ルーフテント歴15年で思うメリットとデメリット!積み降ろしが大変?!
取り外しと保管方法、走行中にフラフラしないかについても解説
ルーフテント(ルーフトップテント)は、その名のとおり車の屋根の上に 取り付けるテントです。
ルーフテントは、ベースキャリア(土台)があれば軽自動車にでも取り付けが可能。
実際、私は軽自動車の天井に取付けています。
15万円くらいから高いものだと50万円くらいのものまで、各社からいろいろ発売されています。
今ある車に取り付けられれば、新たにキャンピングカーや車中泊仕様車を用意しなくても車中泊(車上泊)ができて経済的。
でも実際に使うとなるとどうだろうと思う人も多いのでは?
そこで、ルーフテント歴15年の実体験からルーフテントのメリットとデメリットについてあらためて考えてみました。
積み降ろし(取り外し)と保管方法、走行中にフラフラしないかについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
車を3台乗り継いでルーフテントで車中泊してきた
ルーフテントは2009年に日産デュアリスに乗っていたときに購入。
その後キューブ、今乗っている日産の軽自動車ルークスと車は変わりましたがずっと使い続けています。
私が使っているのはAUTO HOME(イタリアのメーカー)のルーフテント。
●モデル:MAGGIOLINA(マジョリーナ)
●サイズ:カップルサイズ
●大人:2名用
●全長:約200cm
●全幅:約130cm
●最大開口高:約90cm
●重量:約55kg
●FRP(繊維強化プラスチック)製
※AUTO HOME
次のページ▷▷▷【ルーフテントのメリットやデメリット、点検箇所などをご紹介します!】
1 2