムダイレクトショップ」でも購入可能。
それでは、この「クリップタップ」がどれほど便利かを具体的にみていきましょう。
エレコムダイレクトショップはこちら
参考商品▽

電源タップを板やテーブルの天板などに簡単に固定できると聞くと、キャンピングカー乗りなら「これは便利!」と思うのではないでしょうか。
実際に、ほとんどのキャンピングカーに装備されているキャビン部分のメインテーブルにもしっかり固定でき、使い勝手が向上します。

多くの方が旅先でキャンピングカーのメインテーブルを使って、パソコン作業や動画鑑賞などをしていると思います。
しかし、テーブル自体に固定された電源を装備しているキャンピングカーはほとんどないのが現実です。
「クリップタップ」はこれを簡単に実現。
筆者は実際にテーブルに「クリップタップ」を固定してパソコンを使用していますが、非常に快適です。
また、複数人で座ってスマートフォンを充電する際にも、手軽に電源を確保できるため、とても便利。

さらにキャンピングカーだけでなく、普通車の車での車中泊旅でも「クリップタップ」はとても便利です。
車内でパソコンを使おうとすると、いちばん手軽な方法は、ハンドルが邪魔にならない広い助手席でヒザの上にノートパソコンを乗せての作業になるでしょう。
そんなときに「クリップタップ」をハンドルに固定すれば、手軽に電源を確保できます。
ただしハンドルは平らな板ではないため、多少の不安定さはあります。
それでも、足元に転がしておくよりも、すっきりしてとても使いやすいのでおすすめです。

とても便利な「クリップタップ」シリーズには、2.5mタイプと5mタイプがありますが、筆者のおすすめは「シャッター雷ガード付クリップタップ5.0m」です。
その理由は延長コードが5mと長く、より自由に配置できるから。
実は、一般に販売されている「クリップタップ」シリーズの主流は2.5mの「シャッター雷ガード付クリップタップ2.5m」で、ブラックのほかにホワイト、ブラウンの3色から選べます。
しかし、5mタイプはブラックのみの展開です。
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それでも、筆者が5mタイプをおすすめする理由は、日本のキャブコンの代表的なベース車両であるカムロードの全長が約5mであること。
つまり、5mの延長コードがあれば、車内のどこポータブル電源を置いても、ほぼすべての場所に電源が届くということになります。
実際に筆者は、キャンピングカーの最後尾(リア部分)のAC電源付近にポータブル電源を設置し、そこから5mの「クリップタップ」で車内に電源を引き回しています。
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もっとも前方となる運転席のダッシュボード付近に「クリップタップ」を固定しても、コードにはやや余裕があるほど。
そのため、キャンピングカーの車内でさまざまな場所に電源を引き回すなら、5mの「クリップタップ」が圧倒的におすすめです。
さらに車内だけでなく、車外で電源を利用するシーンでも活躍します。
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例えば、車内においたポータブル電源から、屋外の作業スペースに電源を供給したり、車の横に設置したタープの下にテーブルを置き、料理をしたりする場合です。
そんなときも2.5mの長さの「クリップタップ」よりも5mの長さの「クリップタップ」のほうが圧倒的に便利です。
カラーはブラックしか選べませんが、筆者は5mを強くおすすめします。
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自宅で一時的に電源コンセントを設置するのにもとても便利です。
電源タップなんて、数が足りて、必要な場所まで届けば、なんでもいいじゃん、という意見もあるでしょう。
実は、最近まで筆者もそう考えていました。
以前は用途に応じて10kg近いポータブル電源を移動させていましたが、今では「クリップタップ」を移動するだけで電源の位置が自由自在。
そして、何よりも3,000円前後というコスパの良さが魅力。
キャンピングカーやアウトドアライフのQOL(生活の質)を劇的に向上させる「クリップタップ」はまさに神アイテムです。
筆者も、車中泊していると電源設備があってもコンセントの数が足りない、届かないなど困ることがありました。
普通の延長コード付きのコンセントでもいいですが、狭い車内の場合はカウンターやテーブルに挟んで付けられるクリップ式が便利。
この記事では、私がキャンピングカーで使っているエレコムの「クリップタップ」を実際に使っているシーンを紹介します。
とても便利なので1本持っておくことをおすすめします。
エレコムの「クリップタップ」とは?

名は体を表すではありませんが、その名のとおり電源タップでクリップといえるデザインの「クリップタップ」。
アウトドアシーンでも、ほとんどの人がスマートフォンは持って行きますよね。
それどころか、タブレットやノートパソコン、場合によってはゲーム機やデジタルカメラなど、さまざまな電子機器を持って行くのが今や普通になっています。
そうなると必要不可欠なのが電源。
最近では、オートキャンプ場の電源付きサイトが増え、ポータブル電源の普及率も進んでいるため、「電源の確保そのもの」に困ることは減ったのでは、と思っています。
しかし、電源をどこに、どうやって配置するかが重要になります。
キャンプサイトやキャンピングカーの電源コネクタは固定されているため、自由に動かせません。
また、電源の位置を調整するために、毎回重たいポータブル電源を動かすのは非効率で、手間もかかります。

そこで最近、筆者のお気に入りでおすすめなのが、エレコムの「クリップタップ」です。
正式名称は「シャッター雷ガード付クリップタップ5.0m」で、実勢価格は3,000円前後。
約5mの延長コードがついた電源タップです。
その名のとおり電源タップの電源ボックス部分がクリップになっています。
厚さ約15〜35mmの板、テーブルの天板などに簡単に固定できるため、車内やキャンプサイトでの電源確保が劇的に便利になります。
手軽に3つの電源コネクタを設置できるので、車中泊やアウトドアで「コンセントが足りない」「電源が遠い」という悩みを解消できます。
家電量販店やネットショップなど、さまざまな場所で購入できますが「エレコムダイレクトショップ」でも購入可能。
それでは、この「クリップタップ」がどれほど便利かを具体的にみていきましょう。
エレコムダイレクトショップはこちら
参考商品▽
エレコム(ELECOM)
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クリップで固定できる電源タップはこんなとき便利
テーブルに固定してみんなで使用
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「クリップタップ」をキャンピングカーのキャビンにあるメインテーブルに設置
電源タップを板やテーブルの天板などに簡単に固定できると聞くと、キャンピングカー乗りなら「これは便利!」と思うのではないでしょうか。
実際に、ほとんどのキャンピングカーに装備されているキャビン部分のメインテーブルにもしっかり固定でき、使い勝手が向上します。

キャンピングカーでノートパソコンの使い勝手が劇的に向上します。原稿やブログの執筆もはかどるようになるでしょう。
多くの方が旅先でキャンピングカーのメインテーブルを使って、パソコン作業や動画鑑賞などをしていると思います。
しかし、テーブル自体に固定された電源を装備しているキャンピングカーはほとんどないのが現実です。
「クリップタップ」はこれを簡単に実現。
筆者は実際にテーブルに「クリップタップ」を固定してパソコンを使用していますが、非常に快適です。
また、複数人で座ってスマートフォンを充電する際にも、手軽に電源を確保できるため、とても便利。
ハンドルにも装着可能

板ではありませんが、エンジンを止めたクルマのハンドルにも「クリップタップ」は固定可能。
さらにキャンピングカーだけでなく、普通車の車での車中泊旅でも「クリップタップ」はとても便利です。
車内でパソコンを使おうとすると、いちばん手軽な方法は、ハンドルが邪魔にならない広い助手席でヒザの上にノートパソコンを乗せての作業になるでしょう。
そんなときに「クリップタップ」をハンドルに固定すれば、手軽に電源を確保できます。
ただしハンドルは平らな板ではないため、多少の不安定さはあります。
それでも、足元に転がしておくよりも、すっきりしてとても使いやすいのでおすすめです。
キャンピングカーとアウトドアには5mが圧倒的におすすめ

カムロードベースのキャブコンの最後尾の二段ベッドの下段に設置したポータブル電源から「クリップタップ」で電源を延長。まだまだ余裕があります。
とても便利な「クリップタップ」シリーズには、2.5mタイプと5mタイプがありますが、筆者のおすすめは「シャッター雷ガード付クリップタップ5.0m」です。
その理由は延長コードが5mと長く、より自由に配置できるから。
実は、一般に販売されている「クリップタップ」シリーズの主流は2.5mの「シャッター雷ガード付クリップタップ2.5m」で、ブラックのほかにホワイト、ブラウンの3色から選べます。
しかし、5mタイプはブラックのみの展開です。
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それでも、筆者が5mタイプをおすすめする理由は、日本のキャブコンの代表的なベース車両であるカムロードの全長が約5mであること。
つまり、5mの延長コードがあれば、車内のどこポータブル電源を置いても、ほぼすべての場所に電源が届くということになります。
実際に筆者は、キャンピングカーの最後尾(リア部分)のAC電源付近にポータブル電源を設置し、そこから5mの「クリップタップ」で車内に電源を引き回しています。

カムロードのほぼ最後尾に置いたポータブル電源から運転席横のダッシュボード付近まで電源を延長。
もっとも前方となる運転席のダッシュボード付近に「クリップタップ」を固定しても、コードにはやや余裕があるほど。
そのため、キャンピングカーの車内でさまざまな場所に電源を引き回すなら、5mの「クリップタップ」が圧倒的におすすめです。
さらに車内だけでなく、車外で電源を利用するシーンでも活躍します。

キャンピングカーの外に設置したアウトドアテーブルなどに電源を延長設置するのにも5mの「クリップタップ」はとても便利です。
例えば、車内においたポータブル電源から、屋外の作業スペースに電源を供給したり、車の横に設置したタープの下にテーブルを置き、料理をしたりする場合です。
そんなときも2.5mの長さの「クリップタップ」よりも5mの長さの「クリップタップ」のほうが圧倒的に便利です。
カラーはブラックしか選べませんが、筆者は5mを強くおすすめします。
まとめ 実勢価格3,000円前後!コスパも高いのでキャンピングカー・アウトドア好きは必携

なお、筆者は自宅で2.5mのブラウンカラーの「クリップタップ」も愛用しています。
自宅で一時的に電源コンセントを設置するのにもとても便利です。
電源タップなんて、数が足りて、必要な場所まで届けば、なんでもいいじゃん、という意見もあるでしょう。
実は、最近まで筆者もそう考えていました。
以前は用途に応じて10kg近いポータブル電源を移動させていましたが、今では「クリップタップ」を移動するだけで電源の位置が自由自在。
そして、何よりも3,000円前後というコスパの良さが魅力。
キャンピングカーやアウトドアライフのQOL(生活の質)を劇的に向上させる「クリップタップ」はまさに神アイテムです。