「女性にこそ乗ってほしい、本格モーターホームの魅力」



キャンピングカーやモーターホームが普通のテントキャンプや乗用車での車中泊と大きく違う点。

それは「居住性」「快適性」に尽きると思います。

「アウトドア」≠「快適性」という感覚はもはや時代錯誤。

色々な形で「外遊び」「自由」を楽しめばよいのです。

そこで今回は、「女性にこそ乗ってほしい本格モーターホーム」という事で、快適な車中泊をお勧めいたします。

より快適なアウトドアへ


ナイトキャンプの様子

いま空前のキャンプブームとも言えるアウトドアカルチャーが全体的に盛り上がっています。

私が学生の頃に一度大きなブームがありました。

キャンプ用品といっても現在のようなおしゃれなアイテムはなく、コールマンが並行輸入されている時代(笑)

キャンプ場に行って炭火で肉焼いて、テント泊。

コットも無く冷たい土の上に銀マットを敷いて寝袋で寝てました。

この頃からキャンプにはまった私は、時を重ねるにつれて「キャンプは不便を楽しむ」という遊びから、「豊かな時間を過ごす遊び」に徐々にシフトしていきました。

テントやギアの出し入れ、セッティングに掛ける時間を、トレッキングしたり他の遊びやスポーツの時間に充てて、食事や宿泊は満点の星空の下でという感じ。

もちろん、近年のキャンプ場は「高規格キャンプ場」も増え、テント泊でもお風呂は入れるし綺麗な水洗トイレは当たり前となりました。

これらの環境整備には、やはり「女性利用者」の意見がかなり反映されいてるのだと思います。

今でも「アウトドアは苦手」という女性ユーザーの中には「トイレやお風呂が無い、汚い」という意見やイメージ、「虫や動物が苦手」や「テント泊自体が少し不安」と言った意見も多く聞かれます。

そこでここ数年ブームでもあり、しっかりと存在感が定着してきた「グランピング」という快適なアウトドアスタイルが注目されているのだと思います。

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