ストレス時代の救世主!看護師ママが救われたキャンピングカーの活用法



誰もが毎日耳にしている「新型コロナウイルス感染症」によって人々の生活は大きく変化を求められることとなりました。

筆者自身も医療従事者のため、一時は当時まだ1歳の長男を主人に託して、離れて生活しなくてはならない場面もありました。

患者さんやスタッフに寄り添うことはできても、家族や自分を犠牲にしなくてはいけない日々。

帰宅後、既に寝ている幼い長男の顔を見ては、看護師自体を辞めてしまおうかと思うほど悩み続けていました。

そんなさまざまな不安や葛藤の中で筆者の救世主になったのが、愛車のキャンピングカーでした。

そこで今回は、看護師ママでもある筆者自身が救われたコロナ禍でのキャンピングカーの活用法についてご紹介したいと思います。

医療従事者の方はもちろんのこと、感染に不安を感じている方や、小さなお子さんがいるご家庭、家庭内感染を予防したい方などはぜひ参考にしてみてくださいね。

シェルターとして利用する

キャンピングカーの外観

キャンピングカーは設備が充実していればまさに動く家のように利用できます。

そのため、もし家族の誰かが濃厚接種者と判定されたり、万が一新型コロナウイルス感染症にかかって自宅療養を強いられた際には、緊急のシェルターとしても活用できます。

筆者自身も感染拡大の第一波の頃は、新型コロナウイルス感染症の患者さんとの接触後はよくキャンピングカーを活用していました。

実際病床数の確保が限られた病院やクリニック、施設などではキャンピングカーをシェルターとして利用しているところも増え、現在は家庭内感染を予防するツールとしてご家庭に向けてレンタル事業を行っているところもあります。

また、ペットがいる方は災害時のシェルターとしてもオススメです。

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