【夏に向けて電源強化】快適に電気を使用するためにポータブル電源とポーダブル電源配線接続を追加してみた!
あると心強いポータブル電源
今年もキャンピングカーのサブバッテリーにとっては過酷で1番電力を使用する夏が始まりましたが、みなさんは何か対策を始めていますか?
標高の高い所へ遊びに行ったり、RVパークやオートキャンプ場など電源が取れる施設を使用したり、電源を強化したりいろいろな対策があると思います。
最近では毎年猛暑日や熱帯夜の日数が増えているので、車中泊をする際にエアコンがないと熱中症になってしまうことも…。
そこで今年は我が家もついにポーダブル電源を購入!
キャンピングカー内で使用しやすいように、バンテック愛知でポーダブル電源配線接続の追加工事を行ったので紹介していきます。
我が家のキャンピングカーと使用状況
我が家のキャンピングカーには100Aの鉛サブバッテリーが3個と480Wのソーラーが付いているので、休みの日にキャンピングカーを動かす際にはサブバッテリーの充電は常時100%になっています。
金曜日の夜に出発して目的地まで移動する際に家電製品等を使用していても、基本的には走行充電でまかなうことが出来るため、到着時にはサブバッテリーの充電はほぼ100%の状態です。
遊びに行く場所や外気温にも左右されますが、到着後エアコンを使用していくと朝にはサブバッテリーの残量が60~70%になっていることがほとんど。
ただし今の時期は太陽が出るのも早いため、朝起きた時にはすでにソーラーによる発電が始まっています。
そして朝ご飯を食べて着替えを済ませてから遊びに行き、夕方戻ってくる頃にはサブバッテリーが100%充電完了。
前日と同じような状態になっています。
ただしこれからの季節は昼間の気温が高すぎて外遊びは難しい…。
日中一度キャンピングカーに戻り昼寝をして、夕方涼しくなってからまた遊ぶという事も多くなってきます。
この一度キャンピングカーに戻った時にはエアコンを使用。
そうなると480Wのソーラーがあっても昼間の暑い時間帯ではまかないきれません。
サブバッテリーからの持ち出しとなり、夜の時点でサブバッテリーの残量が減っていて心配になる可能性もあります。
実際残量が80%程度だった時、夜エアコンを使い続けると翌朝サブバッテリーの残量が50%を下回る可能性が高いということで、エアコンを控えたこともありました。
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