トラキャンの車内

キャンピングカーのトイレ問題は、「椅子型折りたたみ式簡易トイレ」で解決!



キャンピングカーの設備はどこまで必要なのか、みなさん一度は購入前に考えると思います。

その中でも特に気になるのは、やはりトイレではないでしょうか。

我が家はキャンピングカーの購入前に「トイレはいらない」と判断したのですが、車中泊を実際にしてみると、その考えが甘かったと感じることがありました。

今回は、我が家が直面したトイレに関するトラブルと、その解決策をご紹介したいと思います。

キャンピングカーの購入前は「いらない」と判断した車内トイレ

トラキャンの車内

キャンピングカーを購入する前に、どのような車が家族で車中泊をするのに都合がよいのか、長いこと悩みました。

我が家は夫婦ふたりと小学校高学年の男子、幼稚園の女子という4人家族で、キャンプでテント泊をすることはあっても、車中泊をした経験は今までありません。

いろいろ悩んだ結果、家族全員の考えとして、寝るためのスペースがあるのはもちろんですが、それだけでなく、車内である程度の生活をするために最低限の設備を備えたキャンピングカーが、我が家にはちょうどいいのではないかということになりました。

そして、次に悩んだのが、車内にトイレは必要かどうか、ということです。

キャンピングカーにトイレがあれば快適だろうなと思う反面、使用後のお手入れが大変そうですし、キャンプをするときと同様、行った先々にあるキャンプ場のトイレや公衆トイレなどを使えば問題ないのではないかとも感じていました。

そのため、キャンピングカーにトイレは必要ないとの結論に。

家族と意見も一致したので、トイレのないキャンピングカーの購入に至りました。

実際に車中泊をしてみて感じたトイレの問題

外の公衆トイレ

夏前にキャンピングカーを購入し、夏の間にさっそく何度かキャンピングカーで車中泊をしました。泊まった場所は、オートキャンプ場とRVパークです。

テント泊のときと同じように施設のトイレを借りたので、特に問題なく過ごすことができました。

そして肌寒くなった頃、今まで寒い季節にキャンプをしたことはありませんでしたが、せっかくキャンピングカーがあるので、冬の間も車中泊をしてみようということになりました。泊まった場所は、RVパーク、カーステイ場所などです。

しかし、夏と同じく施設のトイレを借りれば問題ないと思っていた我が家に、突如としてトラブルが発生しました。

それが、子どもたちの夜間のトイレに関する問題です。

子どもは夜間やまだ薄暗い朝方でも、突然「トイレに行きたい!」と言い出します。

安全面から幼稚園や小学生の子どもだけで車外のトイレに行かせるわけにはいかず、必ず親が付き添いますが、寒い車外に出るのはとても億劫です。

それに、冬場のトイレというのは暗く、なんとなく怖さも感じます。親ですらそうなのですから、子どもたちも暗くて寒い車外のトイレに行くのは嫌なようでした。

「椅子型折りたたみ式簡易トイレ」で解決

冬場の車中泊のトイレ問題が起きてから、我が家では車内用トイレの購入を考えるようになりました。

車内用トイレは、携帯ミニトイレ、ポータブルトイレなどさまざまな種類がありますが、まず携帯ミニトイレは子どもたちが嫌がるため除外。

大人の男性なら抵抗がないのかもしれませんが、特に女の子はすごく気にしてしまいます。

ポータブルトイレも我が家のキャンピングカーには設置するスペースが取れないため、これも却下することに。

どうしようかと悩んでいたところ、「椅子型折りたたみ式簡易トイレ」というものの存在を知りました。

椅子型折りたたみ式簡易トイレ

これがその「椅子型折りたたみ式簡易トイレ」です。

折りたたみ式なので、普段はパイプ椅子のようにたたんでおいて、使うときだけ椅子のように広げればOK。

椅子型折りたたみ式簡易トイレを畳んでいるところ

保管スペースもほぼいらず、狭い空間でも使うことができます。

何より洋式トイレの形をしており、年齢・性別を問わず違和感なく使えることから、購入を決めました。

我が家の場合、小さい子どもも嫌がることなく用を足すことができました。女性や高齢者も使いやすいと思います。匂いも気になりません。

椅子型折りたたみ式簡易トイレの黒い袋と凝固剤

簡易トイレ専用の黒い袋をセットして凝固剤を入れれば、そのままゴミとして捨てることも可能です。全体的に、買って良かったと感じました。

ただし、仕方ないことですが、用を足すときの音が気になりました。

トイレ用の個室を確保できれば問題ないと思いますが、我が家のキャンピングカーのように個室をつくれない場合、音の対策をしないといけません。

我が家では、家族ではありますがお互いのプライバシーを守るために、まず、カーテンなどの目隠しをして個室感を出すようにしました。

そして黒いビニール袋をセットしたトイレにあらかじめトイレットペーパーを敷いておくことに。こうすることで、音がほとんど気にならなくなりました。

さらに、夏場は車外に出るのがそう億劫でもないと思うので、オートキャンプ場や小さいテントを張れる場所に泊まる際は、出入口にポップアップ式の縦型テントを設置して、そこに簡易トイレを置く予定です。

ポップアップ式のテントは、簡単に素早く設置・撤収できるのが一番の魅力。アウトドアやレジャーだけでなく、災害時にも屋外にプライベート空間を作れます。

縦型テントであれば簡易トイレに適したちょうどいいサイズで、水遊びの後の着替えやシャワーで体を流すときにも重宝しそうです。

まとめ

今回ご紹介した簡易トイレは、子どもが一人で用を足せるため、夏になってからも特に夜間と朝方に活躍するだろうと思っています。

メンバーが男性だけなのか、女性や子どもと一緒なのか、1人なのか、複数名なのかで適しているトイレは変わってくると思いますが、私たちのような子連れファミリーの場合は、この簡易トイレがとても役にたちました。

キャンピングカーでトイレの不便さを感じている人は、ぜひ参考にしていただければと思います。

▼「椅子型折りたたみ式簡易トイレ」参考商品

▼「ポップアップ式 縦型テント」参考商品

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