【体験して分かった】海辺での車中泊を成功させるためのポイントとおすすめアイテム5選
目次
持っておくと便利なアイテム5選
筆者が実際に海辺での車中泊をする際に欠かさず持って行くアイテムを紹介していきます。
どのように便利なのか、どういったときに使うのかなど具体的なポイントも紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
海辺での車中泊に持っておくと便利なアイテム5選は以下になります。
・オールウェザーブランケット
・折り畳み式バケツ
・車内用クリーナー
・ボディシート
・ほうき
オールウェザーブランケット
車中泊では極力車内に砂を持ち運ばないことも重要ですが、そんな時に役立つのが「オールウェザーブランケット」。
砂汚れの着いてしまったサンダルや靴下などの衣類もシートにくるめば車内が砂まみれになることは防げます。
また、比較的サイズも大きく車内全体に広げておくことで万が一、砂が入ってしまった場合でもシートを取り除くだけで簡単に掃除ができるのも嬉しいポイント。
風が強い日には大事な車中泊やアウトドアの道具のカバーとしても使えるので用途別に複数枚持っておくのもいいでしょう。
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折りたたみ式バケツ
海辺での車中泊には欠かせないアイテムでもある「折りたたみ式バケツ」。
足を洗うために使用したり、汚れたサンダルなどを入れておくのに便利です。
使わない時にはコンパクトに折りたためるポイントも気に入っています。
いろいろなメーカーから折りたたみ式のバケツは出ていますが、筆者が使用しているHIGHTIDE「タープバッグ」は、わずか1秒で開閉可能で、手で持っていなくても自立するため使い心地も抜群。
じゃばら式のバケツや薄手の折りたたみバケツを使ったこともありますが、最終的にHIGHTIDEの「タープバッグ」がお気に入りで海辺での車中泊には欠かせないアイテムとなっています。
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車内用クリーナー
車内用の便利なクリーナーも持っておくようにするといいでしょう。
こうしたシートは収納に場所を取らないので普段から車内に入れておくと安心です。
砂汚れだけでなく、海辺での車中泊は潮風によって車内がベタベタすることもよくあります。
車内用クリーナーがあればサッと手軽に気になる汚れを拭き取れるので海辺での車中泊では欠かせません。
また、潮風により窓が見にくくなることも海辺での車中泊の際はよく起きるので、ガラスの汚れなどにも対応できるものであれば窓の汚れが気になった時でも手軽に掃除できるのでいいでしょう。
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ボディシート
上記で解説したように、入浴施設があればいいですが入浴施設が周辺にないということも考えられます。
そういったときには身体を拭くためのボディシートを持っておけば身体の汚れを落としたり、べたつきが気になる場合はサッと拭いたりできるので便利です。
肌を清潔に保つためにも重宝します。
細かいポイントですが、海辺での車中泊の際にはボディシートを持っておくだけでも安心感が違うので、海辺での車中泊を検討している人は用意しておくといいでしょう。
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ほうき
常に車中泊をする時には車内に置いていますが、ほうきも海辺での車中泊の時には1つは持っておくといいでしょう。
車内に入ってしまった砂汚れをサッと手軽に車外に出すことができるのでおすすめです。
細かい隙間に入ってしまった砂汚れは意外とタオルでは取れないもの。
そういった細かい場所の汚れもほうきであれば一発で解決できるのでまだ持っていないという人は車に積んでおきましょう。
コンパクトサイズのほうきであれば収納スペースの負担も少ないため、車内に常時置いておくこともできます。
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まとめ:注意点を意識して海辺での車中泊を楽しもう!
海辺での車中泊の注意点や持っておくと便利なアイテム5選を紹介してきました。
海辺での車中泊は解放感もあり、より自然を満喫できるため車中泊スポットとして人気です。
とはいえ、海辺での車中泊の注意点については意外と知らない人も多いようです。
筆者も車中泊初心者の頃は突風に巻き込まれて外に出していた道具が飛ばされて取りに行く、なんて失敗を良くしていました。
みなさまには同じ失敗をしてほしくないので、ぜひ、本記事で紹介した海辺での車中泊の注意点や持っておくと便利なアイテムを意識しながら海辺での快適な車中泊時間を楽しんでくださいね。
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