5人家族の週末のキャンピングカー旅に必要な荷物量を大公開!

5人家族!週末のキャンピングカー旅に必要な荷物はこんな感じ!



週末旅に必要な荷物は?

本記事ではキャンピングカーに持ち込む物を紹介していこうと思います。

わが家の場合、毎回車内に持ち込むも荷物は大きく分けると5種類

衣類・食料・温泉用具・身支度用品・チャイルドシートです。

これらとは別に常時キャンピングカーの室内に置いてある寝具や調理器具などがあります。

5人分の服

5人分の衣類

我が家は、金曜の夜にパジャマでキャンピングカーに乗り込むため、土曜日と日曜日の2日分の衣類が必要になります。

冬場はかさばる衣類が多くて、夏に比べると量が多くなってしまいます。

特にアウターは、室内でも結構邪魔な存在になってしまっています。

アウター

また、子どもたちは全力で遊ぶため、途中で服が汚れてしまい着替えたりすることも多いです。

週末の旅には最低3日分の子どもの服は欠かさずに持っていきます。

靴

衣類とは別に靴も最低5足必要

旅先が雨予報なら長靴もプラスされます。

キャンピングカー購入時には忘れがちですが、意外と靴も場所を取ります。

収納に便利な無印良品のソフトボックス

かさばる衣類をなるべくまとめて積むために、わが家では『無印良品のポリエステル麻ソフトボックス長方形フタ式』を使用しています。

無印良品のポリエステル麻ソフトボックス長方形フタ式

現在、我が家はバンテックというキャンピングカービルダーのZILという大型のキャンピングカーに乗っています。

その前はトヨタのハイエースをベース車としたトイファクトリーのBADENというバンコンでした。

『無印良品のポリエステル麻ソフトボックス長方形フタ式』はバンコン時代から愛用。

正方形型のものと長方形型のものを使っていましたが、長方形型の方がちょうど今のキャンピングカーの収納棚にぴったりです。

このソフトボックスは、衣類を自宅からキャンピングカーへの持ち運ぶのがめちゃくちゃ楽になる本当便利なアイテム

同じボックスを複数使用すると誰の服が入っているかわからなくなるため、チャックの持ち手部分にポスカで色を塗って中身がわかるようにしています。

この無印良品のソフトボックスはいろいろなサイズがあります。

自分に合ったサイズのボックスがあればぜひオススメしたいです。

食料

食料

旅先で朝・昼・夜と外食できたら最高に幸せなんだろうなと思います。

ですが、わが家はごく普通のサラリーマン家庭。

なるべく節約しながら旅をしているため、旅先のスーパーで食材を買ったり、朝食用のパンなどは自宅から持っていったりもしています。

特に飲み物類は外出先の自販機で購入するとなると子ども同士のケンカが始まるため毎回子ども3人分の3本購入することになり、ジュース代がかなり高くなりがち。

もったいないのでスーパーで安く買っておいたものをなるべく多く持っていくようにしています。

温泉用品

わが家の旅の楽しみは温泉に入ること!

いろいろな温泉がありますが基本的にボディーソープやシャンプー・トリートメントは備え付けのところがほとんど。

ですが、体を洗うタオルやバスタオルは追加料金がかかったり、そもそも置いて無かったり。

ということで温泉用としてバスタオル3枚と体を洗うタオル3枚(女2枚、男1枚使用)を自宅から持っていきます。

まだ子どもが小さいためタオル5枚は必要ありません。

生活用品・身支度用品

生活用品は、歯ブラシを5人分と大人用と子ども用の歯磨き粉、手を拭いたり洗顔後に顔を拭いたりするためのフェイスタオルを5枚。

身支度用品ではパパはひげ剃りと髪セット用のジェル、私は化粧品と髪セット用のコテとスプレーを持っていきます。

ケアアイテム

チャイルドシート

6歳未満の子どもに使用義務のあるチャイルドシート

わが家には3歳と5歳と8歳の子どもがいるため、毎回2つのチャイルドシート(ジュニアシート)が旅に必要です。

普段私が使用している車から毎回ジュニアシート2つをキャンピングカーに乗せかえて使用しています。

5歳の次女は助手席が好きなためジュニアシートのうちの一つは助手席に載せています。

シート

今ではジュニアシートが2つになったので楽になりましたが、バンコン時代はチャイルドシート2つとジュニアシート1つにベビーカーという大荷物。

ベッド展開時など、「どこにこれ置くの!』状態で本当に大変だったことをいまだに思い出します。

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