2020年SNSで話題になった記事TOP10
目次
- 1 キャンピングカーは今年も話題に!
- 1.1 1位:軽バンで車中泊!実際に軽バンライフを送る私がおすすめする理由とカスタム方法を紹介!
- 1.2 2位:日本の道路事情にフィットした軽量ボディ!バンテック厚木の新作キャブコン『Puppy480』の魅力を検証
- 1.3 3位:車中泊スポットで悩まない!堂々と泊まれるおすすめサービス
- 1.4 4位:かわいいキャンピングカー5選!旅やキャンプ、アウトドア好き女子必見のおすすめを紹介
- 1.5 5位:憧れのバンライフ!〜「ボンゴブローニイバン」を車中泊仕様にDIY
- 1.6 6位:日本特種ボディー「新型SAKURA」で1泊2日のキャンピングカー体験してきた!
- 1.7 7位:私が「アルトピアーノ」を購入した理由と、購入がもたらした生活の変化について
- 1.8 8位:車中泊仕様にDIYした我が家のメルセデス「トランスポーター」を紹介!
- 1.9 9位:キャンピングカーで生活しながら徹底分析!本当に使う装備・使わない装備5選
- 1.10 10位:モバイルハウスを一から手作り!?作り方や費用、リアルな生活をオーナーに直接インタビュー!
- 2 まとめ
キャンピングカーは今年も話題に!
2020年は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言や、withコロナの新しい生活様式など、様々な変化が一気に起こりました。
一方で、ソーシャルディスタンスの取りやすい遊び方や、新しい生活様式として、キャンピングカーの存在やバンライフがさらに注目された年でもあります。
ネット上でも、キャンピングカーや車中泊、バンライフなどの話題が増え、DRIMOの記事も、SNSなどでシェアしていただいたり、コメントをいただいたりする機会が増えたように思います。
ということで今回は、2020年のDRIMOの記事の中から、SNSで多くの方に反応していただいた記事をランキング形式で紹介したいと思います。
今年はどのような記事が注目されたのでしょうか?
それでは、TOP10の発表です!
1位:軽バンで車中泊!実際に軽バンライフを送る私がおすすめする理由とカスタム方法を紹介!
第1位に輝いたのは、こちらの記事。
「軽バン車中泊ってどうなの?」という疑問をお持ちの方へ、実際に軽バンを車中泊仕様にカスタムし、車中泊旅をしている筆者が、自慢の愛車やカスタム方法、居住性や寝心地はどうなのかについて紹介しています。
紹介されている車はスズキのエブリイ(DA-17V)。居住スペースをDIYし、快適な空間を作り上げています。
他にも、軽バン車中泊にあると便利なアイテムなども紹介しています。
軽バンは維持費も安く小回りもきいて、居住性や寝心地も十分!
いきなり大きなキャンピングカーに乗るのはハードルが高いけれど、車中泊をしてみたいという方はぜひご覧になってください!
軽バンを車中泊仕様にカスタムし、車中泊旅をしている、筆者の車やそのカスタム方法、居住性や寝心地について紹介します。軽バンは普通車と比べると税金が安く、維持費も抑えられるので「キャンピングカーは高いけど、乗用車はちょっと」という方も...
2位:日本の道路事情にフィットした軽量ボディ!バンテック厚木の新作キャブコン『Puppy480』の魅力を検証
株式会社バンテック厚木から今年7月にデビューした「Puppy480」。
こちらの記事では、DRIMO編集部がバンテック厚木さんに直接取材。『Puppy480』の魅力を余すことなく紹介しています。
自分が使うならどういった機能・設備が必要だろうか?と「使う人目線」を突き詰めたこの1台は、遊びはもちろん、災害時の避難場所としても大活躍すること間違いなしです。
日本の道路事情にもフィットするスリムなボディ。キャンピングカーに不慣れな人でも運転しやすいので、初心者でキャブコンを探している方はぜひ!
株式会社バンテック厚木から発表された『Puppy480』。日本の道路事情にもフィットするスリムなボディで、キャンピングカーに不慣れな人でも運転しやすいのが大きな強みだ。自分が使うならどういった機能・設備が必要だろうか?と「使う人目...
3位:車中泊スポットで悩まない!堂々と泊まれるおすすめサービス
車中泊やアウトドア人気が高まる中、最近は、どこまでが「仮眠」で、どこからが「車中泊」なのかという線引きが、何かと話題に……。
グレーゾーンな場所も多く、どのような場所なら完全にシロなのか、安心して車中泊できるスポットを探すのは意外に大変だったりします。
こちらの記事では、グレーゾーンは一切なし!どのような施設を使えば、気兼ねなくクルマで寝泊まりができるのかを解説しています。
RVパークやオートキャンプ場、carstayステーションなど、それぞれのメリット・デメリットとともに、実際に使用したレビューも紹介しています。
毎日がクルマ旅、現在キャンピングカーで420日以上バンライフを送る、日本一周中のガタガタgogoのむっちゃんです。 最近、どこまでが「仮眠」で、どこからが「車中泊」なのかという線引きが、何かと話題になっています。そのため、ク...
4位:かわいいキャンピングカー5選!旅やキャンプ、アウトドア好き女子必見のおすすめを紹介
キャンピングカーは「男性やファミリー向け」「見た目がいかつく女性には運転が大変そう」というイメージの方も多いかもしれません。
しかし、実はキャンピングカーは女性にもおすすめなんです!
ホテル泊をするよりも費用を大きく抑えられ、テント泊に比べて、寝床が快適で防犯面も安心。また、テント設営の手間もかかりません。そして何より自由に行動できます。
この記事では、見た目も可愛く高機能なキャンピングカーを5つ紹介。
レトロな見た目が可愛い軽キャンや、天然木を使ったナチュラルな内装のバンコン、ちょっとリッチに旅したい方にもおすすめのキャンピングカーなど、自分好みのキャンピングカーがきっと見つかるはずです!
キャンピングカーは女性にもおすすめ
キャンプやグランピングが流行している昨今、女性だけでアウトドアやキャンプ、旅を楽しむ方も増えていますよね。そんな女性の方々にもキャンピングカーはとってもおすすめです。 ホテル泊をするより...
5位:憧れのバンライフ!〜「ボンゴブローニイバン」を車中泊仕様にDIY
バンの車内を家のように改造し生活する「バンライフ」。
海外で一大ブームとなり、その波は日本にも到来。今や注目のライフスタイルです。
こちらの記事では、そんなお洒落なバンライフを夢見た夫婦が、40万円弱の中古バンを購入し、1年じっくり時間をかけてDIY。こだわりの詰まった、住み心地抜群の内装を紹介しています。
デッドスペースを活用した収納や、手作りのブックスタンド、使い勝手の良い跳ね上げ式テーブルなど、どれも参考にしたいものばかり。
木材をメインにした温かみのある車内や、お洒落で快適な生活を送るその姿に、思わず憧れてしまいます。
バンのDIYを考えている方や、バンライフ・キャンピングカーライフを始めたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
お洒落なリメイクを施した海外のバンライフに憧れ、いつかバンで気ままな旅へ出たいと夢見ていた筆者が、中古で購入したバンを1年かけて車中泊仕様にDIY。ついに完成させた、住み心地抜群の内装をご紹介します。大きなベッドに手作りベンチチェ...
6位:日本特種ボディー「新型SAKURA」で1泊2日のキャンピングカー体験してきた!
トラックベースのキャブコンと言えば、トヨタのトラックをベースにした「カムロード」が多いですが、日本特種ボディーの新型SAKURAは、ベース車両にいすゞのトラックを使ったキャブコンです。
信頼の純国産で、運転席には左右2つのステレオカメラを採用。天井が高く車内空間にゆとりがあり、まさに、安心・安全・快適の3拍子がそろったキャンピングカーです。
こちらの記事では、日本特種ボディーの新型SAKURAを、1泊2日体験した様子や、実際に使用して分かった魅力、使い勝手をレビュー。装備や内装なども詳しく紹介しています。
日本特種ボディーの「新型SAKURA」で、1泊2日キャンピングカー体験して分かった魅力と使い勝手をレビューしていきます。新型SAKURAは、ベース車両がいすゞのキャンパー特装車Be-camを使ったキャブコンです。「もう少し出会うの...
7位:私が「アルトピアーノ」を購入した理由と、購入がもたらした生活の変化について
キャンピングカーの購入にあたっては、長期間悩まれる方も多いと思いますし、自分にとってどんなキャンピングカーが合うのか、自分のライフスタイルなどと照らし合わせながら検討を重ねることは大切です。
こちらの記事の筆者も、悩みに悩んで今年の3月にキャンピングカーを購入。選んだ車は「アルトピアーノ」です。
性能・機能・装備を十分に吟味した上で選んだこのキャンピングカーは、生活に様々な変化をもたらしてくれたのだとか。
「アルトピアーノ」を選んだポイントや、キャンピングカーに必須と考えた機能や装備、そしてキャンピングカーを購入した事によって起こったライフスタイルの変化について紹介しています。
キャンピングカー購入にあたって、どのようなものが自分に合うのかは誰もが悩むところ。必要な性能・機能・装備は人により違い、それらがピタリと合えば、生活にプラスの変化をもたらしてくれます。今回は、車種選びのポイントや、筆者がキャンピン...
8位:車中泊仕様にDIYした我が家のメルセデス「トランスポーター」を紹介!
メルセデス「トランスポーター」をDIYし、バンライフを送る筆者が自慢の愛車を紹介しています。
「トランスポーター」は簡単に言うと海外版のハイエースのような存在。海外では主に送迎車や救急車として利用されており、日本のハイエースよりもひとまわり大きいのが特徴です。
筆者はそんなトランスポーターをDIYし、車中泊旅行をしたり、撮影の仕事をしたりする際のオフィスとして利用しています。
なんと、キッチンや食事用のテーブル、ベッドまでDIYしているんです!
他にも、窓のDIYや車内の装飾など、思わずまねしたくなるものばかり。車内をDIYで快適にしたいと考えている方はぜひチェックしてみてください。
バンの車内を改造して暮らすバンライフ。我が家では、メルセデス「トランスポーター」の内部を改造し、車中泊仕様にしました。バンDIYの魅力は何といってもその自由度の高さ。車内や設備を自分の旅や生活のスタイルに合わせて自由に変えることが...
9位:キャンピングカーで生活しながら徹底分析!本当に使う装備・使わない装備5選
キャンピングカーを購入する際に迷うのが、どの装備が必要でどの装備が必要ではないのかということ。
せっかくなら車内でできるだけ快適に過ごしたいですが、不要なものまで装備して余計なコストがかかってしまうのは避けたいですよね。
こちらの記事では、家を捨てキャンピングカーで430日以上生活している筆者が、「実際にどの程度キャンピングカーの装備を活用できているのか」を徹底分析!
「大活躍している装備」と「全くと言って良いほど使っていない装備」を紹介しています。
必要だと思っていたアレも、実はほとんど使っていなかったりして……!
キャンピングカーの購入を検討している方、どの設備を搭載するか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
今回は、キャンピングカーで毎日生活している私が、「実際にどの程度キャンピングカーの装備を活用できているのか」を徹底分析した結果をご報告していきます。 2020年1月23日現在、キャンピングカーライフはすでに430日以上に及び...
10位:モバイルハウスを一から手作り!?作り方や費用、リアルな生活をオーナーに直接インタビュー!
最後に紹介するのは、生活冒険家・赤井成彰さんのインタビュー記事です。
トラックの荷台に『モバイルハウス』と呼ばれる家を自作し、そこで生活しながら全国を巡っている赤井さん。
一からDIYしたというそのモバイルハウスの外装は、とってもお洒落で個性的!車内はこだわりがたくさん詰まっていて、とても快適そうです。
モバイルハウスができるまでの様子や、実際にモバイルハウスに暮らしてみて感じたメリットやデメリット、その生活の様子まで詳しくお話ししていただきました。
モバイルハウスやDIY、バンライフに興味のある方はぜひご覧ください!
モバイルハウスを自作した生活冒険家・赤井成彰さん 今回インタビューさせていただいた「生活冒険家の赤井成彰さん」は、トラックの荷台にモバイルハウスと呼ばれる家を自作し、そこに住みながら全国を巡っています。 今回は...
まとめ
キャンピングカーや車中泊人気が高まる中、今年は、「バンライフ」や「DIY」というワードが、SNSでも特に人気を集めているようでした。
自分の手で作り、ものを大切にする丁寧な暮らしや、生活に必要なものを車に詰め込んで旅をする自由な生活に憧れる方が増えているのかもしれません。
今回紹介した記事を参考に、皆さんも、キャンピングカーライフやバンライフをより充実したものにしてくださいね!