車中泊で行くのんびり小豆島旅!フェリーでお得に楽しく旅をしよう!!




チケット購入方法から当日の動き<ジャンボフェリーの場合>


チケット今回利用したジャンボフェリーでの予約方法を紹介していきます。

<ジャンボフェリーを選んだ理由>

・料金が抑えられる
・小豆島で行きたい場所が坂手港に近かった

当日までにやっておくこと


公式ページから予約画面にいき、予約をしていきます。

繁忙期などは予約がない場合に乗車ができないことがあるため、事前の予約がおすすめです。

予約ページでは乗車日時の指定と帰りの便を指定して選択します。

登録画面が出てくるので必要項目を入力すると、登録が完了です。

登録が完了すると乗車人数・名前・車のナンバーを入力する画面になります。

入力が完了したのち、印刷ボタンを押して紙を印刷しましょう。

ただし、うまく入力した文字が反映されないので手書きで書いておくと当日もスムーズに受付をすることができます。

乗車当日に印刷した紙を忘れないように気を付けてください。

当日の受付で紙に書かれている「予約番号」が必要になります。
(予約番号は登録したメールアドレスに届く予約確認メールでも確認することができます)

当日の動き


写真を使って実際に受付から船内にどのように車を移動させていくのかを紹介していきます。

はじめての方でもここを見ておけば戸惑わずにスムーズに乗車できます。

高松東港にいきます


※注意 ジャンボフェリーの場合はほかの運送会社と港の場所が違うので間違えないようにしましょう。



フェリー場

入り口で自分たちが乗る船の出発時刻と小豆島行をスタッフに伝えます。

スタッフから「何番の列に並んでください」と指示があるので、伝えられた番号の線に沿って車を進めます。
停車時のキャンピングカー

「坂手行き」の紙を入り口で受け取るので、その紙を車のフロントの外から見える位置に置いておきます。
(誘導員の方はこの紙を見て乗船間違えを防いでいるのでしっかりと見える位置に置いておきましょう)

指示された位置で車を停車させ、建物に移動して受付を済ませます。

館内で受付をする


フェリー場の受付

受付時に乗船申し込み用紙の記入が必要になります。(予約番号を記入する場所があるので記入)

フェリーに乗る人数分の名前、年齢を記入して受付に提出しましょう。

受付開始は船の出発時刻の30分前からになります。

キャンペーン中の割引がある場合は必ず受付で伝えましょう。

清算後の払い戻しなどができない場合もあるのでしっかりと確認してください。
フェリーのチケット

チケットを受け取って日にちや帰りの便の日にちに間違いがないか必ず確認しておきましょう。

往復の件を購入した方は帰りのフェリーまで、なくさないようにしっかりと保管しておいてください。

車の船内への移動


フェリー入り口

受付を済ませたら、再び車に戻り指示を待ちましょう。

出発時刻15分前くらいになると誘導員の方に指示をされるので車を船内に乗り入れます。

スピードを落として、ゆっくりと進みましょう。

今回、自分たちは小豆島到着後にスムーズに下りられるように車体の向きを船内でUターンさせました。

その都度案内が違う場合もあるので誘導員の方に従ってください。

船内
フェリーが移動している間は車の置いてある場所には入ることができません。

忘れ物がないように、貴重品などはすべて持って船内に行きましょう。

このときに車のカギはトラブル防止のため必ずロックしておいてください。

船内

船内に登っていく階段があるので、階段を使ってデッキにあがっていきます。

ここからは船内での楽しい時間の始まりです。

まとめ


フェリーにマイカーを乗せる方法を紹介しました。

いかがだったでしょうか、ちょっと非日常でわくわくしたのではないでしょうか?

フェリーの中はさらに非日常で面白いものがたくさんあります。

外に出て潮風に吹かれるのも気持ちいいですし、船内にあるゲームセンターで遊ぶのも面白そうです。

立ち食いうどんは名物のようで食べている方も多くいました。

あなたのフェリー旅が楽しいものになりますように。

小豆島も素敵な場所がたくさんあるのでぜひ一度マイカーで旅をしてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。