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和歌山在住ライターが厳選!南紀ドライブで立ち寄りたい絶景スポット3選
和歌山県南部には、白浜や那智勝浦といった有名観光地だけでなく、海と空の広さを感じられる絶景スポットが数多くあります。
筆者は現在、白浜町で妻とともにリゾートバイトをしながら、休日にはキャラバンで南紀を巡っています。
約3カ月滞在する中で、白浜からすさみ、串本方面へ何度も足を運び、「また訪れたい」と思える景色に出会いました。
今回は、その中でも特に印象に残った「日本童謡の園」「潮岬」「トルコ記念館」を紹介します。
夕陽を眺めながらドライブを楽しみたい方や、南紀ならではの絶景スポットを探している方は、ぜひ参考にしてください。
童謡と海、夕陽を楽しめるすさみ町の公園|日本童謡の園

すさみ町の海岸沿いにある「日本童謡の園」は、童謡をテーマにした公園です。
筆者は2026年7月上旬、妻と17~19時ごろに訪れました。
園内には「童謡の散歩道」が整備されていて、歩いていると「赤とんぼ」や「しゃぼん玉」など、どこか懐かしい童謡が流れてきます。

この公園の魅力は、童謡をBGMに海を眺めながらゆったり散策できること。
散歩道を進むと視界が開け、夕方には海と空が少しずつオレンジ色に染まっていきます。

ここの夕陽は「和歌山夕陽百選」にも選ばれています。
車を降りてのんびり歩きながら景色の移り変わりを楽しみたくなる場所です。
筆者が訪れたときは、園内にいたのは1~2組ほどで、とても静かな雰囲気でした。
駐車場は広く無料で利用でき、キャラバンでも余裕を持って駐車できます。
トイレもあり、全体的に一般的な公園と同程度の設備という印象です。
白浜から串本方面へドライブする途中、少し足を止めて休憩したいときに立ち寄るのにもおすすめです。
詳細はこちら▷すさみ町観光協会
定番だけど外せない、本州最南端の絶景|潮岬

串本町にある「潮岬」は、本州最南端として知られる定番の絶景スポットです。
筆者は2026年7月上旬、妻と一緒に本州最南端の碑を訪れました。
目の前には広大な太平洋が広がり、晴れた日には遠くまで続く水平線を一望できます。
視界を遮るものがほとんどないため、海を眺めていると「紀伊半島の先端まで来た」と実感できる場所でした。
本州最南端の碑は記念撮影スポットとして人気ですが、写真を撮るだけで帰ってしまうのはもったいありません。
周辺には広々とした芝生が気持ちいい「望楼の芝」があり、海風を感じながらのんびり散策できます。
筆者が訪れた際は駐車場も比較的空いており、無料で利用できました。
トイレもきれいに管理されており、串本ドライブの途中にひと息つく場所としても立ち寄りやすいと感じました。
串本方面を訪れるなら、橋杭岩や串本海中公園などとあわせて、本州最南端ならではの景色を楽しんでみてください。
詳細はこちら▷南紀串本観光協会
アコウの木にも注目したい、紀伊大島の歴史スポット|トルコ記念館

紀伊大島にある「トルコ記念館」は、日本とトルコの友好の歴史に触れられる場所です。
1890年、紀伊大島の樫野沖でトルコ軍艦「エルトゥールル号」が遭難した際、地元の島民たちが懸命な救助活動を行いました。
この出来事が、現在まで続く日本とトルコの友好関係のきっかけのひとつとなっています。
館内には、エルトゥールル号の模型や遺品、写真などが展示されており、遭難事故の歴史や両国のつながりについて知ることができます。
筆者は2026年7月上旬、妻と訪れました。
無料駐車場が用意されており、駐車場から記念館までは歩いて5分ほどです。

そして、トルコ記念館を訪れたらぜひ注目してほしいのが、敷地内にある大きなアコウの木です。
観光スポットとして大きく紹介されているわけでもなく、目立つ看板すら立っているわけでもありません。
しかし、太い幹から大きく広がる枝には、思わず見入ってしまう力強さがあります。
筆者はこのアコウの木がお気に入りで、串本を訪れるたびに写真を撮るのが恒例になっています。
トルコ記念館の入館料は大人500円。
歴史を学ぶだけでなく、紀伊大島の自然や空気をゆっくり感じる時間も楽しんでみてください。
トルコ記念館
住所:和歌山県東牟婁郡串本町樫野1025-26
TEL:0735-65-0628
営業時間:9:00〜17:00
休業日:年中無休
入館料:大人500円、小・中学生・高校生250円
詳細はこちら▷串本町HP
まとめ|南紀ドライブでは、景色を眺める時間も旅の目的に
今回紹介した「日本童謡の園」「潮岬」「トルコ記念館」は、いずれも海と自然、そして南紀らしい空気を感じられる場所です。
夕陽をゆっくり眺めるなら日本童謡の園、本州最南端まで来た達成感と広い海を味わうなら潮岬、歴史と雄大な自然を楽しむならトルコ記念館がおすすめです。
白浜からすさみ・串本方面へドライブするなら、目的地を巡るだけでなく、ときには車を停めて景色を眺める時間もつくってみてください。
南紀の旅が、より印象に残るものになるはずです。
※入館料、営業時間、駐車場の利用条件などは変更される場合があります。訪問前に公式情報をご確認ください。