【車中泊のマナー違反】あらためて確認してみませんか?!



ブームを通り越して、レジャーの新しいスタイルのひとつとして定着しつつある車中泊。

でもまだまだ新しい遊び方なので、一部のモラルのない行為が問題になることもあります。

本記事では、基本に戻って車中泊でのNG行為について紹介しています。

万が一にも「知らず知らずのうちにマナー違反をしていた」ということにならないように、あらためてチェックしてみるのはいかがでしょうか。

こんな行為はマナー違反


キャンピングカーの写真

まず車中泊において、ニュースに取り上げられるようなモラルに欠けるマナー違反とは、一体どのようなことでしょうか。

✔︎ 道の駅などの施設駐車場にテント・タープテントを張る
✔︎ 道の駅などの施設駐車場にテーブルや椅子を出して食事する
✔︎ 道の駅などで駐車枠からはみ出して、ルーフテントに登るための脚立を出す
✔︎ 大型トラックスペースや身体障害者用スペースに駐車をしている
✔︎ 3台分の駐車枠を使い、仲間同士で車2台を停める
✔︎ キャンピングカーのサイドオーニングを出して2台分の駐車枠を使う
✔︎ 車中泊禁止と掲示がある場所で車中泊をする
✔︎ アイドリングをし続ける
✔︎ 禁止場所で発電機を使用する
✔︎ ゴミの放置(不法投棄)
✔︎ トイレットペーパーの盗難
✔︎ 電気を盗む
✔︎ 施設の一部を使って、洗濯物を干す
✔︎ トイレの洗面台での洗髪や食器洗い、食事の準備を行う
✔︎ 迷惑な格好で施設内をうろつく


などが挙げられます。

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