車中泊
【雪での車中泊経験者が教える】雪が降る前に車中泊仕様車にやっておくこと5選

雪が降ってもこれで安心!最適な対策とアイテムは何?
近年アウトドアブームの影響で寒い季節にも車中泊を楽しむ人が増えてきました。
とはいえ、冬場の車中泊をしていると雪に見舞われることも考えられます。
普段から雪に慣れている人は驚いたり、雪対策に焦ったりはしないかも知れませんが、雪に慣れていない人は急に雪が降ったらどこに駐車していいのか、また駐車するときの注意点が分からないということもあるでしょう。
そこで、雪が降る地域でも車中泊経験のある筆者が「雪が降る前にやっておきたい5つのこと」を具体的に紹介していきます。
本記事では雪の中での車中泊をあまり経験がないという方向けに詳しく解説していきます。
記事の後半では、雪が降ってしまった際に持っておくと便利なアイテムも紹介しているので冬の雪シーズンに車中泊を検討している方はぜひチェックしておくようにしてください。
最後まで読めば車中泊で雪が降ったときに最適な対策や、便利な雪アイテムを理解することができるでしょう。
雪が降る前の対策はこれでOK

さっそく雪が降る前の対策を紹介していきます。
どれも雪が降る前に簡単にできる対策なので雪が降る地域での車中泊を予定している方はしっかりとチェックしておきましょう。
雪が降る前の対策は以下の5つ。
それぞれ下記で具体的な理由とポイントを紹介していきます。
・なるべく屋根のある場所に駐車させる
・駐車場所の屋根から雪が落ちてこないか確認
・ワイパーを立てておく
・カバーをかける
・積もった雪は凍る前に降ろす
なるべく屋根のある場所に駐車させる

雪が車の上に積もってしまうと降ろすだけでも一苦労です。
また、ドアを開け閉めするときに車の上に乗った雪が車内に入ってきてしまい車内がびしょびしょになってしまうことも考えられます。
そのため、まずは屋根がある場所での駐車がとても重要になります。
たとえばコインパーキング式になっている大型のショッピングモールなどの駐車場などは屋根がある場合も多く、車の積雪を心配する必要はありません。
屋根付きの車中泊可能な場所なら、雪の日でも安全に車中泊を楽しめるでしょう。
ただしトイレやお風呂は周辺の施設を利用する必要があるため、事前に入浴施設などが周りにあるかどうか確認しておくようにしましょう。
駐車場所に屋根から雪が落ちてこないか確認

もちろん屋根のある場所での車中泊が理想ですが、屋根がない場所で車中泊をせざるを得ない状況も考えられます。
そうした場合には、車の上に建物の屋根から雪が落ちてこない場所であるかどうか、確認してから駐車スポットを選ぶようにしましょう。
建物のすぐ近くに車を停めてしまうと、建物の屋根から積もった雪が落ちてくる可能性があります。
降り始めたときは大丈夫でも積雪量が増えて屋根から雪の塊が直接車体に落ちれば車体が凹む、壊れてしまう可能性もあります。
また、万が一ドアをあけて作業している状態で雪が近くの建物の屋根から滑り落ちてきてしまったらケガをしてしまうことも十分に考えられます。
雪の日に車中泊をするといった場合は屋根がある場所での車中泊が一番ですが、周辺に屋根があるとは限りません。
屋根がない場所でも周辺状況をしっかりと確認して落ちてくる雪の危険性がないかどうかをチェックすることが重要です。
ワイパーを立てておく

車中泊を安全に楽しめる場所が決まれば、あとは車に雪対策を施すことも忘れてはいけません。
一番簡単に行えることとして「ワイパーを立てておく」ということが雪対策にはとても重要です。
ワイパーを立てておく理由は、ワイパーが凍結してフロントガラスに張りつかないようにするため。
車のフロントガラスにワイパーが張りついてしまうと、無理にはがそうとしたときにワイパーゴムの変形や、ゴムが外れてしまうといったトラブルが起きてしまいます。
さらに、雪の重みでワイパーが変形してしまう可能性もあるのでワイパーは立てておくことが重要です。
ただし、強風時など、ワイパーを立てておくことによって壊れてしまいそうな場合には無理に立てておく必要はないので、その点についても覚えておくといいでしょう。
カバーをかける

車に雪が積もるのを防ぐために車にカバーをかけることも雪対策として有効です。
車全体を覆うことができるカバーはもちろん、フロントガラスだけをカバーできるフロントガラス専用のカバーであれば収納時も比較的コンパクトになり、設置や撤収時の手間も少ないためおすすめの対策と言えます。
車のサイズごとに様々なタイプが販売されているため、ご自身の車のサイズと合うカバーを購入するように注意しましょう。
積もった雪は凍る前に降ろす

車に積もった雪は凍ってしまうとカチカチに硬くなって溶けるまで時間がかかったり、降ろす手間が増えたりするため、なるべく積もった雪は凍ってしまう前に降ろすようにするといいでしょう。
凍ってしまう前の降ったばかりの雪であれば比較的簡単に降ろすことができるはずです。
氷を解かす手間が省けるので車中泊をする際には覚えておくといいでしょう。
とはいえ、大雪の場合や寒すぎて外での作業が困難な場合は無理して雪をおろすと身体が冷えて体調を崩してしまう危険性もあるので、雪がやんでから落ち着いて車に積もった雪をおろすようにしましょう。
次のページ▷▷▷【雪が降るときにあると便利なアイテムを4つご紹介します!】
車中泊で雪が想定されるときに便利なアイテム

車中泊で雪が降る前に便利なアイテムを4つ紹介していきます。
どれも雪が降る車中泊では欠かせないアイテムなので雪が降るような季節の車中泊に行く予定の方はチェックしておくといいでしょう。
ホームセンターやネットでもすぐに購入できるものばかりなので、もしものことを考えて事前に用意しておくのも重要です。
雪が降る車中泊に便利なアイテムは以下の4つ。
・フロントガラスカバー
・解氷スプレー
・スノーブラシ
・アイススクレーパー
フロントガラスカバー

雪の車中泊のときに一番困るのは走行しようと思ったときにフロントガラスに雪が積もってすぐに出発できないことですよね。
それを防ぐのが「フロントガラスカバー」です。
フロントガラスカバーには運転席と助手席側のドアに挟むだけのタイプや、サイドミラーも覆えるタイプなど様々な種類のフロントガラスカバーがあります。
選ぶときには設置が簡単か、収納時はコンパクトに収納できるかどうかを確認しながら選ぶといいでしょう。
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解氷スプレー

次におすすめのアイテムは「解氷霜とりスプレー」です。
スプレーを吹きかけるだけであっという間にガラスの氷を溶かしてくれるため、凍った窓ガラスでも手間もなく氷が除去できます。
車のヒーターを使って窓の氷を解かすという方法もありますが、時間や余計なガソリンも消費してしまいます。
解氷スプレーがあれば待つ時間もなく、すぐに次の場所へ出発することもできるでしょう。
寒い季節は夜間氷点下になることも十分に考えられるため、ガラスが凍ってしまったというトラブルも起きやすくなります。
そんなときでも解氷スプレーが1本あると安心なので雪が降りそうな季節の車中泊には用意しておくといいでしょう。
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スノーブラシ

スノーブラシも雪が降る季節の車中泊ではあると便利なアイテムと言えます。
素手で雪をおろすと手がかじかんでしまい最悪の場合しもやけや凍傷などを起こすことも考えられます。
筆者も雪に慣れていないころは素手で雪をおろしていましたが、そのたびに冷たい手の痛みと戦っていました。
ようやくスノーブラシを導入しましたが「もっと早く用意すればよかった」と後悔しているくらいです…
スノーブラシは車内に置いても場所を取らない伸縮タイプがおすすめです。
毎日使うというわけではない場合はなるべくコンパクトになるものを選ぶといいでしょう。
また、雪かきができるブラシと、持ち手を変えれば氷を除去できるアイススクレーパーも付属しているものであれば1本で雪や氷、どちらにも対応できるので便利です。
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アイススクレーパー

アイススクレーパーは主にガラスについている凍った霜を除去するために使用します。
コンパクトなアイテムが多く、片手でもスムーズに雪や氷が取り除けるので雪対策のアイテムとして持っておくと安心でしょう。
スノーブラシは本格的な雪が降る場合にはあると安心ですが、アイススクレーパーは万が一雪が降るかも知れないといったときにお守り代わりに持っておくといいかも知れません。
アイススクレーパーは車内に置いても場所を取らないので隙間に入れておけるといったメリットもあります。
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まとめ:雪が降る前にしっかりと対策をしておこう!

車中泊で雪が降る前にやっておくと安心な対策や筆者も実際に使用しているおすすめの雪対策アイテムを紹介してきました。
普段雪に慣れている人は車中泊で雪が降っても焦らずに対処できるかもしれませんが、雪に慣れていない人はどういったことに注意して雪の日の車中泊を過ごせばいいか分からない人は多いようです。
そこで、本記事で紹介した対策やアイテムを導入して雪の日でもトラブルをさけて車中泊を楽しみましょう。