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女性バンライファーに聞く! 車中泊の服装・1年を通して何が必要?厳選アイテムと要らなかったもの



車で生活しながら旅を続ける「バンライフ」。

元々は海外から広まったライフスタイルですが、最近では日本国内でも、家を持たず、キャンピングカーやバンを生活の拠点にし、旅をされる方が増えているようです。

車内に生活用品一式を詰め込むことになるので、必然的に、本当に必要な物だけを厳選したミニマムな暮らしをすることになるのですが、衣服も「あれも、これも」と選んでしまうと、かなりの車内スペースを圧迫してしまいます。

特に女性は、おしゃれしたい気持ちから衣服が多くなりがち。例えばちょっとした海外旅行でも、『どれも必要に感じてきて、洋服で荷物がパンパン』なんて経験された方は多いのではないででょうか。

では、女性が1年中車で暮らすなら、服装は何が必要なのか?

実際に1年通してバンで暮らす中で、必要だった服装の厳選アイテム・必要なかったアイテム・あったら嬉しいアイテムなど、そして必要な靴や下着・靴下なども併せてご紹介したいと思います。

車中泊の夏服はたくさんあっても邪魔にならない

夏服

もう夏はすぐそこに!

夏はあまり服をまとわなくて済むので、洋服もかさばらなくて済み、洗濯してもすぐに乾いてくれる車中泊には嬉しいシーズンでもあります。

ファッションの好みがあるため、アイテムは変わってくるとは思いますが、夏服は布の面積も少なく、コンパクトにまとまることから、たくさん持っていてもあまり邪魔になりません。

下記、持っている夏服アイテムと必要な枚数を考えてみました。

車中泊で夏に必要な服装枚数は?

1.トップス

トップスはノースリーブを中心にTシャツは数枚。

どれもコンパクトなので実はかなりの枚数を積んでいて、10着以上はあると思います。

そんなにたくさん必要かと言われれば、必要ないと思うので、洗濯の事も考えて厳選したい方は4~5着トップスがあれば充分だと思います。

2.ワンピースとオールインワン

ワンピースとオールインワンは1枚で済み、洗濯も楽・そして夏を楽しめるアイテムなので、よく夏に着ている車中泊にもおすすめのアイテムです。

ミニのワンピース3着・ロングのワンピース1着・そしてオールインワンのショーツが3着とロングパンツが1着積んでありました…。

全部で8着…どう考えても多過ぎです。

こちらもそんなに必要ないので、厳選3着もあれば充分だと思います。

ワンピースやオールインワンは楽ちんなので、自然の中ではもちろん、デザインを選べばお出掛けの時にも使えるため、車中泊にかなりおすすめです。

3.ボトムス

夏用のボトムスは楽に動けるゴムのショーツが1枚・デニムショーツ1枚・薄手で動きやすいロングパンツを1枚持っています。

ワンピースやオールインワンを夏場はよく着るので、ボトムスは枚数少なくても問題なし。

夏用ボトムスは3枚もあれば充分かなと思います。

ちなみにすべての夏服は、IKEAで購入したこの収納ボックス1つに全部収まっています。

収納箱

とてもコンパクトに収まるので、夏服はたくさんあっても問題ありません!

夏にあったら嬉しいアイテム

夏場は日差しも強く暑いので、あったら嬉しいアイテムのご紹介。

車内に積んでいても特に邪魔にならず、あるとないとでは快適度がまったく違うため、必ずひとつは持っておきたいアイテムです。

1.帽子とサングラス

強い日差しから守ってくれるハットやキャップなどの帽子・サングラスは夏に持っておきたいアイテム。

2.水着

水着

夏の車中泊に欠かせない水着。

泳ぎに行くときはもちろん、車の近くでシャワーを浴びる時にも活躍してくれるので1着は持っておきたいアイテム。

個人的におすすめなのは三角ビキニタイプ。

紐で結ぶタイプでずれる心配もなく、上の紐はクロスして結べば肩凝り知らず!かさばらず乾きも早いので車中泊との相性抜群です。

ちなみに夏の下着としていつも水着を着ているので、水着を10着以上持っています。

3.サンダル

車中泊に欠かせないビーチサンダルは必須アイテム。

それにプラスして、お出かけ用のサンダルもひとつ車に積んでいます。

スルガ銀行キャンピングカーローン

車中泊の冬服は何がどれだけ必要?

ニット

夏服に比べて布の面積も多く、生地も厚くなり…かなりかさばるのが冬服です。

わが家では洋服の半分以上を占めている冬服。

できるだけ最小限に抑えたくて厳選しましたが、それでも多くの場所を取っているのでさらに厳選してみました。

車中泊で冬に必要な服装枚数は?

冬場にセーターを着用する方は多いと思いますが、セーターやウール製品は汚れづらく、干しておくだけで洗濯するのと同じような効果があるそうで、頻繫に洗濯しなくても良いようです。

着用したら一晩車内で干しておくだけで充分だそうで、着用頻度や汚れ具合におよりますが1シーズンに数回の洗濯で充分だそうです。

セーターの洗濯は普段着と別で洗わないといけないので、選択頻度が少なくて済むのは車中泊でも嬉しいですね。

1.トップス

トップスは厚手のセーター3枚・薄手のセーター3枚持っています。

真冬はほぼ厚手のセーターばかり着ているので、かなりかさばりますが冬に暖かいセーターは手放せないアイテム。

6枚もセーターはなくて大丈夫と思うので、厳選3枚セーターがあれば車中泊にはOKかなと思います。

2.ウールの肌着

冬に欠かせないウールの肌着。これがあるのとないとでは温かさが断然違います!

なくてはならない存在で上下2セット持っています。

私が持っているのは少し厚手の生地の肌着なのでかさばります。

コンパクトに収納するために、アウトドア用品でヒートテックの様な薄手のウールの肌着が売っているので、そちらを購入するのもおすすめです。

上下2セットあれば車中泊には充分だと思います。

3.冬用コート

コート

コートはかさばるので、1着暖かいコートがあれば最強です。

写真のような、もこもこのコートがあればとても暖かく風もしのぐことができ、北欧の寒い冬も乗り切れたので、冬の車中泊の相棒としておすすめです!

このタイプのコートはかなり暖かく、これなしでは冬は越せないレベルで重宝していました。

また、スノージャケットも持っているのですが、もこもこコートの方が断然暖かいのでスノージャケットは1度も使用しておらず、ただ収納場所を取っています…。

スキーやスノボに行く予定のない方は、暖かいコートが1枚あれば車中泊には充分だと思います。

4.冬用ブーツ

ブーツ

冬の靴はもこもこのブーツがあれば最強です。

この靴は中まですべてもこもこで覆われていて、厚手のウールの靴下に加え、この靴を履けばどんなに寒い日でも問題なく外を歩けます。

靴底もしっかりしているので歩きやすく、雪の日にも滑らず安全に歩ける防水シューズなので、冬のアウトドアやお出かけにもこのタイプのブーツがあれば、全てのシーンで活躍してくれるので車中泊におすすめです。

アウトドア用品から選ぶと、軽量かつ高性能なアイテムが多いので車中泊との相性も抜群ですよ。

冬にあったら嬉しいアイテム

冬の車中泊にあったら嬉しいアイテムをリストアップしてみました。

1.ニットのキャップ

ニットキャップをかぶっていると暖かさが全然違うので、冬の車中泊で重宝しています。

2枚持っているのですが、1枚は車に積んでおきたいアイテムです。

また、ウールのヘアバンドのような物があると、車内でのリラックスタイムにも暖かいのでおすすめです。

2.ニットの靴下

ニット靴下

ニットの靴下も暖かいのでおすすめです。

4~5足あると車中泊には充分だと思います。

それに加えて、車内用の室内履きウールの靴下が1足あれば、車内でも温かく快適に過ごせます。

3.ニットのストール

ニットの温かいストールが1枚あれば

・コートを着るほど寒くない日にコートの代わりに羽織る
・ひざ掛けとしても使える
・マフラーとしても使える
・フードの様にかぶったりといろいろな形で使える

様々な形で使えるので、暖かく便利な冬の車中泊におすすめのアイテムです。

春・秋の車中泊に必要な服装枚数は?

春と秋は似たような服装の厚さになると思うので、一緒に見ていきたいと思います。

春秋の服装は夏服や冬服を使いまわして着ることが多く、夏服を重ね着したり冬服の薄手のロングスリーブを中に着たりしています。

春秋用であると嬉しいアイテムは以下になります。

1.薄手のカーディガン

薄手カーディガン

薄手のカーディガンが1着あれば、肌寒い日にすぐ羽織れるので車中泊でも重宝しています。

あと、ロングスリーブのボタンシャツが1着あれば、カーディガンと同じように使えるのであると便利です。

2.ボトムス

ボトムス

ボトムスはデニムパンツ1本・動きやすいゴムのパンツ3本・デニムレギンス1本持っています。

ついつい動きやすくて楽な服装を選んでしまうので、デニムパンツはあまり着用していません…。

デニムパンツの代わりにデニムパンツの様に見えるレギンスタイプのデニムを重宝しています。

ボトムスは春秋に限らず、冬はズボンの下にウールの肌着を着れば、年中通して使えるので、3~4着あってもいいかもしれません。

3.靴

春秋の靴はショートブーツを2足持っていますが、スニーカーが1足あれば充分だと思います。

その他車中泊に必要な服装と必要なかったものは?

次に車中泊で必要だった服装と必要なかったアイテムを見ていきたいと思います。

お出かけ用の服装は必要?

ジャケット

車中泊生活の大部分は自然の中で過ごすので、動きやすく楽な服装が1番なのです。

しかし、大都市の観光やお出掛けをするときには、それなりの洋服が欲しいなと思いお出かけ用の洋服を数セット購入しました。

お出かけ用の服装はあった方が良いのは確実なのですが、わが家の場合、自然の中で過ごすことが多く、あまり大都市に行かないので使用頻度はあまり高くありません…。

車中泊のスタイルにもよりますが、自然の中でも街でもどちらでも使える様なデザインの服を選べば、わざわざお出かけ用の服装を用意しなくてもいいのでおすすめです。

1着ジャケットがあればドレスコードのあるような場所にも行けるので、便利だなと思いました。

お出かけ用にハイヒールの靴も購入したのですが、観光などでお出掛けする時はたくさん歩くのでまだ1度も使っていません…。

また、ハイヒールの靴は高級レストランや、かしこまった場所に行く時以外は車中泊には不要だと思うので、もし必要な時が来たら購入するくらいの考えでいいかもしれません。

雨の日の服装はどうする?傘は必要?

レインコート

雨の日の車中泊にあると嬉しいのがレインジャケットとレインパンツ。

雨が降っている日は車内で過ごすことがほとんどですが、どうしても外出しなければいけない時に重宝しています。

ちょっとした雨ならジャケットだけで充分で、激しい雨の時にはズボンも履くと洋服が濡れる心配なし!

フード付きのレインジャケットとパンツがあれば、着ている洋服の上に着るだけで完全防水できて、上傘を持つ手も空くので、車中泊にぜひ1セット持っておきたいアイテムです。

折りたたみの傘も1本持っているのですが、レインジャケットがあることで、実は車中泊で1度も使ったことがありません。

また、レインジャケットは風を凌ぐのにも優れているので雨が降っていなくても、風の強い日やアウトドアでも大活躍してくれる車中泊におすすめのアイテムです。

レインジャケットやレインパンツもアウトドア用品店で購入すると高性能でかさばらず、デザイン性も高いアイテムが多いのでおすすめです。

車中泊でパジャマは必要?

パジャマ

お風呂上りや車内のリラックスタイムにあると嬉しいパジャマやリラックスウエア。

私もパジャマは1セット持っているのですが、お風呂上りにはバスローブ・車内のリラックスタイムには室内用の動きやすい服を着ているのでこれと言って特別にパジャマを用意しなくてもいいかもしれません。

ゆったりした動きやすい服装はパジャマになり得るので、持っている普段着の中から室内用のリラックスウエアとして着用しています。

パジャマとして着用したら、そのまま洗濯せず外用の服として着用。→洗濯→パジャマ→外用→で着用といった感じの流れに落ち着いています。

下着・靴下はどれだけ必要?

下着

下着・靴下は1週間分あれば充分だと思います。

靴下の片方だけなくなくなったりする事があっても、比較的どこでも購入できるので、必要な時に買い足すでもいいかもしれません。

お風呂が個室のシャワーの場合、下着と靴下は小さいのでシャワーを浴びる時一緒に洗っています。

そのあと室内に干していれば翌日には乾いているので、シャワーの時に一緒に洗う事ができれば、便利でおすすめです。

車中泊の服装は着回しできるアイテムを選んで減らせる!

車中泊の服装・1年を通して厳選するコツは…

・春秋の服は夏冬の服を着回す
・動きやすい服装でお出掛けにも使えそうな服を選べば着回せる
・高性能・軽量コンパクトなアウトドア用品から服を選ぶ
・冬服は暖かいウールを活用する

など、着回せる洋服を選ぶことやアウトドア用品から洋服を選ぶと、荷物を減らせるのではないかと思います。

収納風景

ちなみに普段着るシーズンの洋服は取り出しやすいこちらに収納しています。

収納

そしてシーズンオフの洋服はソファ下の収納ボックスへ。

白い箱がシーズンオフの洋服なのですが、セーターやコートなどかさばる服はバッグの中に入れて収納しています。

ソファ下の収納ボックスの約半分をシーズンオフの服(2人分)が占めていて、もっと減らせればいいのですが…。

冬服をアウトドア用品に変えるとかなり量が減るのではと思っております。

必要最低限の洋服だけを詰め込んで、なるべく軽量で快適に!

四季の移り変わりをより感じられる、フルタイムでのバンライフ・ぜひ楽しんでみてください。