【中部地方編】残暑が厳しい日でも快適に車中泊!標高が高いRVパークおすすめ17選
目次
残暑で厳しい日でも快適に車中泊!標高が高いRVパークがなぜおすすめなのか?
標高が高いところは避暑地として最高だと言われています。
なぜなら平地よりも気温が低く、さらに湿度も低くカラッと爽やかな気候だからです。
それに加えて朝晩は気温が下がり、夏の暑い日でもクーラーなしで過ごせます。
標高が100m上がるごとに約0.6度気温が下がると言われているため、地上0mで30度だった場合標高500mだと約27度ということになります。
そのため、筆者の個人的なおすすめは標高500m以上のRVパークに泊まること。
今年はまだまだ厳しい暑さが続くと予想されているため、標高が高い方が快適に過ごせるでしょう。
宿泊可能な道の駅などもありますが、標高が高い場所では注意すべき点がいくつかあるため、環境が整ったRVパークに泊まることをおすすめします。
標高が高い場所での車中泊で注意すること
日中と朝晩の寒暖差
日中は半袖で過ごせても、夜になると急激に冷え込み長袖や厚手の寝具が必要になることもあります。
天気予報を確認し、防寒着や寝具、衣類などの準備をしましょう。
紫外線の強度が増す
通常紫外線は大気中のオゾンによって吸収されますが、標高が高い場所では大気の層の厚さが薄くなるため地上に到達する紫外線が増加。
その結果、日焼けしやすくなります。
日焼け止め、帽子、サングラスや長袖などの日焼け防止アイテムを準備しましょう。
急激な天候の変化
昔から「山の天気は変わりやすい」と言われていますが、標高が高いところでは天候が急激に変わることがよくあります。
そのため、最新の天気予報をこまめにチェックして、雨具や防寒着を準備しておきましょう。
上記の注意点を踏まえ、普段見ることができない景色や自然を楽しみ、夏の車中泊を存分に楽しみましょう。
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