車中泊
キャンピングカー初心者の車中泊旅!初キャンプで大騒動!?

皆様こんにちは。キャンカー初心者のエジイです。
今回はキャンピングカー購入後の数回の車中泊を、初心者目線でリポートさせて頂きます。ぜひ最後までお付き合い下さいませ。
「東伊豆オートキャンピング村アドベンチャーファミリー」編
エジイ家にとって初車中泊 出発〜移動
街乗りも慣れましたし、そろそろ車中泊をやってみるかと目指した行き先は、千葉から東伊豆でした。自分の父親が東伊豆で暮らしているので、孫達を見せる目的もあり、出向いた次第です。
電源があって、キャンピングカー受入可のキャンプ場を探してみると、件数は多いのですが、意外に空きが無いことが多く、それだけ普及してるんだなと実感しました。
そんな中、記念すべき初の車中泊は、「オートキャンピング村アドベンチャーファミリー」となりました。
名前が良い!アドベンチャー満喫!子育てファミリーにはココだぜ!!
とかは一切関係なく。
ただ家から近くて安い、電源あって泊まるだけという父親都合での選択です。
そして出発当日。
1泊2日の予定でしたが、家族4人分の持って行くべき荷物の仕分けも不慣れなせいもあってか、意外にも荷物が車内の場所を取る事を認識しました。
そもそも、普段使いの掛け布団やら毛布やら、キャンピングカーで使う仕様外のものを持ち込んでいますので、当然と言えば当然で。戸建2階の寝室から、キャンピングカーまで運ぶのにも一苦労でした。
キャンピングカーのベッドも寝心地の良いマットではありませんので、ゆくゆくは、寝袋などきちんとした寝具を用意したいと思います。
今回は約150km程度の移動です。伊豆には乗用車で行った経験は何度もあるものの、安全に走行できる速度が80km程度のキャンピングカーでは、何だか遠く感じた記憶があります。
でも唯一、「あっキャンピングカーオーナーになったんだ!」と実感したのが、キャブコン同士のすれ違い挨拶でした。
これには上の娘がハマってしまい、対向にキャブコン車が来ると大騒ぎで挨拶していました。
なかには無視されてしまうこともありガッカリしていましたが、私は運転しながら、娘ともすれ違うキャブコンとも連帯感を感じた次第です。
到着
そんなこんなでキャンプ場まで後少しのところに到達したのですが、遅い出発もあって周囲はすでに真っ暗に。
ファミレスで夕食を済ませてからキャンプ場に入ろうとなり、まずは伊豆高原のガストで腹ごしらえをします。
経験値はゼロ値ですが、せっかくなので食材を準備してキャンプっぽく!なんて思う気持ちも個人的にはあったのですが、そんな話を嫁さんにしたところ、
「はあ?誰がやるの。1人で全部やってくれるならいいけど。」
つまりは、カネかけて旅行に来てまで、何で私が作る事になるのだ!とお怒りでございました。
そして時間は更に遅くなり、最終チェックインを跨ぐ時間になってしまいました。
少し焦りを感じながら車を進めるにつれ、人里離れた真っ暗で細い道へ。
どこのキャンプ場でもそうなのかも知れませんが、初心者の私にとっては、「本当にこの道であってるの?」と不安に感じるわけです。
幸いなことに目的地は分かりやすかったので、到着、チェックインののち、施設の方に予約スペースまで誘導していただきました。
既に周囲の先輩キャンパー達は、まったりムード全開。ゆったりとした時間が流れるなか、騒々しい到着となってしまい、もっと早く来るべきと学びました。
暗いし木々があるため敷地内の全容は分からないですし、共用施設の位置や距離感も分からず、ランタンの準備もない私は、スマホのライトが唯一の頼りでした。
それにしても、現地のキャンプ場はカップルやファミリーで満員状態。なかには、「どうやって建てるんだ、アレ.. 」ってくらいの、まるで自衛隊のテントの様に大きいテントでキャンプを楽しむ方もいました。
キャンプってこんなに流行っているものなのかと感心し、夜も朝も人や装備や仕草に興味津々となりました。
寝る
さて、夜も更けていましたので、床に就く訳ですが、ベッド割りで揉め事が発生。
バンクベッド、ダイネット、リアにベッドがあるのですが、リアは上の娘がリザーブ、当時2歳の息子と嫁さん、私はバンクベッドか、ダイネットの2択となりました。
まずは下の息子の安全が最優先となり、バンクベッドの奥に、手前は嫁さんとなりました。
息子はヒョイっと担ぎ上げ、嫁さんは梯子を出して登り、私はダイネットをベッドになんて準備をしていた矢先、嫁さんから悲鳴が。振り向くと情けない格好で梯子の途中で悶絶している嫁さんがいました。
梯子のステップ踏みしろが狭く、足裏への自重で悶絶していたのです。
私も試しに使った事はあったのですが、確かに快適なものでなく、いっその事、備え付けは廃棄して折り畳みのアルミ製ステップの方が、何かと重宝するかと思いました。
また嫁さんの身長は150cm位と小ぶりなのですが、我が家のバンクベッドの天井高は満足のいくものではなく、私が登った際も居住性はカプセルホテル以下、かつ大人にとってはベッドと言うより「寝棚」という感じです。
ただ、寝具や荷物のストックをするスペースとしては使い勝手は良いかと思います。
そんなこんなで寝ついたものの、体を横にしてこそ分かる体験が。
自分も含めて寝返り、くしゃみやらで車が揺れるんですね。意外と気になるポイントでした。
夜間の空調は、FFヒーターを初の長時間稼動させました。
安全と言われていましたが、何せ中古車で燃料がガソリン、就寝中の一酸化炭素中毒事故など本当にないものかと、疑ってかかっていました。しかし結果は朝まで快適そのもの。
車中泊以外にも、出発の乗車前に室内を温めたりと活用しまくっています。普通車に普及しても不思議ではない位に良いです。
朝が来て、朝風呂へGO

やがて朝になり場内の全容も掴めました。ただ寝るだけとなったキャンカー初車中泊ですが、せっかくなので娘と一緒に散歩に繰り出します。
煙モクモク、温かそうなスープやらのいい匂いもします。
なんとまあ、マメなお父さんが多いこと!初めてのキャンプ場の朝にもぶったまげました。
私も家事全般をしますし、食事も軽くは作れますが、寝起き一番で焚き火をおこして調理とは感心です。ムリムリ。
きっとキャンプでの日常と違う生活が好きなんでしょうね。我が家はというと、冷蔵庫に保管のコンビニサンドイッチ、缶コーヒー、ジュースが朝食。
時期が冬場でしたので、子ども達にとってアクティビティが無かったですが、夏はカブト、クワガタの宝庫だそうです。
キャンプ場は大通りから10分程の位置にあり、一本道で到着できるのですが、その大通りとの接点にはセブンイレブンがあるのみです。
品揃えが、キャンプ客を意識した店舗となっているのでキャンプに関する消耗品も、ある程度はここで揃うのではないでしょうか。
朝食、身支度を整え、やる事がない我が家は、早々にキャンプ場を後にし、次なる目的の朝風呂に向かいます。
キャンプ場にもシャワーはあったのですが、湯冷めを気にしたのと、せっかくなので温泉に行こう!と家族も意気投合。
目指したのは「踊り子温泉会館」。
キャンプ場で半額になる割チケを貰えたので、実質大人500円で入れます。
半官半民の運営の様ですが、広いお風呂と大広間、綺麗な施設でとても良かったです。
キラキラリリース
長くなりましたので少し巻いて、父親の自宅に寄り、孫を合わせて、地獄の伊豆渋滞に巻き込まれる前に、千葉へ向けて早々に出発します。
しかし伊東〜熱海間の山越え一本道で事故渋滞発生。
伊東で足止めされてしまいまして、車を西に向け山越え迂回して小田原に向かう事にしました。
右へ左へ揺れ、車が唸るなか、後部座席に座る嫁さんから「酔ったみたい、気持ち悪い」とお申し出あり。
遂に初の行程で車中第1号となるキラキラがビニール袋にリリース。
程なく2号、3号もお出ましになられ、近くのコンビニへ。もう揺れに耐えられないので、助手席に座る事となりました。
トラックがベースのキャブコンなので、構造上乗り心地が悪いのは仕方がないのですが、前を向いて座っていても進行方向が見えにくいというのも酔ってしまう原因ではないかと思いました。
なんとも後味の悪い車中泊デビューとなってしまいました。
「東伊豆ストーンチェアキャンプ場」編
続きまして2回目の車中泊は、またも東伊豆に。
東伊豆に居住する父親が、容態が良くなく入院したとの連絡を受け、急遽ソロの車中泊となりました。私が不在中のキャンピングカーの運転を嫁さんには任せられませんので、乗用車での選択肢はなく、ソロ運行です。
前回の渋滞地獄を嫌って、御殿場方面から伊豆縦貫道を走ります。
当日は風が強く、首都高湾岸線では、本当に寿命が縮む思いでした。強風の日は、影響の少ない京葉道路、首都高小松川線を選択する必要を感じた次第です。
ただ、今回はお一人様ということもあり、お気軽!
キャンプ場に入る前に、東伊豆のスーパーで食料を調達し、まったりすることができました。
東伊豆ストーンチェアキャンプ場は、星空や景色をウリにしており、天然石を使った貸切風呂があります。
早く到着すれば良いものの、前回同様、何だかんだで遅くなり、さらには暗くて道に迷い、結局食べて寝るだけのパターンに。
夕飯はスーパーで買ったパック寿司、豚汁でしたが、寿司は新鮮かつ十分に旨い。豚汁はキャンピングカー備え付けのレンジでチン。

自然の中で、チーンというのもキャンピングカーならではと思います。
伊豆の山奥なので地形の問題もあってかテレビも満足に映らず、早めに床に就きました。
残念ながら星は上手く写せませんでしたが、朝の景色がこちらです。

「房総白浜フラワーパーク」編
そして3度目の車中泊旅。
家族にとってはデビュー戦のリベンジとなる今回。嫁さんのリクエストで、車酔いキラキラ対策もあり、場所も近場に設定。住まいと同じ千葉県内としました。
子どもの冬休みのイベントにも丁度良いと、正月の2日から1泊。こんな時期にキャンプをする人もいないだろうとさぞかし空いているかと思いきや、到着してみたら、まさかのほぼ満員状態。
到着時間は、前回までよりも少し早く買い出しを済ませ、夕陽の明かりがあるうちに到着できました。
幅8mの車中泊スペースで、気分もゆったり。
当日は、家族を楽しませるためのリベンジが目的でしたので、我が家では初のBBQを計画しておりました。
施設のBBQセット、テーブルとチェアのセットをレンタルし、キャンカーのサイドオーニングも全開でセットしました。見栄えだけは、「いつもキャンピングカーでキャンプしてます」といった状態が完成!

早速レンタル機材を駆使して食事の準備に入ったわけですが、着火剤の上手い使い方や、木炭の分量やらも全くわからず、全ては勢いで進行していきました。
できた夕食は、半生か木炭のカスみたいになった肉や焼き芋。それでも上の娘は終始大はしゃぎで楽しんでいました。

食事後はキャンプ道具以外の後片付けが待っていたわけです。
木炭の余熱は、夜間が寒く重宝したものの、流石に寝る前には消すべきだろうと、初心者の私は持ち合わせていた水で消火!
物凄い白煙が上がり、ノウハウの無さを痛感しました。
我が家初の自前BBQでしたが、就寝時も翌日も、「くんくん、何か臭いね。」、、原因は、BBQの調理と木炭を燃やした臭いが衣類やアウターにこびりつき、数日引きずりました。
楽しいのですが、我が家にはあまり向いていないかもしれません。
フラワーパークのご紹介が最後になってしまいましたが、台風の影響で大被害があるなかでの営業でした。
フラワーパークにはプライベートビーチあり、夏はプールあり、ビアガーデンあり、近隣の関連施設での風呂ありと、申し分ありません。

再訪確定のキャンプ場になりました。
朝、見回りにこられた施設の方から、「エジイさんは1泊でしたか?」と聞かれたので、退出時に周囲を見渡すと、多くの方が連泊で過ごされており、リピーターの方も多いように思いました。
開放的で、子ども連れにはオススメのキャンプ場です。
まとめ
- キャンプ場へは早く行くべし。チェックイン可能時間が早いのを納得!夜に着くと周りが分からず、迷います。
- キャンプ場で過ごすには、食材、飲料の十分な準備が必要!意外に枯渇して、自販機も無いケースも普通です。
- 非日常を満喫したいなら余裕あるスケジュールが大切!1泊2日は忙しいかも?
先輩キャンパーの皆様には、鼻で笑われてしまうかも知れませんが、最後までご覧頂き有難うございました。
これからも様々な目線で発信していきます。