シガーソケットだけで使える車中泊用炊飯器も！
キャンピングカーや車中泊仕様車での食事。
出かけた先で外食するのもいいですが、炊飯器があれば旅先でいつでも炊きたてのごはんが食べられます。
道の駅やスーパーで、その土地や地域の名物的なお惣菜を買って、炊きたてのごはんといっしょに食べれば、簡単に安くおいしくご当地の味が楽しめて一石三鳥。
炊飯器は車中泊に持っていて損はない家電の一つと言えるでしょう。
炊飯器の中には車中泊用として、シガーソケット（12V）から電気を取れるものも。
このタイプだとサブバッテリーやポータブル電源がなくても、車内でごはんが炊けます。
本記事では、車中泊に適している炊飯器を選ぶ基準とおすすめの炊飯器を5つ紹介。
炊きたてのごはんが好きな人はぜひ参考にしてください！
車中泊におすすめの炊飯器を選ぶ基準は？
大型のキャンピングカーで3～4人くらいで車中泊するのなら、わざわざあらためて炊飯器を買う必要はないでしょう。
自宅で使っている炊飯器をキャンピングカーに載せて行けばいいです。
一人暮らしでもない限り、自宅の炊飯器は4～5合は炊けて3～4人の車中泊に対応できるでしょうし、車内に置いても大型キャンピングカーなら家庭用の炊飯器でもそれほど邪魔にならないはず。
ですが軽バンや軽ワゴン、ハイエースやキャラバン、またはそれらをベース車としたバンコンタイプのスペースがより限られたキャンピングカーで炊飯器を使うなら、車中泊用または車中泊に向いている炊飯器を用意することをおすすめします。
●邪魔にならないコンパクトサイズ
●1～2人分のごはんが炊ける3合炊きくらいのもの
●AC電源（家庭用コンセント）が用意できない場合は、シガーソケットから電気が取れるモデル
●電気が使えない場合もごはんを炊きたいなら、カセットガスボンベタイプ
といったところが選ぶポイント。
それでは、車中泊におすすめの炊飯器を5つ紹介していきます。
※記事中の製品価格は、調査時のアマゾンでの販売価格。
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