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一流ソファブランド「blocco」とコラボ!RVランド「Lino Premium」が追求する快適性

一流ソファブランド「blocco」とコラボ!RVランド「Lino Premium」が追求する快適性

動く車内で乗員の安全を守ることはもちろん、振動や寒暖差に耐えなければならないなど、さまざまな条件が課される車のシート。

キャンピングカーにおいても、機能性と居住性を両立させるのは簡単なことではありません。

しかし、車中泊が単に移動の一部ではなく、ライフスタイルとして選ばれる今、車内であっても妥協せず快適に過ごしたいというニーズは確実に存在するでしょう。

国内有数のキャンピングカービルダー&ディーラーのRVランドが、北海道生まれのソファブランド「blocco(ブロッコ)」とコラボレーションを実現。

“本当に心からリラックスできる車内空間”に挑戦しました。

「Lino Premium」×「blocco」


まだ畳の上で暮らす人の多かった1950年代、西洋風の「長椅子」の製作から歴史をスタートさせた沼田椅子製作所。



bloccoブランドの立ち上げを経て、現在は高品質なオーダーメイド・ソファブランドとして知られています。

理想の座り心地のために一針一針にこだわるbloccoと、キャンピングカーの快適性を追求するRVランドの思いが一致、今回のモデルが誕生しました。

Lino Premiumの外装

ベースとなっているのはRVランドの人気キャンピングカー「Lino Premium(リノプレミアム)」です。

トヨタ・ハイエース スーパーロングをベースに、レジャーから防災にまで対応するマルチユースなプレミアムモデル。

その新エディション「Lino Premium blocco Edition」(以下、bloccoエディション)として登場しました。

Lino Premium blocco Edition(リノプレミアム ブロッコエディション)
ビルダー:株式会社アールブイランド
タイプ:バンコン
ベース車両:トヨタ ハイエース スーパーロング キャンパー特装車
乗車定員:8名
就寝定員:3名
全長:5,380mm
全幅:1,880mm
全高:2,285mm
ナンバー:8ナンバー
参考価格:税込6,820,000円~+bloccoエディション429,000円
公式サイト:RVランド



シンプルに洗練されたレイアウト


Lino Premium blocco Editionの内装

レイアウトは車両前方がギャレー、車両後方がベッド兼ダイネットというスタンダードなものです。

乗車定員8名に対し、就寝定員は3名に抑えてゆったりとした空間づくりを重視。

背の高い家具を置かず、装備や装飾もあえてミニマルに抑えることで、広々とした空間を生み出しています。

それでいて、コラボレーションによる「特別感」はしっかり存在。

アースカラーの上質なファブリックが、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

Lino Premium blocco Editionの内装

センターテーブルをコの字に囲むソファは、車両後方への奥行きを感じさせます。

オリジナルのLinoシリーズでは丸みのあるU字型のラウンジソファがお馴染みですが、直線的なbloccoエディションはよりすっきりした印象です。

余分な凹凸のないレイアウトは、動線のよさにもつながっています。

詰め込みすぎない、引き算の美学が感じられます。

“blocco品質”が随所に感じられる特製シート


住宅用ファニチャーと聞くと、気になるのは重さです。

キャンピングカーでは頻繁にシートの配置を変えるため、いくら上質なものでも重量感のあるシートは扱いづらくなります。

Lino Premium blocco Editionの内装

bloccoエディションではパーツを巧みに分割し、軽い小さなクッションを動かすだけでベッドモードに変換可能。

ひとつひとつのクッションに丁寧なパイピングが施され、ディテールからも高級感が伝わります。

また、肘当て部分は硬さが異なるなど、70年以上の歴史をもつソファメーカーの知恵と工夫が随所に感じられます。

「bloccoならではの包み込まれるような最高の座り心地を、キャンピングカーの室内にそのまま再現」と両社は自信を見せます。

ベッドへのアレンジで本領発揮


Lino Premium blocco Editionの内装

就寝時にはクッションを敷き詰めることで、車幅いっぱいまで使ったフルフラットベッドになります。

残ったクッションを枕として使うこともできます。

Lino Premium blocco Editionの内装

センターテーブルを残したままベッドモードにすることも可能で、いわゆるお座敷スタイルも簡単です。

背もたれクッションに寄りかかれば、足を伸ばしたカウチスタイルでくつろぐこともできるでしょう。

マットは疲れにくい弾力を追求する一方、背もたれは身体が包まれるような沈み込みがあるなど、用途に適したクッション性にも注目です。

ベッドモードにしても、電子レンジをはじめとするギャレーのすべての設備にアクセス可能で、ここでも動線のよさが現れています。

装備はLino Premiumを踏襲


電装品や家具などの基本装備はLino Premiumを踏襲しています。

Lino Premium blocco Editionの内装

キャンピングカーの収納では定番のオーバーヘッドキャビネットは、片側だけなので頭上の圧迫感が少なくなっています。

もう片側には応用力のあるハンガーポールが配置されています。

Lino Premium blocco Editionの内装

ギャレーには19Lの給排水タンク&シンクとビルトイン冷蔵庫を標準装備。

電子レンジも標準装備となっているほか、加熱調理はカセットコンロで行います。

Lino Premium blocco Editionの内装

電源としてサブバッテリーシステム(50Ah×2個)を標準装備。

オプションでバッテリー増設やインバーター追加、リチウムイオンバッテリーへの変更が可能です。

無駄のなさが魅力のLino Premiumですが、災害時には「移動可能な生活空間=防災拠点」として機能することが想定されています。

Lino Premium blocco Editionの内装

FFヒーターやセパレートルームエアコン、MAXXFANベンチレーターなど豊富なオプションが用意されています。

非常時に備え、家電などを使える環境を整えたいというニーズにも十分対応できます。

まとめ


“暮らしの愛着を育むソファ”を哲学とするblocco、暮らすように旅するバンライフとの相性は抜群です。

bloccoとのコラボレーションで、RVランドの人気モデルがますます魅力的になりました。

今回のモデルはLino Premiumの基本価格に、bloccoエディションのオプション価格をプラスすることで架装(※新規製造時のみで、後からの架装は不可)できます。

各地のキャンピングカーショーや展示場で、ぜひ極上の座り心地を体感してみてください。

DRIMO編集部

DRIMO編集部です。 キャンピングカーや車中泊の情報を中心に、バンライフなど車旅に関する情報をお届けします。