![新型モデルアンセイエ登場したので、ご紹介します。](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/03/27191517/eyecatch-10.jpg)
MYSミスティックのアンセイエ!オールドアメリカンなキャンピングカーが豪華になって新モデル登場!!
大きく変えられたMYSミスティック・アンセイエのレイアウト
![アンセイエレイアウト](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/03/27191454/ANSEIE09.jpg)
![アンセイエレイアウト](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/03/27191454/ANSEIE09.jpg)
外観に比べるとレイアウトは大幅に変わりました。
ダイネットは対面式からL字型のラウンジタイプに変更に。
対面式に比べるとゆったりとくつろぐことができますし、通路も広いといったメリットがある反面、後部は全て2点式シートベルトのためチャイルドシートを取り付けられないといったデメリットもあります。
乗車に関しては3名の横向き+前向き1名になりますが、これは好みが分かれるところでしょう。
![アンセイエベッドスペース](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/03/27191502/ANSEIE11.jpg)
![アンセイエベッドスペース](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/03/27191502/ANSEIE11.jpg)
ベッドも大きく変更されました。
後部にあった二段ベッドは一段のセミダブルに・引き出し式だったバンクベッドは固定式に変更。
![アンセイエダイネットベッド](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/03/27191508/ANSEIE12.jpg)
![アンセイエダイネットベッド](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/03/27191508/ANSEIE12.jpg)
ダイネットもシングルベッドに展開することができます。
就寝定員は5名ですが、後部のベッドは二人にはやや狭いので、実際には広めの1名用と言えるでしょう。
全体にレイアウトを見てみると、ファミリーユースというよりは、二人旅もしくは夫婦+子供1人の旅に向いていると言えそうです。
MYSミスティックのアンセイエは全てが標準装備!
キャンピングカー選びで悩ましいことの一つに「どんな装備を付けるか」というのがありますが、アンセイエの場合、その心配はありません。
![アンセイエギャレー](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/03/27191512/ANSEIE15.jpg)
![アンセイエギャレー](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/03/27191512/ANSEIE15.jpg)
2口コンロ、シンク(給排水各18L)、FFヒーター、家庭用エアコン、冷蔵庫(86L)、電子レンジ、液晶テレビ(地デジアンテナ含む)、カセット式トイレまでをフル装備。
![アンセイエソーラーパネル](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/03/27191448/ANSEIE05.jpg)
![アンセイエソーラーパネル](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/03/27191448/ANSEIE05.jpg)
電源系はリチウムイオンバッテリー428Ah、ソーラーパネル470W相当、2.0kw正弦波インバーターにバッテリー残量計と、こちらもフル装備です。
さらにはエアサスペンションまで標準装備ですから、オプションリストを見ても、あとは給湯器とサイドオーニングくらいなものです。
13,652,200円(2WD)〜というプライスタグに気後れしそうになりますが、装備内容を考えたら納得のゆく一台と言えるのではないでしょうか。
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