【2023最新版】車中飯には一人暮らし用サイズがピッタリ！車中泊におすすめ炊飯器5選

【車中泊用炊飯器】シガーソケットでごはんが炊ける！1.5合炊き!一人用！直流炊飯器 タケルくん DC12V専用 JPN-JR001

車中泊で使いやすい12V家電「直流家（ちょくりゅうけ）」シリーズを数々発売しているJ.P.N。

その直流家シリーズの炊飯器がタケルくんです。

シガーソケット（12V）専用なので、サブバッテリーやポータブル電源なしでごはんが炊けるのが最大の特長。

キャンピングカーじゃないミニバンなどの普通乗用車でも、シガーソケットは付いているはずなので、とりあえず車中泊をして車内で炊きたてごはんを食べたいという人には超おすすめ。

1.5合炊きでコンパクト（160x150x145mm、872g）。

軽バンや軽ワゴンに載せても場所を取りません。1人で車中泊するならこれで十分？

実勢価格は5,806 円（税込）

【車中泊用炊飯器】多めにごはんを食べたい人向けの2合炊き！DC12V！メルテック 車載用炊飯器Meltec LS-11

こちらはメルテック（正規代理店は大自工業）のシガーソケット（12V）用炊飯器。

約185×185×172mmとコンパクトで、重さは835g。

先に紹介したタケルくんと同様シガーソケットから電気を取るタイプなので、サブバッテリーやポータブル電源なしでごはんが炊けます。

ですがこちらは2合炊き。

一人でたくさん炊きたてのごはんが食べたい、2人分炊ける炊飯器が欲しいという人にピッタリですね。

実勢価格は4,440 円（税込）

【車中泊向き炊飯器】2段式！1.5合！蒸し・炊き・温めの1台3役！2段式炊飯器 MITORI ‎FH-A08

こちらは炊飯ができるだけでなく、蒸し料理やレトルト食品の温めもできるタイプ。

1台で簡単なおかずも作れるので車中飯に便利です。

AC100V（家庭用コンセント）で稼働するため、サブバッテリーが付いていない車の場合はポータブル電源や外部電源入力設備が必要になります。

12Vシガーソケットで稼働する先に紹介したタケルくんやメルテック車載用炊飯器はエンジンをかけていないと使えません。

停車時に長時間アイドリングするのはNGなので基本的に走行中に炊飯することになります（12V端子の付いたポータブル電源がある場合は別）。

一人用の炊飯器が欲しくて家庭用のAC電源が用意できるなら、場所と時間を選ばずごはんが炊ける本モデルはおすすめでしょう。

持ち手が付いていて持ち運びにも便利。

寸法は245×150×120mmとコンパクト。

実勢価格は 2,999円（税込）と安価です。

【車中泊向き炊飯器】3合IH式 炊飯だけでなく低温調理もIH炊飯器 アイリスオーヤマ RC-IL30-G

2～3名で車中泊をして、炊きたてのごはんをしっかり食べたいのであれば、小型で本格機能の家庭用炊飯器を選ぶという手もあります。

IH式の本格派。

低温調理でローストビーフなどを作ったり、パンやケーキを焼いたりすることも可能。

もちろん保温もできます。

3合炊きなので3名くらいでも使えるでしょう。

寸法は310x230x200mm。

実勢価格は13,800円（税込）となっています。

【車中泊向き炊飯器】カセットガスボンベで炊飯！3合炊き！リンナイこがまるキャンピング用ガス炊飯器セット

車中泊でもガスで炊いたごはんが食べたい、テントでのキャンプでも使いたいという人にはカセットガスで使えるコレ。

電源を使わないので時と場所と場合をえらびません。

3合炊き（0.5～3.5合）の寸法は25×257×240mm。

※ほかに5合炊き、一升炊きもあり。

カセットガス缶とアウトドア用OD缶（T型）の両方が使えます。

炊飯器、レギュレーターは、ブタンガス用に調整済み。

価格は27,000 円（税込）となっています。

車中泊向き炊飯器5選/まとめ

シガーソケット（12V）用、家庭用コンセント（AC100V）用、カセットボンベ用。

1.5合から3合炊きまで。

車中泊で活躍してくれそうな炊飯器を5つ紹介しました。

使用できる電源の有無や人数に合わせて、ピッタリの炊飯器を選んでください。