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3歳と1歳の子ども連れママキャンパーが愛用!おすすめの子ども用車中泊グッズ4選

おすすめの子ども用車中泊グッズ4選

子連れ車中泊に本当に必要なものとは?


車中泊ブームの中、子ども連れで車中泊をする家族も多いようです。

ひと昔前は、「車中泊=キャンピングカー」というイメージでしたが、最近は普通のワゴンやバン、SUVをカスタマイズして車中泊する人が増えています。

テント設営などの作業が必要ないため、キャンプよりも車中泊のほうが手軽に始められそうですよね。

ただ、初めての子ども連れ車中泊となると悩むのが持っていくグッズやアイテム。

限られたスペースに必要なものだけを厳選する必要があります。

そこで今回は、子どもがいるファミリー向けに、3歳と1歳のママキャンパーおすすめの車中泊で使えるアイテム4選を紹介します。

子ども連れ車中泊旅をより快適にするために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

3歳・1歳ママキャンパーおすすめの車中泊グッズはコレ


子連れ車中泊におすすめなグッズを4つご紹介します。

車中泊始めてみたいけど子ども用にどんなグッズが必要かわからないという人は、ぜひ参考にしてください。

シートバックポケット




わが家もこのアイテムを導入するまでは、乗ったときはきれいだったのに目的地に到着するとシートの上におもちゃやお菓子が散乱している……というのが日常茶飯事でした。

このシートバックポケットがあればおもちゃやタブレットを簡単に収納できますし、子どもたちが自分でお片付けできます。

わが家では、このポケットに入るだけのおもちゃを持っていくというルールを作っています。

また、おしりふきなどすぐに取り出したいものを入れておくのにも便利ですよ。

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ウォータータンク




子どもがいると手を洗いたいタイミングって多くありますよね。

道の駅での車中泊の場合は不要なこともありますが、手洗い用のウォータータンクは子どもにちょっと手を洗わせたいときにとても便利

ハードタイプではなく、使わないときは小さく折りたためるタイプがおすすめです。

こちらの商品は折りたたみできてコンパクトにもなるし、給水口が大きいので、タンクの中が洗いやすくて衛生的なため、子どもにも安心して使ってもらえます!

LEDランタン




お昼は外で遊べますが、車内で過ごす夜が心配になりますよね。

そこで気になるのが明かり。

火を使うランタンは火事や一酸化炭素中毒の危険性、また子どもが触ってやけどをする危険性もあるため車中拍では絶対おすすめしません。

LEDライトがおすすめです!

こちらの商品は、昼白色、電球色(暖色)、自然白の3色切替、+/-ボタンで明るさを微調節で無段階調光可能なため、シーンに合わせて細かく調整できるのが魅力です。

子供と車中泊 あると便利なグッズ ママキャンパー

また、+/-を同時に押すと赤点滅になりSOSを知らせることができます。

本物のランタンとほぼ変わらい明るさなので、わが家では外でのBBQや、車内で寝るときのダウンライトとして様々なシーンで活躍しています。

蚊帳




夏の車中泊では窓やドアを閉め切った状態だと暑いため窓を開けなくなりますが、そのままだと蚊に刺されてしまいます。

赤ちゃんや子どもは蚊に刺されると酷く腫れてしまうことも多いため、蚊帳を使用することがおすすめです。

車種によって窓やドアの形状も異なるため自分の車に合ったものを購入することが必要ですが、わが家ではこちらの商品を使用しています。

マグネットタイプで装着も簡単で、中心部分にチャックがついているので乗り降りのたびにネットを外す必要がありません。

また、サイドドアにも取り付けが可能で、サイズもS、Lサイズと展開しているため、幅広い車種に対応可能です。

まとめ


いかがでしたでしょうか?

今回は、我が家で導入してよかったと思うおすすめグッズ4選をご紹介しました。

子連れ車中泊では、思いがけないことが起きることもありますが、この記事で紹介したグッズを用意しておくと助かる場面がけっこうあると思います。

子どもって物事は何でも最初の印象で好きになるか嫌いになるか決まったりするので、車中泊の楽しさや魅力、快適さを初めての段階で伝えることが大切。

この記事を参考に、大人も子どもも楽しい車中泊の思い出をたくさん作ってくださいね。

うめざわりさ

湘南在住4人家族の2児のママです。 愛車のアルファードで、休日はゆるりと車中泊旅、アウトドアを楽しんでいます。 アウトドア好きな両親のもとで育ち、幼い頃から自然が大好き。今の夫とはキャンプを通じて知り合いました。 私の両親は「定年退職後に車中泊で日本一周をする」という若い頃からの夢を実現中で、車中泊仕様のハイエースで日本中を旅している自慢の両親です。