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車中泊の給水タンクは何L必要?25Lで3泊4日過ごした実体験

3泊4日で使った水の量

キャンピングカーや車中泊仕様車の給水タンク。
気になるのが「何Lあれば足りるのか」ということではないでしょうか。

私は日産キャラバンをDIYで車中泊仕様にし、給水用に25Lのタンクを設置しています。

実際に使ってみると、3泊4日の車中泊でも水は残っていました。
ただし、水の使用量は、料理や食器洗いの頻度、車中泊する人数などによって変わります。

この記事では、私のキャラバンに設置している水回り設備や、実際の車中泊でどれくらい水を使っているのか紹介します。

「25Lって実際どのくらい使えるの?」
ほんの一例ですが、給水タンクの容量を決める際の目安にしてみてください。

25Lの給水タンクをDIYで設置!水回りの設備と費用を紹介


まずは、現在使っている水回り設備を紹介します。

給排水タンク

私のキャラバンには、給水・排水ともに25Lのタンクを使った水回り設備をDIYで取り付けています。

給水と排水の容量をどちらも25Lにしたことで、水量の管理がしやすいです。

シンク

シンクは、幅60cm×奥行40cm×深さ20cmの家庭用。

シンクDIY

ジモティーで、2,000円で購入した中古品を車内に取り付けられるよう自分で加工しました。

車内で自炊をしっかりしたかったので、キャンピングカー用よりも大きな家庭用シンクにしました。

水中ポンプ

給水タンクの水は、12Vの水中ポンプで汲み上げて蛇口から出します。
シンクから流れた水は、排水ポンプで排水タンクへ送る仕組みです。

シンクやポンプなどの設備にかかった費用は約2万円


シンクをジモティーで安く購入できたこともあり、約2万円でキッチンを作ることができました。

部品:金額
シンク:2,000円
給水・排水タンク:7,500円
12V水中ポンプ:3,500円
蛇口:2,300円
ホース・配管:4,500円
合計:19,800円

※金額は私が購入した当時のものです。

ポンプ

それぞれの部品や、実際にどのように水回りをDIYしたのかについては、別の記事でも詳しく紹介しているので、そちらも参考にしてください。
※キャンピングカーDIY総額の記事はこちら

車中泊で水はどれくらい使う?1泊当たり約5〜7.5L


キッチン

私が車中泊で水を使うのは、主に歯磨き、手洗い、食器洗い、料理、掃除です。

私の場合は25Lタンクの水を飲み水としては使用していません。
飲料水は、別に用意しています。

25Lの給水タンクを満タンにして車中泊をした場合、私の使い方では、1泊当たりタンクの約2〜3割程度の水を使います。

25Lの2〜3割なので単純計算すると、1泊当たり約5〜7.5L使用していることになります。

その中でも、特に水を多く使うと感じるのが食器洗いです。
私は食器を洗うとき、蛇口から水を流しながら洗うスタイル。

特に気を使って水を節約しているわけではありません。

25Lの給水タンクで3泊4日!実際に水は足りた?


給水中のタンク

給水タンクを満タンにして出発し、3泊4日の車中泊をしたことがあります。
このときも4日目まで水が残っていました。

夏の車中泊だったため、衛生面を考えて4日目に残った水を新しい水に入れ替えましたが、水の量としては不自由を感じませんでした。
ただし、必要な水の量は、車中泊をする人数や料理・洗い物の頻度などによって変わります。

25Lあれば必ず何泊できるとは言えませんが、私の場合は3泊4日でも足りました。

私の使い方では、25Lのタンクを満タンにしておけば、1泊なら余裕、2泊なら洗い物が多くても十分。
3泊でも足りるといった感じです。

ただし3泊するなら、途中で給水できる場所を確保しておくと衛生面で安心だと思います。

車中泊中の給水はどこでする?実際に利用している場所


私の場合、タンクへの給水は出発前の自宅、知人宅、キャンプ場、湧水などで行っています。

旅先では、次に給水できる場所が分かっていると安心感があります。
事前に車中泊場所の周辺で、どこで給水できるか調べておくことをおすすめします。

給水タンクは大きいほどいい?25Lを使って感じたメリット


キッチン

私が実際に使ってみて感じたのは、タンクは「大きければ大きいほどいい」というわけではないということです。

タンクの容量が大きければ給水する回数は減ります。
しかし、タンクが大きいほど満タンにすると重くなります。

25Lの水だと約25kg。

さらにタンク本体の重量も加わるため、必要以上に大きなタンクを積むと、重量や収納スペースの問題も出てきます。
私の場合は、「必要なときに給水できる場所を確保しつつ、25L程度を積んでおく」という使い方がちょうどよく感じています。

あとがき|車中泊の給水タンクは何L必要?容量選びのポイント


これからバンやキャンピングカーの水回りをDIYしたり、キャンピングカーを購入したりするなら、まず自分がどのような水の使い方をするのかを考えてから、タンク容量を決めるのがおすすめです。

例えば、1泊中心で外食が多い場合は10〜20L程度でも足りる可能性があります。
2〜3泊して車内で料理や食器洗いをするのであれば25L前後が一つの目安。

4泊以上やシャワーなどにも水を使うということになれば、 さらに大容量のタンクを用意するか、タンクの数も増やすことも考えることになるでしょう。
ただし、これはあくまで私自身の車中泊でのタンク使用経験から感じた目安です。

実際に必要な水の量は、人数や使い方によって大きく変わります。
1回の旅でどのくらい水を使うのか、どこで給水できるのか、どんな用途に水を使うのか、何泊することが多いのかを考えた上で、タンクの容量を決めるといいと思います。

バンジャーニー

日産キャラバンをフルDIYでキャンピングカー仕様に改造! 日本各地をキャンピングカーで旅する様子を発信しています。 実体験をもとに、車中泊・キャンピングカーDIY・旅に役立つ情報などなど、沢山の情報をお届けします!