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キャンピングカーに住んでいるからわかる!調理器具の上手な収納方法!

キャンピングカーが走行中に調理器具がガチャガチャしない方法とは
キャンピングカーや車中泊仕様車は走行中に振動でどうしてもモノが動いたり、ガチャガチャと音がしたり、壊れたりする恐れが出てきます。
特に調理器具や食器類は音が出やすく、ていねいに扱わないと壊れやすい物が多いです。
そこで大事になってくるのが収納方法。
今回はヨーロッパでキャンピングカー暮らし270泊以上の私たち夫婦が実際に行っている調理器具&食器の収納方法を紹介します。
よかったら参考にしてみてください。
キャンピングカーに暮らしながらヨーロッパを周遊中

私たち夫婦は中古で購入したRoller Team(ローラーチーム)のキャンピングカーで暮らしながらヨーロッパを周遊中で、現在9カ月になります。
イタリア、サンマリノ、スロベニアと3カ国訪問し、時間やルートに縛られず、ゆっくりとそれぞれの国を楽しんで旅をしています。
フルタイムで車中泊生活を送り、キャンピングカー内のキッチンで毎日自炊しています。
収納スペースは上に収納棚が2つ、下にはカトラリー(食器類)などをしまう引き出しが1つ、さらに2段のスライド式棚があります。
収納場所はありますが、スペースが限られているのでなるべく必要最低限の調理器具でやりくりするようにしています。
↓こちらの記事で私が車中泊で実際に使用しているおすすめの調理器具や食器を紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
記事URL:夫婦でキャンピングカー旅! 車中泊に最低限必要なおすすめの調理器具や食器
次のページ▷▷▷【車中泊におすすめの調理器具とは?また収納するコツをご紹介します!】
車中泊での大きな悩みは調理器具の収納

車中泊での旅を始めた当初はいくつか悩みがありました。
車中泊での大きな悩みはやっぱり収納。
車内の収納スペースが限られているので積んでおける調理器具が限られてきます。
余計な物は積まないで、万能に使える調理器具や絶対使うであろう最低限の調理器具だけを選ぶようにするのがコツです。
そして普通の家とは違い、キャンピングカーは移動する家なので、走行時の振動が一番の悩みでした。
どんなに気をつけて運転してもどうしても収納棚の中で調理器具や食器類が動き、ガチャガチャと音がしてしまい、壊れるんじゃないかとヒヤヒヤします。
さらに、停車して棚を開いた瞬間、棚の中で揺すられてごちゃごちゃになった調理器具が毎回落っこちてきてしまい、家と同じように収納するはダメだと学びました。
当初の失敗から学び、いろいろと対策を考え、今では上手に収納できて走行中の音もゼロ。
棚の中で調理器具が動くこともなく快適なキャンピングカーライフを過ごせています。
車中泊におすすめの調理器具の素材と形は
車中泊での調理器具を選ぶときのポイントは素材と形。
スペースが限られている&移動時の振動があるので、それらを考慮した上で選ぶことが大事になってきます。
おすすめの素材
プラスチック、アクリル、木製、バンブー(竹)素材の割れにくい素材がおすすめです。
その他にシリコン製、そして折りたたみ式になっている物がスペースも取らないので便利。
逆に避けた方がよいのがガラスや陶磁器などの割れる恐れがある素材です。
もちろん、収納時にプチプチなどの緩衝材で包むなど工夫すれば持ち運ぶ事も可能ですが、毎回片付け時に包む手間があってけっこう面倒なので私たちはなるべく避けています。
他には、収納時のデッドスペースを無くすために「形」も重要になってきます。
丸みのある容器より、四角い形を選んだり、収納ボックスを活用したりするときれいに収まります。
キャンピングカーに調理器具を収納するときのコツ
実際に長期でキャンピングカーに暮らしてみてわかった調理器具の上手な収納方法を紹介します。
コツその1:テトリスのように隙間をなくす収納!

とにかく隙間を埋めるのがコツです。
これは実際にキャンピングカーに住んでみて分かったことですが、棚の中でスペースが余っている状態で車が走行すると振動で中の物が動き、ガチャガチャと音がするだけでなく、壊れたりする原因にもなります。

テトリスのようになるべく隙間をなくすように詰めたり、収納ボックスなどを使って上手に収納したりすることで物が動くのを防げます。
コツその2:下に滑り止めマットを敷く

どうしても隙間ができてしまう場合は下に滑り止めマットを敷きます。
私はダイソーやホームセンターなどで売っている滑り止めシートを棚のサイズに合わせてカットして使っています。

滑り止めだけでなく、棚の傷予防にもなるのでキャンピングカーの全ての棚の下にシートを敷いているほどのおすすめアイテムです。
コツその3:重ねて収納

ボウルや容器、鍋などは重ねて収納しています。
ここで重要なのが、サイズが異なっても形が同じ容器をそろえること。
同じ形状なら重ねて仕舞いやすいからです。
例えばボウル類は調理だけでなく器としても使うので8個ほど持っていますが、それぞれ微妙にサイズが違うので、全部をひとつに重ねてコンパクトに収納するようにしています。

鍋やフライパンも同じで、4つをひとつに重ねて上手に収納。

鍋の表面部分が傷つかないようにそれぞれに保護シートを敷くのもおすすめです。
コツその4:突っ張り棒を活用

突っ張り棒は色んな場面で活用できる車中泊でも大活躍するアイテムです。
棚の中に突っ張り棒を取り付けることで走行時の振動によるモノの落下防止になります。
包丁は銃刀法違反になることがあるので要注意!

車中泊やキャンプで調理する際に必ず必要になってくるのが包丁などの刃物。
しかし、むやみに刃物を所持することは銃刀法違反になってしまう場合があるので注意が必要になってきます。
違反とされるのは「正当な理由」に当たらない刃渡り6cmを超える刃物(ナイフ、包丁、カッターなど)。
ハサミも刃渡りが8cm以上あるものは規制の対象になります。
キャンプや車中泊での調理用目的であれば正当な理由になりますが、誤解を招かないためにもきちんと調理器具箱に仕舞ったり、車内のキッチンスペースに置いたりして気をつけることが大事です。
参考URL:https://www.keijihiroba.com/crime/firearm-sword-law.html
上手に収納して快適な車中泊旅を
キャンピングカーでの調理器具収納のコツをいくつか紹介しました。
移動するが故に、キャンピングカーでの調理器具や食器類の収納については、実際に体験してみないとわからない悩みや不便なポイントがあります。
ただ、それらは収納グッズやちょっとしたアイテムを使用することで解決できます。
今回紹介したコツを参考にして、楽しい車中泊旅をしてください。