「マグカップ型電気ケトル」でいろいろ作ってみました
車中泊で温かいコーヒーやお茶、スープを飲みたいと思っても、車内で火を使うのは怖いと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが、筆者が最近導入したアイテム「マグカップ型電気ケトル」。
その名のとおり持ち手付きのマグカップ型の電気ケトルで、お湯を沸かしてお茶やコーヒー、スープなどをそのまま飲むことができます。
ケトルからマグカップにお湯を移す必要がないため、手間要らず＆火を使わず安心して利用できるアイテムなんですよ。
さらに、少し大きめサイズのマグカップなので、リゾットやゆで卵も作ることが可能。
ちょっとした車中泊飯作りにも役立ちます。
今回の記事では、「マグカップ型電気ケトル」について、筆者が使用してみて感じたおすすめポイントをご紹介します。
車中泊シーンでどんな風に使えるのか？実際にドリンクや軽食も作ってみましたので、気になる方はぜひチェックを！
マグカップ型電気鍋（ケトル）とは？
THANKOやエレコムなど多くのメーカーから、マグカップ型の調理可能な電気ケトルが販売されています。
保温だけでなく加熱もできる点がポイントで、自宅やオフィス等での使用はもちろん、車中泊にも最適なアイテムなんです。
Amazonなどの通販サイトで「マグカップ ケトル」と検索すると、さまざまなメーカーから発売されているマグカップ型ケトルを探すことができます。
筆者が使っているのは、エレコムから発売されているマグカップ型電気なべ「COOKMUG」。
ホワイト・ピンク・ミントの3カラーから選ぶことが可能で、筆者はホワイトを購入しました。
1つ購入してとても気に入り、夫婦で使うためにもう1つ追加で購入したくらい、現在では車中泊から日常使いまで、手放せないアイテムとなっているんですよ。
以下で、そのおすすめポイントや実際に使ってみたようすと感想を紹介します。
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