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【取材】ジャパンキャンピングカーショー2026 中村獅童さん受賞式!新モデルも続々発表

【取材】ジャパンキャンピングカーショー2026 中村獅童さん受賞式!新モデルも続々発表

2026年1月30日から2月2日にかけて千葉・幕張メッセで開催されたジャパンキャンピングカーショー2026。

毎年年初に開かれる日本最大級のキャンピングカーショーとして、年々規模を拡大していますが、今年は出展社数200社、キャンピングカー出展台数は過去最多の452台。

4日間の来場者数は52,258人で、47,180人だったジャパンキャンピングカーショー2025より5,000人以上増加して盛況のうちに終了しました。

この記事では、第14回キャンピングカーアワード受賞者の中村獅童さんが登場した開会式の様子や、会場で注目した新モデルのキャンピングカーなどについてレポート。

会場に行った人も行かなかった人も、いっしょに振り返ってみましょう。

第14回キャンピングカーアワード受賞式には中村獅童さんが登場


中村獅童さんが登場

開催初日・2026年1月30日(金)のオープニングセレモニー。

日本RV協会(JRVA)会長の荒木賢治さんの開会あいさつに続き、恒例のキャンピングカーアワード受賞式へ。

キャンピングカーアワードとは、ジャパンキャンピングカーショーの主催でもある日本RV協会(JRVA)が、キャンピングカーによる旅の啓蒙および普及を目的としてキャンピングカーやアウトドアを愛好する著名人を表彰する賞です。

第14回キャンピングカーアワード受賞者の歌舞伎俳優・中村獅童さんが登壇。

昨年・第13回キャンピングカーアワード受賞者のタレント・田村淳さんから引き継がれ、中村さんと田村さん対談もありました。

中村獅童さんのキャンピングカー

中村さんは約1年前にナッツRVのボーダーバンクスを購入。

家族でキャンピングカー旅行を楽しんでいて、購入後1年で約1万6,000kmも移動したというかなりのキャンピングカーヘビーユーザー。

会場には、中村さん所有のボーダーバンクスも展示されていました。

ボーダーバンクス参考記事はこちら

今年のジャパンキャンピングカーショーは新モデルも続々登場


ジャパンキャンピングカーショーの会場入り口

前述しましたが今年のジャパンキャンピングカーショー来場者数は昨年より約5,000人増えて52,258人。

キャンピングカー人気がますます高まっているのがわかります。

実際、4日目の最終日(2月2日)も、平日にもかかわらず↑の写真のようにオープン前から来場者が行列を作っていました。

幕張メッセの1~6ホールを使った会場には、大から小、キャブコン、バンコン、軽キャンピングカー、トレーラー……と、あらゆるタイプのキャンピングカーが452台。

とても1日では、ゆっくり全部回りきれません。

さすが日本最大級規模のキャンピングカーショーです。

印象としては、日本RV協会(JRVA)会長の荒木賢治さんの開会のあいさつにもありましたが「ハイエースのキャンピングカーがやや減った」ように感じました。

これはやはりハイエースの供給不足問題が影響しているのかもしれません。

数年前のジャパンキャンピングカーショーといえば、どこを向いてもハイエース状態。

その頃に比べたらではありますが、ハイエース以外をベース車にしたキャンピングカーが目立っていたようです。

清木場俊介さんとナッツRVがコラボキャンピングカージョカーレ

今回のジャパンキャンピングカーショー2026で初披露となった新モデルも多くありました。

シンガーソングライター・清木場俊介さんとナッツRVがコラボしたフィアットデュカトベースのジョカーレ(↑の写真)もその一例。

この項では、ジャパンキャンピングカーショー2026で展示された新モデルの中からいくつかピックアップして紹介します。

800万円台、これなら手が届く?ジョリビー Type RE/ナッツRV


ジョリビー Type REの外装

国内大手キャンピングビルダー・ナッツRVから、ジャパンキャンピングカーショー2026でデビューしたのがトヨタ・カムロードベースのキャブコン・ジョリビー Type RE。

昨年発売となって、キャンペーン限定モデルが瞬く間に30台完売になったジョリビーのリアエントランスモデルです。

ジョリビー Type REの内装

全長5m未満、全幅2m未満というコンパクトなサイズや、家庭用エアコンをストレスなく使える電装システム「エボライト」標準装備といった、ジョリビーシリーズ共通の特徴はそのまま。



後部に出入り口があるリアエントランスにすることで、車内のほぼ全体をベッドスペースにできるというType REならではの利点が加わっています。

しかも価格が853万6,000円(税込)~。

カムロードベースのキャブコンといえば、1,000万円超が当たり前となっている昨今の状況からすれば、かなりリーズナブルな価格でしょう。

一般的なサイズの駐車場(2m×5m)にも止められて、広々ベッドスペースがあって、家庭用エアコン付き。

そして、本格キャブコンとしてはお手頃価格。

総合的に見て、魅力的です。

公式サイトはこちら

けん引免許不要。自宅の駐車場に止められる!AVT2037/インディアナRV


AVT2037の外装

キャンピングカーが欲しいけれど、乗用車と2台持ちは無理。

乗用車でキャンピングカートレーラーを引っ張って車中泊旅するならアリかも。

普段は乗用車だけで移動できるから、と考える人もいるでしょう。

一方で、キャンピングカートレーラーだとけん引免許が要るのかな、置き場所はどうする?という心配もあります。

これらの懸念をクリアしたのがキャンピングトレーラー専門ビルダー・インディアナRVのAVT2037。

ジャパンキャンピングカーショー2026が初お披露目でした。

AVT2037は普通免許でOK。けん引免許要りません。

AVT2037

サイズも、ミニバンやSUVを想定したカーポートに駐車可能な大きさを意識して設計。

これなら、「キャンピングカートレーラーは運転できない」、「保管場所に困る」といった問題を解決できそうです。

AVT2037の内装

室内の快適性も抜群。

キャンピングトレーラーならではの広々リビングはもちろん、常設セミダブルベッドも設置。

ステンレスシンクにマルチルーム、シャワー付き洗面台、天井換気扇、2ドア冷蔵庫、窓上の収納キャビネットなどが標準装備となっています。

価格は税込みで333万3,000円。

乗用車とは別にキャンピングカーを購入するほどの予算はないし、乗用車を売却してキャンピングカー1台で普段使いもこなすというのは抵抗があるのなら、インディアナRVのAVT2037という選択もあるのではないでしょうか。

公式サイトはこちら

Colemanとコラボ!ハイエース・キャンピングカーの新モデルLANP&/ キャンパー鹿児島


LANP&の外装

先ほど今回のジャパンキャンピングカーショーは、以前に比べてハイエースのキャンピングカーは少なめの印象と言いましたが、ありました、新モデル。

キャンパー鹿児島から新登場したLANP&は、超有名アウトドアブランドColeman(コールマン)とコラボしたバンコンタイプのキャンピングカー。

ベース車はトヨタハイエースの標準ボディ。

ハイエースの中でいちばんコンパクトな車体で、車両寸法は全長4695mm×全幅1695mm×全高1980mm。

狭い道でも気兼ねなく走れます。

LANP&の内装

コールマンとのコラボということで、外観も内装もアウトドア感がいっぱい。

内装には大胆に木材を採用。

「快適 > 移動する​キャンプサイト」というコンセプトがそこかしこに具現化されています。

LANP&の内装

そして、車中泊を快適にする装備も満載。

今やキャンピングカーの必須装備とも言える車載クーラーをはじめ、カーテン、インバーター1500W、リチウムバッテリー200Ah、外部電源取り込み口、走行充電器をコールマンパッケージとして、標準装備しています。

また、見えないところですが、ボディには断熱処理もしっかり。

アウトドア感に包まれつつ、快適に車中泊したい人にピッタリの仕様です。

乗車人数は6名、就寝人数は2名。

価格は714万8,000円~。

1台で普段使いも車中泊もしたいのならおすすめです。

公式サイトはこちら

必要と思われる装備はすべて標準装備で1,111万円!LIVANO/キャンパー厚木


LIVANOの外装

キャンパー厚木といえば、日本の道路事情を考慮して、トヨタ カムロードベースの本格キャブコンなのに車幅1,740mmというコンパクトサイズのPuppyシリーズで、いつも人気ランキング上位に入るキャンピングビルダー。

そんなキャンパー厚木が「2段ベッドが欲しい」「大きな荷室が欲しい」という声に応えて新発売したのがLIVANO(リヴァーノ)です。

LIVANOの外装

車体中央部に出入り口があるセンターエントランスで最後部に常設2段ベッドという、現在の国産キャブコンの主流レイアウトで、ベッド下に大きな荷室を確保。

車体サイズはPuppyシリーズより大きくなっていますが、それでも全長4,970mm×全幅1,950mm×全高2,800mm。

国内の一般的な駐車場(5m×2m)に収まります。

LIVANOの内装

キャンピングカーに求められる快適装備も充実していて、家庭用エアコン、キャンピングカーの暖房機器の定番・FFヒーター、65リットル電気冷蔵庫、室内照明各種。

電源まわりでは、リチウム固体サブバッテリー(104Ah×2)、800Wソーラーパネル、2000W正弦波インバーター、昇圧走行充電システムまで。

これらすべて標準装備で、価格は税込み1,111万円(ガソリン車・標準トレッド)。

ワイドトレッドのディーゼル4WDのカムロードをベース車に選んでも、1,246万3,000円。

同等サイズ・装備の他のビルダーの国産キャブコンと比べても、かなり抑えた価格設定と言えるでしょう。

LIVANOの内装

乗車定員・就寝定員ともに7名。

4~5人の家族なら余裕のキャンピングカーライフが始められます。

公式サイトはこちら

私たちDRIMOも初出展!


DRIMO PARKブース

今年のジャパンキャンピングカーショーには、私たちDRIMOも初出展しました。

DRIMOはメディア事業のほか、昨年(2025年)から大型キャンピングカー&キャンピングトレーラー専用の月極駐車場・DRIMO PARKも運営しています。

今回はそのDRIMO PARKの認知度アップ・サービスご案内のための出展となりました。

DRIMO PARKは現在、埼玉・鶴ヶ島と神奈川・厚木の2カ所にあります。

モータープール制度対応なので、自宅から2km以上離れていても車庫証明書を取得可能。

例えば、東京都内に住みながら、キャンピングカーの保管場所だけ郊外に確保するという使い方もできます。

ジャパンキャンピングカーショー2026開催期間中は、お問い合わせや入庫のご相談、お申し込みもあり、出展した甲斐がありました。

そして、まだまだ入庫車募集中です。

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【DRIMO PARK 埼玉・鶴ヶ島 第1駐車場】
住所:埼玉県川越市笠幡1736-19
アクセス:
圏央道・圏央鶴ヶ島ICから車で約5分
関越自動車道・鶴ヶ島ICから車で約15分
【DRIMO PARK 神奈川・厚木 第1駐車場】
住所:神奈川県厚木市恩名1丁目14
アクセス:東名・厚木ICから車で約10分
DRIMO PARK公式サイトはこちら

DRIMO編集部

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