初心者必見!車中泊歴5年の筆者が実践する車中泊旅の5つの眠気対策とは
目次
長時間運転は眠くなる!実際にしている眠気対策をご紹介!
車中泊の旅と言えば長時間の運転も多く、運転に慣れている人でも眠気に襲われることはよくあるはず。
とはいえ、長時間運転での眠気は時に重大な事故につながる可能性もあるので注意が必要です。
そこで、本記事では車中泊歴5年以上の筆者が実際に長時間運転の際や、車中泊旅で実践している眠気対策を5つご紹介していきます。
車中泊旅に多く出かける、もしくは車中泊は初心者という方で「旅の途中の眠気が心配」「運転中の眠気対策を知りたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読めば車中泊旅に役立つ眠気対策を具体的に理解することができるでしょう。
実体験!運転中の眠気はどういったときに起きる
そもそも、車中泊旅の途中で眠気が起きてしまうタイミングにはどのような特徴があるのか、実際にみていきましょう。
筆者も経験がありますが、睡眠不足はさまざまな要因が重なって起きることもあります。
まずは、どういったときに眠気が起きてしまうのかについて知っておくことも重要です。
どういったときに眠気が起こりやすいのかを知ることによって下記で紹介する「車中泊での最適な眠気対策5選」をより深く理解できるでしょう。
車中泊旅に起きる眠気の原因は3つ考えられます。
・圧倒的な理由に多い「睡眠不足」
・身体の疲れがたまっているとき
・休憩なしの長時間運転
圧倒的な理由に多い「睡眠不足」
車中泊旅の途中で眠気に襲われる一番の理由は圧倒的に「睡眠不足」が考えられます。
慣れない車内での睡眠は、普段寝ている家とは違い、睡眠も浅くなり質のいい睡眠がなかなかとれません。
筆者も車中泊では周りの音や足音が気になって眠りが浅いまま朝を迎えることも多くあります。
しっかり寝たつもりでも身体は休まっていない場合があるので睡眠不足による眠気はどうしても起きてしまします。
身体の疲れがたまっているとき
車中泊ではキャンプや釣り、川遊びやカヤックなどといったアクティビティを同時に楽しむ方も多いのではないでしょうか。
そうしたアクティビティで身体を使うと自然と疲れも蓄積していきます。
アクティビティを楽しんだ場所でそのまま睡眠がとれる場合はいいですが、移動しなければいけない、次の目的地に向かわなければいけないなど、状況によっては運転が必要になることもありますよね。
身体の疲れがたまっている状態だと、どうしても運転中に眠気に襲われて注意力が散漫になってしまうことも考えられます。
筆者も実際にSUPや登山など、身体を使った日の運転は強い眠気に襲われます。
そういったハードなアクティビティで楽しんだあとは眠気に襲われることが多くなるので特に注意が必要です。
休憩なしの長時間運転
休憩なしの長時間運転中にも眠気が発生してしまう場合が多くなります。
そのため、車中泊旅の工程で長時間運転がある場合には注意が必要です。
運転中は一瞬の気のゆるみで重大な事故につながることもあります。
高速道路など、同じ景色が続いてぼーっとしてしまうような状況では速やかに休憩をとるなどして対策をしていきましょう。
上記で「車中泊旅の眠気が起きるときの特徴」を紹介してきました。
これらの特徴を理解した上で、ここから紹介する「車中泊旅での眠気対策5選」をぜひ取り入れてみてください。
快適な車中泊旅に眠気はなるべく避けたいもの。工夫次第で長時間の運転もストレスなくできるはずです。
次のページ▷▷▷【実践している眠気対策を5選ご紹介します!】