【車中泊でヨーロッパ一周中】車中泊スポットはどうやって見つける?車中泊に便利なスマホアプリ3選【日本でも使用可!?】
車中泊スポットはスマホアプリで見つける!
車中泊を楽しむ人にとって大きな悩みのひとつは、車中泊スポットを見つけることではないでしょうか。
週末だけの旅ならキャンプ場に1泊でもOKですが、長旅となると毎日の宿泊場所探しで結構大変になります。
そこで、ヨーロッパで6カ月間キャンピングカー暮らしをしている私たちが実際に使っている「車中泊スポット検索最強地図アプリ」を紹介します。
また、車中泊スポットを探すコツや注意点もレクチャー。
海外だけでなく日本で車中泊やバンライフを楽しむ方にも参考になると思います。
車中泊スポットとは?
「そもそも車中泊はどこですれば良いの?」と疑問を持つ方もいると思います。
日本とヨーロッパではルールが違っていたり、国によってはNGだったりすることもありますが、多くの方が利用するのが以下のようなスポットです。
オートキャンプ場
山、川、海辺などの自然スポットが多く、ほとんどが有料です。
その分、水場、シャワー、トイレ、ゴミ捨て場、外部AC電源などの設備が充実。
他のスポットでは禁止されている焚き火を楽しんだり、テントやタープを広げたりすることができ、美しい景色の中ゆっくりくつろげるのが魅力です。
RVパーク
車中泊が公認されている駐車スペース。
キャンプ場のように景色が美しい場所ではありませんが設備が充実しています。
キャンピングカーには欠かせない水の補給、トイレ、排水処理場、外部AC電源などがあり、長期滞在には便利。
料金もキャンプ場よりお手頃です。
キャンピングカー文化が根付いているヨーロッパでは無料のRVパークも多数存在します。
道の駅、高速道路のサービスエリア
売店やトイレ、シャワーなどの設備が充実しているのが魅力的です。
しかし基本的に宿泊利用はNGで、許されているのは仮眠程度。
あくまでも休憩施設なので、数時間程度の仮眠を取る時など、次の目的地までの休憩場として利用するのがマナーです。
ワイルドキャンピング
道沿いの休憩スポットや海沿い、ハイキング、登山口の駐車場などの設備が一切ない自然の中で車中泊するスタイルです。
自然との距離が近く、絶景の景色スポットなのが魅力ですが、日本では宿泊禁止の場合が多いので、あくまで休憩スポットとして利用しましょう。
海外では隠れた自然の中のワイルドキャンプスポットが多数あるので、自分だけのとっておきを探し出すのも楽しいです。
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