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夏の車中泊、虫対策は大丈夫?虫よけや虫刺されに効果のあるアイテムとは?

この夏、長期の休暇を利用して車中泊やアウトドア体験を予定している方も多いと思いますが、旅にでかける準備はどのくらい進んでいるでしょうか。
特に持参するアイテムについては、アクティビティに使う道具や着替え、洗面用具や調理道具、食材やドリンクなど、車に乗り切らないくらいたくさんあるかもしれません。
そんなたくさんある夏の車中泊アイテムの中でも、特に筆者が「夏の車中泊のために忘れずに準備をしておいてほしい」と考えているものがあります。
それは「虫対策」のためのアイテム。
暑い夏時期に自然豊かな場所にいけば、当然虫がたくさん飛んでおり、放っておくと車内に虫が入り込んだり、刺されてしまったりします。
そうならないためにも何かしらの対策が必要となってくるのですが、どういったアイテムが効果を発揮するのか、どんな対策をしたらいいのかなど、特に車中泊やアウトドアにまだ慣れていない方は、疑問に思うところかもしれません。
そこで今回の記事では、夏の車中泊に向けて準備したい、虫除けや虫刺されに効果のあるアイテムや対策についてご紹介していきたいと思います。
自然あふれる場所では完全に虫をシャットアウトすることは難しいのですが、アイテムをいくつか用意し対策を取ることで、虫からの被害を最小限にすることは可能です。
夏に車中泊を予定している方は、ぜひ記事をチェックしてみてください。
「夏の車中泊」は虫との戦い!

車内でも屋外でも、開放的な気分で過ごすことができる夏の車中泊旅。
海や川などの水辺や、標高の高い山などでの車中泊&アクティビティを、いまから楽しみにしている方も多いと思います。
しかし夏の車中泊・アウトドアで忘れてはならないのが「虫」の問題。
自然豊かな場所なら当然、蚊やコバエ、ハチやアブなどの虫がブンブンと飛んでいます。
特に雨上がりや川沿いのキャンプ場などでは、びっくりする数の蚊が飛んでいることもあるんです。
何の対策もしていないと蚊に全身を刺されてしまいますし、夜になるとランタンや車の灯りにも吸い寄せられるように虫が集まり、虫の大群に辟易するような自体になりかねません。
車中泊中の「虫対策」を事前にしっかりとしておくことで、安心して夏の車中泊旅を楽しむことができるのではないでしょうか。
「虫除け効果」のあるアイテムや対策とは
まずは、虫除けに効果のあるアイテムや虫除け対策についてご紹介していきます。
キャンプ場など屋外での使用だけでなく、就寝時など車内での使用が可能なものもあります。
宿泊場所やご自身の車中泊スタイルに合わせてチョイスしてみてください。
「蚊取り線香」や「アースノーマット」で虫を撃退!

昔ながらの蚊取り線香はキャンプ場などの屋外であれば使用が可能です。
雨上がりなどは特に蚊が大量に発生しやすいですし、川原など水辺の近くにも多く生息しています。
川の近くでの車中泊を予定している場合やキャンプ場泊には、できるだけ蚊取り線香を持参しておきましょう。
また蚊だけではなく、コバエやハチ、アブ等にも効果のある蚊取り線香も発売されています。
蚊以外の虫も撃退させたいのであれば、購入時に成分やどんな虫に効果があるのかをチェックしてから購入を。
そして使用の際は、蚊取り線香用入れにいれて常に安全を確認しながら使ってくださいね。
屋外で過ごす予定がなかったり、屋外に蚊取り線香を出しておくことができないときには、アースノーマットなどの電気を使うタイプの虫除けを使うのがおすすめ。
ポータブル電源があれば電気の使用が可能になりますので、虫除け用に小型のポータブル電源をひとつ、虫除けと合わせて用意しておくと良いでしょう。
「虫除けスプレー」を使って、車の周囲にも寄せ付けない

体に直接スプレーし、虫が寄ってくるのを防ぐことができる虫除けスプレー。
肌が弱い方や香りが強いのが苦手な方でも大丈夫な成分を使用したものもありますので、好みや体質によってお好みのものをひとつ用意しておくのがおすすめです。
またハッカ油と水、エタノールを混ぜて虫除けスプレーを作ることもできます。
分量はネット等で調べていただきたいのですが、これを作っておくと虫除けに効果を発揮しますし、使い切ってしまっても足りない分を再度作ることが可能です。
体だけでなく、滞在する場所の周囲や車の網戸などにもシュッとスプレーをしておくだけでも虫除け効果があります。
お急ぎの時には車の周囲に小皿をおき、そこにハッカ油を数滴垂らしておくだけでもOK。
筆者も季節を問わず使用できるように、ハッカ油を常備しています。
虫除け効果はもちろん、すっきりとした香りで清涼感も感じられまさに一石二鳥です。
「長袖・長ズボン」も効果アリ

夏の暑さもありますので、服は半袖半ズボンが基本ではあると思います。
しかし蚊に刺されないためには、長袖・長ズボンの着用も視野に入れておいた方がよさそうです。
蚊がかなり多い場所はもちろん、できるだけ蚊に刺されたくないという時には、薄手のものでも良いので長袖長ズボンを着用するのがおすすめ。
また蚊は汗の臭いに反応して寄ってくる性質もあるため、汗をかいたらこまめに拭き取るだけでも効果があります。
こまめに汗を拭き取り、どうしようもなかったら長袖Tシャツに着替える等、滞在先の様子を見て柔軟に対応を変化させられる状態が理想です。
次のページ▷ 虫に刺されてしまった際の対策について紹介します!
刺されてしまったときはどうする?
「かゆみどめ」を使ってかき傷や悪化を防ぐ

蚊に刺されてしまって赤く腫れてとてもかゆい・・。
そんなときに我慢せず掻いたり、無意識にかきむしってしまうと、刺された場所が傷になったり、バイキンが入ってしまいます。
刺されたら早めにかゆみ止めをぬり、できるだけ掻くのを我慢。
多くの場合は、刺されてしばらく掻くのを我慢していればかゆみはおさまります。
痒みがおさまるまで、何度か繰り返しかゆみどめを塗っておくと良いでしょう。
またどうしても無意識に掻いてしまう、という方は「かゆみ止めパッチ」などシールタイプのかゆみ止めがおすすめです。
かゆみ止め成分配合で貼ってしばらく経つとかゆみが治りますし、爪や指がかゆみ止めパッチに当たるため、無意識に掻いてしまう頻度が減って悪化を防ぐことができます。
「流水」や「保冷剤」で患部を冷やす

虫に刺されて患部が赤く腫れてしまった時には、流水や保冷剤などで患部を冷やしておきましょう。
蚊に刺された場合も、冷やしておくことでかゆみを抑えることができます。
食材をやドリンクを持参するためのクーラーボックスやポータブル冷蔵庫に、ペットボトルの水や保冷剤をいくつかいれておくと、患部を冷やす際に役立ちます。
持参する保冷剤は大きいものだけでなく、患部に当てやすい小さめのものをいくつか用意しておくのがおすすめです。
虫除け・虫刺され対策をしっかりと行って、安心安全な車中泊を!

今回は、夏の車中泊に向けて準備したい、「虫除けや虫刺されに効果のあるアイテムや対策」についてご紹介しました。
準備する荷物がたくさんあると意外と忘れがちですが、虫除け・虫刺され対策アイテムを用意しておくと、旅の最中に無駄な心配をしたり、旅先で追加の買い物をしなくてもよくなります。
また滞在中、虫に悩まされず快適に過ごすことができますので、ぜひ忘れずに準備をしておいてください。
今回ご紹介したアイテムは、1つだけでなくいくつか合わせて持参すると、効果がアップしてもしものときにかなり役立ちます。
必要そうだなと思うアイテムがあれば、可能な限り持参するのがおすすめです。
虫除け・虫刺され対策アイテムをしっかりと準備して、夏の車中泊旅を思う存分楽しんでくださいね。